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Photo by
cheemamericco
見た目に充てる時間をもっと
前髪の扱い方がいまだに定まっていないのだが、先日真面目にコテを使ってやってみたところ、過去一でうまくいった。ついでにアイメイクも納得のできる仕上がりになり、一日中どことなくウキウキしていた。
メイク等の出来でその日のテンションが変わる、という話はよく見聞きするが、確かに! と実感(今更?)。いや、おそらく何回かはあるはずだが、頻繁ではないため、毎回新鮮な驚きと反省の気持ちを抱く。
ああ、いつももう少し時間をかけて頑張れば、あの日も少しは自信をもって行動できたのかな、とか。周りの方々も、あの日のビミョーな前髪を気になっていたかもしれないな、とかとか。
ただ問題が一つ。アイメイクは良いとして、前髪の仕上がりを安定させられる気がしないのだ。
今回気に入った前髪を作るには、まっすぐにすると邪魔なくらいの長さが必要である。しかし長すぎると収まりが悪くなるだろうし、カットするとなると、十中八九切りすぎてしまう。
とは言え、前髪の状態でその日のテンションが左右されるなら、うまくいった方が良い。これは従来の前髪管理(?)を変えるべきということか……!
いよいよ『切るべき前髪を姿見で確認→その部分をつまんで近くのテーブルに移動し、カット』をやめるときが来たようだ。
立てかけるタイプの小さな鏡が無いため、この方法を採用しているのだが、大概ガタガタになる。カットの時間よりも、そんな前髪をマシにする流し方を探っている時間が長い説もある。
カットに適した鏡を買おう。そしてベストな長さを記録しておこう。カットしてもなお、納得のできる前髪が出来たらもう安心である。
さあ定規を!
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