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ダイヤモンドと感動の再開



ポケモンのダイパ(ダイヤモンド・パール)リメイク版、遂に購入遺体しました。

※発売時にDS版について話していました。よければこちらもどうぞ……。


唯一プレイしたポケモンRPGのリメイクとなると、他のシリーズよりも断然気になるもの。やりたいという気持ちと、しかしながら昔のように挫折してもったいないことになるのではという気持ちが、これまで延々と白熱した戦いを見せてきた。

しかしその泥沼状態は、押し寿司さんによって打破されたのである。



※下の記事で登場した人なので、便宜的に押し寿司さんと呼ばせていただきます。今回差し込みが多くてごめんなさい!


押し寿司さんは私よりもポケモンに造詣が深く、戦術もちゃんと説明できるタイプ。しかしまだ買っておらず、一緒に始めないかと誘ってくれたのである。同時に始めることで励まし合うこともできるし(主に私が励まされると思うけど)、困ったときに尋ねることもできる。家族にはポケモンユーザーがいないため、最も頼もしいトレーナーになりそうだ。


ということで、私はDS版のときと同じくポッチャマを選択し、冒険を始めた。そうは言ってもまずはムックルだ。ムックルを仲間にしないと話は進まない。いや、本来そんなミッションは無いが、私にとっては最優先事項なのだ。進めることよりもムックルを仲間にすることに心血を注ぎ、それが達成された今はポッチャマ(現ポッタイシ)を差し置いてレベル上げに勤しんでいる。

しかし水タイプは心強いのでしっかり頼っているが、ムックル(現ムクバード)のレベルが一番強いという状況を僅差ながらもキープしている。こういうことをしているから段々勝てなくなってくるんだろうな……。


しかし、以前よりも成長した部分もある。それは、攻撃以外の技も使うようになったこと。例えばポッチャマには「あまえる」という相手の攻撃力を一気に下げる技があるのだが、それを最初にやっておいてから攻め始める、ということを覚えた。状態変化の技を有効活用できるように、レベル上げを兼ねた戦いでは一発KOを狙うのではなく、こちらが倒れない程度にあれこれ試している。割と飽きやすいのでやりすぎ注意だが、地道にやっていけば力業以外でも勝てる日が来るはずだ。


今後の課題は、様々なタイプのジムリーダーと当たっても困らないように、第一印象は抜きにして様々なタイプのポケモンを仲間にしていくこと。一緒に歩むうちに互いに心を開き合うことができたら良いなと思う。


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三谷乃亜
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