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ストローで飲みたいんだっ




持ち歩こうと思って早1カ月、しかし実際に持ち歩いたのは1度だけ、これなーんだ? 水筒です!(早)



また忘れたよ、と思いながらお昼を買うついでにドリンクの棚を見るのがもはや恒例行事になっているのだが、先日ふと思うことがあった。



ストローが付いているお茶やお水(紙パック以外)って無い……?




私は気分や体調によって、できればストローでさっぱりしたものを飲みたい、というときがある(これはあるあるなのかな?)。何故かと言われると感覚の話なので難しいのだが、口を開けて流し込むという動作は遠慮したいというか、チューっと吸い込んで冷たいものが流れていく方がありがたいというか……飲み物に対して、極力受動的でいたいのだろうか(ストローも結局吸っているけども)。


乳製品は好きだが、今ではない。甘いものも違う。ブラックコーヒーはそもそも飲めない。となるとお茶やお水が望ましい。


紙パックのお茶はあるが、他の紙パック飲料に比べて紙のにおいを強く感じてあまり好きではないのだ。それ故のチルド飲料系カップである。マウントレーニアのエスプレッソ(深緑色パッケージ)にお茶、ノンシュガー(群青色)にお水というイメージがわかりやすいだろうか。いかがでしょう……ダメかな、うん。




現状、ペットボトルにストローをさす、という方法が最も現実的かもしれない。個人的にはペットボトル&ストローというと、幼い頃、風邪をひいたときに布団から上半身だけ起こして飲んだときのイメージが強い。

ペットボトルの飲み口と同じ大きさのストッパーが付いた専用のストロー、今も売っているのかしら。プラスチック製で、赤や紫など数種類のカラーバリエーションがあった。ストッパーに円状の切込みがたくさん入っているか何かで、ストローを押すとびよんびよんしてちょっと面白かった思い出。いや何の話?


ええとつまるところ、ペットボトルで十分なものをわざわざプラカップにするよりも、マイ箸ならぬマイストローを持ち歩く方が現実的で、すぐに実行できるだろう、という話でした。環境にも、その方が優しいもんね。




ところで、今度はマイストローを毎回忘れるフェーズに入りそうなのだが、それはどうしたら良いのだろうか。



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三谷乃亜
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