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背景にこだわりたくなった



初めてオリジナルのあみぐるみ人形を作ることに成功し、驚きと喜びがじんわり沸き続けている結果、約3cm浮いた状態でここ数日過ごしている。


とは言え、顔をつけると全てが台無しになりそうなのが怖いのと、単純に目のパーツを切らしているのとで、数日間のっぺらぼうのままだ。



それはそれで色んな表情が見えるので不自然では無いものの、せっかくここまでできたのだから失敗を恐れて逃げるのはナシにしたい。


パーツをどこかで調達でき次第、イメージ図の作成・顔入れ前の撮影会・心の準備を十分に済ませてから、ダメ押しで深呼吸も追加して、取り組んでいきたい。



一方、撮影会は完成後も継続してやってみたいことの1つである。

以前猫あみぐるみの話をしたときに、写真を撮って記録をつけたいと申し上げたかもしれなが、今現在も環境が整っていない。これまでnoteにあげてきた写真は、ギリギリ格好がつく背景と床を求めて部屋をウロウロした挙げ句、布類をあーでもないこーでもないと伸ばしたり窪ませたりして何とか撮ったものばかりだ。



画角に収まる程度で使い勝手の良いオシャレなシートは百均にもある。その情報は以前から得ていたが、YouTuberでもインスタグラマーでもないのに、大して使わないだろう(それなら材料を買う)、と思って売り場をちゃんと見たことすら無かった。


しかし、四苦八苦しているのは今に始まったことではなかった。



インスタを始める前から「映え」を意識した写真をデジカメ(単純にガラケー歴が長かった)で撮影し、満足できる1枚ができたときには自分で自分に「イイね」をするという自給自足インスタ(?)をしていた時期もあった。しかし思い起こせば、そのときから既に背景と床問題がネックになっていたのである。


現在、インスタは専ら見るだけになったが、作ったあみぐるみの色んな可愛い姿を残すために、あるいはここで紹介したいものを素敵に撮るために、今こそ背景たちを導入するべきなのかもしれない。ずっとなんとなく不便に感じているよりも200円スッと払ってしまったほうが、この先ウロウロする時間も省ける。



うまくいったらいったで、シーン別の背景が欲しくなって200円どころじゃ済まなくなりそうなのが怖いが、ひとまず売り場を見に行くところから始めたい。






(イメージ↓↓ )


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三谷乃亜
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