#ビートルズ
ビートルズ2024年総括と2025年への期待
Merry X’mas!
2024年も暮れに暮れてきました。
ビートルズは半世紀以上前にとっくに解散していますが、今日もあたかも絶賛活動中のバンドかのように書いていきたいと思います。
今回は2024年最後のビー記事になりますので、ここ最近のビートルズ関連情報の他、ドキュメンタリー 『Beatles ’64(ビートルズ '64)』 と映画 『No ハンブルク No ビートルズ』 という2本の新作映
ザ・ビートルズ '24 USアルバムの正体
ここ数年、11月に毎年新作をリリースしているバンド、ザ・ビートルズ。
半世紀以上前に解散しています。
今年は2024年11月22日に『ザ・ビートルズ:1964 US アルバムズ・イン・モノ - THE BEATLES : 1964 US ALBUMS IN MONO- 』という、バンドのアメリカ上陸60周年を記念した復刻版が発売になりました。
▼詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
今
ビートルズアメリカ上陸から60年。2024年ニューリリースの衝撃
毎年秋の足音が近づいてくると仄かな期待と共にお財布が疼きはじめるビートルズファンの方も少なくないのではないかと思います。
2017年 Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band
2018年 The Beatles - White Album -
2019年 Abbey Road
2021年 Let It Be
2022年 Revolver
そして昨年2023年にはま
ビートルズの映画 "A HARD DAY’S NIGHT" が名作である5つの理由
現在東京六本木で絶賛開催中の "ポール・マッカートニー写真展 ~ Eyes Of The Storm ~" では、若さとエネルギーに満ち満ち溢れたビートルズを浴びることができますが、ほぼ同時期の動く4人のボーイズを堪能できる映画がこの世には存在します。
"A Hard Day's Night" です。
水野晴夫さんが他のビートルズの映像作品のタイトルと勘違いしてつけちゃったと言われる『ビートル
時と記憶を超えて - LET IT BE.
1970年にマイケル・リンジー=ホッグ監督が制作したビートルズの3本目の公式の実写映画『LET IT BE』。
公開当初はその内容がビートルズの終焉を感じさせるものであり、実際にビートルズが解散した(ポールの脱退宣言により実質的に解散)後に公開されたこともあり、あまり好意的に受け入れられず、加えて50年以上に渡りお蔵入りになっていました。
そのちょっと影を背負った映画『LET IT BE』のレ
リトル・リチャードとロックンロールとビートルズ
気忙しい新年度ですが、スーパー・ビートリーなニュースが届きました!
マイケル・リンゼイ=ホッグ監督制作の 1970年のビートルズ公式映画『Let It Be』のレストア版が、ついに2024年5月8日(水)からディズニー・プラスで配信されることがアナウンスされました。
当初ピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー『The Beatles: Get Back』公開後に『Let It Be』もAI技
ビートルズとインド、それから・・・
先月ジョージの誕生日に「ジョージハリスンをひたすら愛でる」という行為を働きましたが、その魅力的なジョージが形作られる様を知るほどに、どんどんとインドに導かれ、今回は「ビートルズとインド」についてまとめる事にしました。
ここ最近ビートルズとインドに関する映像作品や書籍の発表がいくつかあり、整理しておきたいと思っていたテーマでもあったので、この機会に深掘りすることにしました。
主に参考にしたのは
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