2005年5月29日 出会い
わたしの推しはKAT-TUNの中丸雄一です。
出会いは今から18年前Spring 05 Looking KAT-TUN👑のLIVEになります。
LIVE会場で出会うとかもう早速意味が分からないと思います。
ドラマごくせんで亀梨和也と赤西仁に出会い、一気に会ってみたい会ってみたいこの目で生を見てみたい－－－－－－－－‼️とボルテージがMAXまで上がり、現KAZUYA担の友人と初◯ャニーズ(しかもジュニア)の現場に乗り込むことになったのです。
(↑後のごく出)
直前に「ねぇ、KAT-TUNって6人組らしいよ❓」と言う会話をしたのを覚えています。
よくもまぁ下準備もしないでここまで来たなお前たち状態のミーハー2人組、失礼極まりない、TTUNに謝れ。
そんなこんなで、会場に入るとそこは見たことのない光景が広がっていて、ペンライトの海、ここはファンタジーですか❓とミーハー２人組の口は開いたままでございました。
LIVEがスタートするとにかく大歓声、悲鳴が凄くて、誰かが腰を回すだけでギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァとなりわたしには異様な空気でもありました。(ごめんなさい、2024現在で担当が腰を回した場合は別件ですが、当時から彼らの腰回しには全く興味はありませんでした。)
申し訳ないけれど曲に関しても無知、オープニングもエンディングも何も覚えてないです、ただ、ドラマの挿入歌の絆には大興奮しました。
そしてのJINKAME、そりゃあ湧きに湧くのよJINKAMEは
トーシローでも分かる、この、JINKAME感、すご
いです。
(そして後にシンメという言葉を知ることになる)
◯ャニーズはトロッコシステムを導入されているかと思いますが、もちろんミーハー達は知らないわけで、えっ、なんかメンバーが何かに入って流れてきてんだけど❓えっ❓って視線は釘付け。
メンバー全員流れて来たのだけどどの子もめちゃくちゃイケメンなワケ、特にKAZUYAの透明感はマジでヤバかった。なんなら透けてた。淳之介も次に透けてた。
そしてわたしの息は止まっていた、多分。
KAT-TUNは全員彫刻という言葉があります。
(⚠️ありません)
どのメンバーの顔面もとにかく目鼻立ちがしっかりしていて美しい、造形美、まさに彫刻です。
わたしはLIVEに対しても全くの無知だったので、本物の野鳥の会のような双眼鏡を持っていってた。
今KAT-TUNの現場に持っていってるものより遥かに顔面ドアップしか映らないくらいの高倍率だった為、若くてプリプリの彼らの顔面をありがたく受け取った。
この時点ではわたしは赤西担のようなんです。(❓)
ドラマでどちらかといえば赤西くん❤️だったため、赤西くんと亀梨くんのために向かった現場ですけども、この時は赤西くんでした。
赤西くんは丁度アネゴの撮影中で黒沢ヘアでした、もちろんバリバリのイケメンでですね、赤西仁に関しては美しすぎて逆に怖いが印象でした。
careでは盛大に歌詞を間違えて「ゴメン‼️」って叫んでました。KAZUYA担の友人はプロ意識がないと怒っておりましたが、私たち初めてなものでごめんなさいね。
あと、聖がお前らと叫ぶお家芸も、今度はわたしが、誰に向かってお前らとか言ってんのかねあのラッパーはとか、私たち初めてなものでごめんなさいね、Part❷
(ごめんなさい、お待たせしました。お待たせしすぎたかも知れません。)
このLIVEを通じて一人気になる子がいたんですよね。
青いチェックのボンデージパンツ履いてた子。
口から音を出すの。
へー!すごい！今の◯ャニーズの子ってこんなこと出来るの？
とにかく◯ャニーズに対して無知だったわたしにとってはちょっとびっくりで、器用な子がいるのね、しかもいい子そう、愛想もいいし、キャッキャッしてて😊なんつってちょっと気になった。
そうなの、当時はバリッバリの陽キャなんです、中丸雄一って子は。
聖とラップセッションしてたからこの子とこの子はセットなのかしらなんて思ってみてた。
(後に恐ろしいほどBIGなシンメの存在を知ることになるがそれはもう少し先の話)
あとマジで竜也に謝りたいことがある、LIVE会場で竜という手作りうちわ沢山見たのよ、その全てをごくせんのKAZUYAの役名の竜のうちわだと思い込んでしまって本当にごめんなさい🙇♀️
(サイテー‼️
アンタ18年後の1月竜也にマジで救われる人生だからね‼️)
そんなこんなで楽しい時間を過ごして、友人と17時からの部も行きたい‼️となりダフ屋からチケット買おうとしてたくらいはもう入りたいぐらいの気持ちでした。(初潜入からすでに今の片鱗あり)
その後漫画喫茶に行ってアイドル誌を部屋に持ち込み、これがこの子だあの子だ、アレ、二人顔似てない❓そお❓でもさ、ホンモノ格好良かったよね、なんてそこで顔と名前を一致させるというどうしようもない状態でした。
ただ、そこが間違いなく入学の入り口であった。
その後すぐにDVD2枚買い、更なる深みにはまっていきます。