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私の頭痛はどこから?


なんだか最近、天気と体調が連動してきたような気がする。


酸素が薄いな、頭が重いな、と思うと雨が降っていた……なんてことが2回続けて起こっているのだ。

逆ならプラシーボ効果の可能性も無きにしも非ずだが、症状を感じてから天候を知るので相関性を疑っているのである。ええ、私は天気予報を見ないし、カーテンも基本的に閉めきったままなのです。カーテンを開けても大して日が入らないから、それなら開けなくていいか、みたいなね。



低気圧になると体調を崩す人が一定数いるというのは話に聞いている。

Twitterでも「低気圧のせい」的なハッシュタグを見たことはあった。今日体調が悪いのは天気のせいだから自分を責めず休みましょう‥‥‥と、不可抗力を保証してくれる心強いキャッチフレーズである。



しかし私は低気圧による頭痛を自らの身体で認識したことはなかった。


学生時代は正午が近づくと左上あたりが痛くなっていたが、それはおそらく空腹と糖不足によるものだし、社会人時代のとある職場でしょっちゅう頭痛を起こしていたのは緊張状態が何時間も続いたことによるものだろう(当時はバファリンPREMIUMが友達)。


しかしその職場を離れてからは頭痛の頻度がグンと下がり、悩みは胃と軽い貧血のみになった。そのため、私は片頭痛持ちではないし、気圧の変化も受けないタイプだとばかり思っていたのである。

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しかしここにきて、雨模様の日に本調子じゃなくなるという現象が短期間に2回発生している。気圧の影響って花粉症みたいに急に発症するもんなの?



だが私の頭痛を「#気圧のせい」に当てはめるのは早計だとも思う。なぜなら、雪や猛吹雪の場合はなんともないからだ。

寒くて困ることはあっても、頭痛は起きない。お腹は壊しても頭はなんともないのである。


さらに今回の頭痛の場合、寝不足や疲れという可能性もある。一昨日も昨日も就寝時間がやや遅く、特に今日は起きるのにかなりの気合が必要だったから。


これらの要素を総合すると、私は気圧の影響を受けるには受けるが、それは睡眠時間が確保できていれば防止できる程度のものである……というところに落ち着くだろうか。

雪の日の前日の記憶がないため信憑性は薄いが、さしあたりそういうことにしておこう。


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じっとしていると頭の重さに意識が集中してしまうため、それならとこうしてパソコンに向かっているのだが、それはそれで治るのが先延ばしになっている気がしなくもない。


しかしこのまま先延ばしにし続けて就寝時に持ち越せれば勝ちかもしれない(?)とも思っている。



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三谷乃亜
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