モルカーを全く知らない奴が想像で書いたモルカーのあらすじ

 ここは東京にある悪の組織「Morte Carlos」の研究所。ここでは、モルモットを車にするべく、日夜怪しげな実験が行われていた。この組織に入ったばかりである主人公の小泉マクシミリアン遼太郎は、奇妙なマッドサイエンティスト「Dr.Moll」の研究室に助手として配属される。Dr.Mollの奇天烈な行動に振り回されるなかで、小泉マクシミリアン遼太郎は紛争で両親を亡くしてから閉ざしていた心を少しづつ開いていく。二人はモルモットをベンツに改造しつつ、穏やかな日々を送っていた。そんなある日、Dr.Mollが行方不明になってしまって….？！
 小泉マクシミリアン遼太郎はDr.Mollの行方を探す旅に出て、様々な他の悪の組織と闘うことになる。全てはDr.Mollの真意を探るために。そしてこの組織の「本当の目的」を知るために。長く過酷な旅の果てに明かされるDr.Mollの悲しき過去とは。