離婚して見直した恋愛表現。
ありがたいことに、離婚してから半年も経たないうちに彼女ができました。
おかげさまで比較的精神が安定した状態で日々過ごせています。
今どきのマッチングアプリの便利さと手軽さには感心するばかりです。
そんな中、今週飲みに行った会社の先輩と話した中で気づいたことがあったので。
先輩もおなじくマッチングアプリで最近彼女を作ったことは聞いてたのですが、
会う頻度が隔週に1回とまるで熟年カップルかのような付き合い方をしていることに、周りから総スカンを喰らってました。
そんな先輩いわく、「自分は愛情表現をすることが照れもあって苦手だ。」という話がありました。
それも女性陣から大ブーイングでした笑
ただ自分も結婚してたときは、先輩とおんなじような思考で過ごしてたなとあらためて思いました。
特に元嫁は学生時代からの付き合いもあって長い時間を一緒に過ごしてるから、今更言わなくてもわかるやろ的なスタンスでいたなぁと。
ただ人間って思ってるほど察することはできないんですよね。特にポジティブな気持ちって。
心に留めていてはせっかくの気持ちも相手には伝わるわけもなく、ただただ関係が冷めてしまう…
今回の自分たちの離婚の原因を作ったのは向こうだったとしても、日頃の積み重ねが相手の気持ちが離れてしまうきっかけになってしまったのではないかと、今振り返ると感じます。
その苦い経験があるからこそ、今の彼女には常に自分が感じた彼女の好きなとこや感謝を口にするようにしています。
口にすることで、より自分の気持ちが高まるのも感じるので今は相乗効果にもなってるなぁと感じています。
…というような話を昨日は先輩に実体験も含めて話してきました笑
何にせよ今の彼女は、ただでさえ離婚歴という気にするポイントがあることに加えて、
家のローン問題が片付いてない状況だったにも関わらず、自分と一緒に居てくれていることの選んでくれたことに、ただただ感謝です。
あらためて、目の前の幸せにはちゃんと言葉で喜びを表現しないといけないなと感じた出来事でした。