今朝見た夢の話


手つかずのかぼちゃを2玉所有していたらしいのだけど、寝かしすぎたのか、状態を確かめようと軽く触ってみたら思いっきり窪んだ。


火を通しすぎたときの柔らかさではなく、液状化してる? くらいの感じ。実際、ヘタのあたりから白い液体がにじみ出てきたし。気持ち悪かった……。


実際、家には手つかずのかぼちゃが1玉あって、明日あたり切ろうと思いながら眠りについたので、それが反映されたのかもしれない。起床直後に念の為触ってみたが、ちゃんと硬いままで、必要以上にホッとしたのだった。



一方、夢はまだ続くも急に場面転換。舞台は学生時代に……。


おそらく私は高校生。前日に授業道具の準備をしていなかったことを思い出し、やや焦りながらカバンを出した。しかし、なんということだろうか。時間割が見当たらないのである。もうすぐ出発しないといけないのに。

数学はあった気がするけど、なんでこんなに覚えてないんだろうと、完全に高校生になっている私がプリント類を漁っていると、幸運にもマメな担任だったようで、毎週発行の学級通信が出てきた。


助かった! と安堵の気持ちでチェックしてみると、予想通り数学はあった。しかもエンジンがかからない1時間目。その次は国語だった(高校なら古文、現文で分かれていた気がするけど……)。あの先生、あんまり面白くないんだよなあ、と思い描いた先生は全然知らない人なのだが、とにかく気分は萎えていた。

しかし、ここまではまだいい。問題は音楽の授業。音楽は好きなのでテンションは上がるはずだが、そのときの心情は『え、音楽の教科書なんかあった……?』。



音楽は選択制で、履修していなかったはずなのだ。なのに時間割表には揺るぎない「音楽」の二文字。困った。一応棚を探してみるが、やはり無い。


今日はなんとか切り抜けるとして、今後どうしようか。ずっと無いまま1年を終えることはさすがに無理だよな……と思っていたら朝が来た。




本当の高校時代に、必要な教科書がもし無くなったら確実に買っていたと思うのだけど、ビミョーに適当になっていた夢の私。これは何が反映された結果で、何かの暗示なのだろうか……夢だと薄々気づいていた説もあるけど。



とりあえず、今日はかぼちゃの解体を無事に執り行なったので、かぼちゃの再来はないと思われます。おやすみなさい!





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三谷乃亜
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