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何にせよ、まずは自分の努力から


私は自動車免許を持っていますが、取得後すぐにペーパードライバーへの道を歩んでしまい、今まで一度も一人で運転したことがないくらい技量には不安が付きまとっています。

最近やっと練習のために運転する機会を増やし、アクセルとブレーキの位置を確認せずに発信できるようになりました。成長した!



しかし、運転するたびに心配になるのが「車体感覚」。自分の感覚外に車体があるというのは難儀なもので、細道では隣の車線の車やポールにぶつかるのではないかと常にハラハラしてしまいます。


ついに先日、「自転車の方がいいんじゃない?」と母に言われてしまいました。確かに自転車は車に比べて車体と自分の大きさに相違が無いので、感覚に関する不安は解消されます。



しかし、私は自転車にほとんど乗りません。運転が下手なのもありますが(もう歩けよ)、今の道路だと自転車側と歩行者・車側のどちらもヒヤヒヤする場面が想像できるからです。


自転車が走るべきは車道ですが、充分な幅がとられているところはあまりなく、車の運転時には巻き込んでしまわないか不安になります。白線を越えなければ大丈夫なのはわかりますが、自転車がまっすぐ走り続けるとも限りません。自転車が少し右に揺れただけで私もハンドルを右に曲げてしまいそうですし、自転車的にもそんな車が隣にいるのは怖いと思います。


車の通行量がすごいときなど、歩道を走らざるを得ない自転車もありますが、間近を走っていくのは歩行者からするとドキドキものです。私は人から名前を呼ばれただけで驚くタイプなので、説得力はまるでありませんが……。



難しいとは思いつつ、自転車専用道路が色んなところにあればいいのにな、と思ったりします。ついでに駐車場も。



しかし、そもそも車の運転を練習している目的の大きな一つは長距離移動。電動自転車でも「それは無理」と母に言われたので、やはり車体感覚を養うほか無いようです。







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三谷乃亜
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