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Photo by
mitsuki_haruta
ねっこがドヤっている現場を直撃したい
うちのねこは、自分のケージに入っているときはいつでもドヤ顔をしているらしい。
らしい、というのは私がそれを見たことがないから。というのも、ケージがあるのは普段私の生活圏にない部屋であり、ねこ自身がケージにいないことも多いのである。
先日はケージにいる情報を聞いて見に行こうとしたのだが、もう少しで部屋に着くというところで部屋からねこが顔を出したので終了。なかなかうまくいかない。
ドヤ顔情報をいつもくれる母によれば、ケージのある部屋に入った際、くつろぎの姿勢で「ここは俺の家ですが何か?」と言ってくるらしい(言わないけど)。保護猫でやってきた当初は警戒心Maxでケージから全く出てこなかったというから、家中を駆け回っている今でもそこにはある種の実家感があるのかもしれない。
居間でぐしゃぐしゃにした新聞の上で満足そうにしているねこも、私より先に布団の上で気持ちよさそうに寝ているねこも、どんなときも大概可愛い。しかし、ドヤっているねこがまだ見れていない。それはとても悲しいことだ(英訳文かな?)。
ケージにいるのは昼間が多いから、しばらく休みの日は「ねこの居場所把握&気づかれないようにケージへ向かう」を最優先事項にしていきたい。
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