#映画感想文
ビートルズ2024年総括と2025年への期待
Merry X’mas!
2024年も暮れに暮れてきました。
ビートルズは半世紀以上前にとっくに解散していますが、今日もあたかも絶賛活動中のバンドかのように書いていきたいと思います。
今回は2024年最後のビー記事になりますので、ここ最近のビートルズ関連情報の他、ドキュメンタリー 『Beatles ’64(ビートルズ '64)』 と映画 『No ハンブルク No ビートルズ』 という2本の新作映
ビートルズの映画 "A HARD DAY’S NIGHT" が名作である5つの理由
現在東京六本木で絶賛開催中の "ポール・マッカートニー写真展 ~ Eyes Of The Storm ~" では、若さとエネルギーに満ち満ち溢れたビートルズを浴びることができますが、ほぼ同時期の動く4人のボーイズを堪能できる映画がこの世には存在します。
"A Hard Day's Night" です。
水野晴夫さんが他のビートルズの映像作品のタイトルと勘違いしてつけちゃったと言われる『ビートル
時と記憶を超えて - LET IT BE.
1970年にマイケル・リンジー=ホッグ監督が制作したビートルズの3本目の公式の実写映画『LET IT BE』。
公開当初はその内容がビートルズの終焉を感じさせるものであり、実際にビートルズが解散した(ポールの脱退宣言により実質的に解散)後に公開されたこともあり、あまり好意的に受け入れられず、加えて50年以上に渡りお蔵入りになっていました。
そのちょっと影を背負った映画『LET IT BE』のレ
リトル・リチャードとロックンロールとビートルズ
気忙しい新年度ですが、スーパー・ビートリーなニュースが届きました!
マイケル・リンゼイ=ホッグ監督制作の 1970年のビートルズ公式映画『Let It Be』のレストア版が、ついに2024年5月8日(水)からディズニー・プラスで配信されることがアナウンスされました。
当初ピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー『The Beatles: Get Back』公開後に『Let It Be』もAI技
映画【バービー】と【君たちはどう生きるか】を観てビートルズに思いを馳せた話。
この夏、グレタ・ガーウィグ監督の『Barbie / バービー』と、宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』を観ました。
今日は、その2つの映画に対して抱いたちょっとした感想と、そこから噴出したビートルズへの想いを吐露したいと思います。
※話の性質上ネタバレになってしまうことがあると思いますので、まだ見てないし一切のネタバレはNGです!という方はご注意ください。
バービーまず、バービーです。
この映
ザ・バンドというバンドに考えさせられたバンドについての彼是
ザ・バンドのギタリスト、ロビー・ロバートソンの訃報を聞き、長らくウォッチ・リストに入れたままになっていた『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』を観ました。
ボーカリストが複数人いたことも、「ビッグ・ピンク」というのが彼らが居住し音楽を作っていた家だったというのも知らないくらい non-知識で観ました。
ザ・バンドについては、パッとタイトルが出てくる彼らの楽曲は “The Weight” くら
映画🎸ロックン・ロール・サーカス 🎪
幻のTV番組『The Rolling Stones’ Rock and Roll Circus』.
観てきました。
”ザ・ローリングストーンズ結成60年記念&チャーリー・ワッツ追悼” のため現在4Kレストア版が映画館で公開されているんですが…。
待って…。ミック・ジャガー美しすぎるでしょう。
そんなの聞いてません。
マリアンヌ・フェイスフルさえ霞んで見えました。
最後はその美貌に釘付けで音楽