良い意味で「いかつい」
久々にポケモンセンターに行ってきた。
何故かというと、相棒であるムクホークのぬいぐるみが登場しているから。実は昨年の１１月には出ていたのだが、なんだかんだで年を跨いでしまった。
ポケモンセンターには様々なぬいぐるみがあるが、中でも大所帯なのは「Pokémon fit」シリーズだろう。
（写真は小さいけど、一応表示されたので貼りました）
このシリーズは、赤・緑時代のポケモンを第１弾として、世代順に弾を重ねていっている。新作の第５弾のダイヤモンド・パールまでで総勢５４０匹になったそうだ。シンプルに、すごい。
ぬいぐるみという商品は、人気 or 有名上位者しか作られないことが多いイメージがある。しかし、Pokémon fit は違った。静かな人気を誇るポケモンにも光を当ててくれたのだ。
基本的に好みが王道から逸れる私にとって、それはもう大歓喜である。このシリーズを知ったのは確か第３弾のときだったが、順調に進みそうな雰囲気と、どんなポケモンもぬいぐるみになるという実績が、ムクホークの出番を安心して待っていられたのだった。
（ムクホークの人気が低めだと言いたいわけでは決してないのよ？ただ、グッズのメインにはなりにくくて寂しいだけなの……）（誰）
そして、やっと、対面することができた。
トサカ？ の鋭さが和らいでいたり、嘴の向きが違っていたりと、好きであるが故に複雑な気持ちで売場に佇んでしまったことは認めるが、ゲット出来て大満足である。
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これで我が家のポケモンぬいぐるみが２つに増えた。
１体目は結構前からいる子で、第３弾で登場していたリングマである。
ヒメグマというテディベアのような可愛い子が進化した姿だ。超強そう。
せっかくなのでムクホークも改めて出しておきましょうか。
なんか、どっちもいかつい。目つきの鋭さがすごい。これが私のポケモン二大巨頭（暫定）なのだが、好みがわかりやすすぎてびっくりした。
ダメ押しで、あつ森の最推しも置いておきますね。
ポケモンはダイヤモンドしかまともにやっていない私が延々と語り、そして最終的に好きなタイプの発表になってしまって恐縮だが、Pokémon fit は素晴らしくて、ガビくんは魅力的だということだけ覚えて帰っていただければ幸いである。
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