10/11の日記 (休肝)
この世から二日酔いなんて消えてしまえばいいのにと、朝起きて一番に思うくらい二日酔い。
最近、月に数回は二日酔いになっている。お酒が弱くなったとかそういう以前に、もうただ飲みすぎなだけ。たまたま久しぶりの友人と飲んだり、そのノリでテキーラを飲んだり(若い)したから、二日酔いにならないわけがない。
昨日はもう二日酔いになること覚悟で飲んでいたけど、ここまでどストレート直球で二日酔いになると、へへへまじっすか、と一人で薄ら笑いを浮かべてしまう。
二日酔いです、なんて誰かに言っても、「そんなになるくらいなら飲まなきゃいいじゃん」と言われそうだけど、それはフルマラソンを走った人が「あー疲れた」と言った後に、「そんなに疲れるなら走らなきゃいいじゃん」って言うようなもので、違いますやん、そういうことちゃいますやん、へへへ、とまた薄ら笑い。
二日酔いになった日はもうやることはただ一つで、水をたくさん飲む。飲みすぎじゃないかと心配になるくらい水を飲む。そして出す。するとみるみる自分の体の中が入れ替わっていくような感覚がして、回復する。だいたい夕方頃には通常運転に戻ってきて、また少し飲んでもいいかなとか思ってしまう。朝はお酒なんて一目も見たくなかったはずなのに。
こんなことを書いているとアル中を疑われそうだけど、別にお酒がなくても生きていける。ただお酒があることで、自分の人生は100倍くらい楽しいものになっている気がする。今度noteで飲むことへの愛を語って書いてみようと思ったけど、やっぱり書くことより飲むことのほうが好きなのでたぶんそれはやらない。
もう今日は書けないから写真とか載せてお茶を濁そうと思ったけど、書いた。そんな自分にご褒美のビール・・・は今日は止めておく。休肝日。わかんない、妻が飲むといえば、飲むのだけど。