昨日の日記

職場で、上司と仕事に関係ないトークができた。

人見知り、緊張しい、心配症、口下手が災いしてか、私は人とテンポの良い言葉のキャッチボールができるようになるまでにかなりの時間を要する。
緊張して言葉が出てこず、出てきても「これって、失礼かな。話に関係ないかな」と思って口から言葉が出ず、相槌で精一杯になってしまうことが多い。本当は話したいのに！　話しかけたいのに！　できない！！

しかし、お話好き（？）な上司のおかげで、今までもちょこちょこ話しかけていただき、そして昨日は今までで一番キャッチボールできた、気がする。たぶん……（自信持って！）。

テーマは「趣味」である。私の趣味については、先に振っていただいたのにも関わらずたいして話せなかったが、上司の趣味を知ることができて楽しかった。趣味って、職場ではわからないその人の一面が垣間見れて、その人のイメージが分厚く色濃くなるものだな、と改めて感じた。

上司の趣味（複数）の中ではアメカジが印象的で、欲しくても値段が高いと断念してしまう私にとっては羨ましいとさえ感じた。数年前、一つのブランドにハマっていたこともあったが、手に取りやすい価格帯が多かったし、その中でも高いのは好みであっても価格を理由に諦めていた。そして現在、最後に服を買ったのは数か月前、それも仕事用である。

素敵な趣味に感化された、そんな日に見た夢は「リサイクルショップで新品の服（中学生あたりによく買っていたメーカーで、低価格で割と丈夫。なお、今も現役なのが数着ある）が1450円」だった。深層は結局変わっていないらしい。くぬう。