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【コーチング学習者インタビュー】山崎洋志さん #コーチングをマネジメントに活かす

「STORY with ZaPASS」は、ZaPASSとの関わりを切り口に、クライアントさまの体験や想いをお伺いする連載企画です。
今回は、ビジネスパーソン向け 実践型コーチングスクール ZaPASSコーチングアカデミーを受講中の山崎洋志さんにお話を伺いました。

ーーコーチング学習のきっかけ・動機はなんですか?

講座受講のきっかけは、以前ZaPASSでコーチングセッションを受けたり、半年間マネージャー向け研修を受けて、もっとコーチングを極めたいなと思ったことです。

30代中盤から、4人のコーチと、それぞれ半年間ほどコーチングを継続して受けていました。その中で、人生観が変わったような、肩の荷が降りたような経験をしてきていて。コーチングは、人に対して大きな影響を与えうるものだと、実感しています。

「プロのコーチってどんなものなんだろう」「今の自分はどんなところにいて、何が足りてなくて、どこを目指していきたいんだろう」というのをもっと知りたいと思い、受講し始めました。

ーーここまでの学びを経て、変化や気づき・学びはありますか?

プロのコーチとはこういうものだ、とか、自分の現在地はここだ、といったことは、正直まだ明確にはわかっていません。

でも、講師の小寺さんという方が考えるコーチングや、コーチングを通して叶えたいこと・世界観を学べたことは、すごく良かったです。

コーチングが人や人生に与える影響、そして、普段のビジネスとは異なるコミュニケーションがどれほど人の可能性を広げるか…そういった、テクニカルな部分だけではなく、ファンダメンタルな部分を学べたことは、本当に良かったですね。

対話ベースで進む講座スタイルには、正直戸惑いを感じるタイミングもありましたが、ここまで17期にわたり講座を続けてこられた、その経験の総和が今の講座に詰まっていると考えたので、一旦信じ切ってやってみよう、という気持ちで受講しています。

特に、Basicコースの最後の2回は、すごく印象的でした。同期の複数の方が、自分の悩みや弱みをシェアしてくれて。3ヶ月間一緒に学んだ関係性があるからこそのシェアで、そこから感じられるものがあり、こういうことが小寺さんが大切にしていることなのだと実感できました。

ーー今後のコーチングの学びや活用について、意気込みや展望を教えてください。

なりたいと思ったときになれるようにしておきたい、と思っているものの、現時点ではプロコーチを目指しておらず、まずは主に本業でのマネジメントに活かしたいです。

学ぶ前は、浅い知識で「コーチングとは」や「コーチングの良し悪し」などを語ることに違和感があったんですよね。ちゃんと学んで、体感して、自分の言葉で話せるようになりたいと思っていました。

あとは、役員として仕事をしてきて、今後もそういった役割を担っていきたいと思ってて。そうすると、マネジメント対象が中間管理職となり、現場の知識やスキルは相手の方が上になります。そういった方々をマネジメントするためには、人生観などで支えていく必要があると思っているので、そこにコーチング的な関わり方を活かしていきたいですね。

ーーありがとうございました!




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