まだともうの言葉の使いを変わったら、感覚が違います。
例は私の年齢です。
人は毎年、年齢を重ねていきます。
もちろん私もそうです。
母国で、新年開けたら、自動的に一歳をアップされます。お誕生日に関係ありません。ですので、わたしのお誕生日が11月なのに、新年1月になったらまた1歳アップされています。
日本で、28歳ですが、母国では、29歳になりました。ということで、親に言われました、「もう29歳になったよー」早く彼氏を作って結婚してねって。私は「まだ29歳でしょー」と返事しました。
それをよく考えると、「もう。。。」と「まだ。。。」の表現は、人の気持ちを変えられるように思えます。
もう29歳になったと思ってしまうと、自分が歳をとって、家族を作らなければなりません。この人生一人ぼっちになっちゃうなど、もう29歳になったのに仕事もまだ安定できなくて、貯金も少ないし、焦って結婚しまう。相手のことがちゃんと分からなく、喧嘩ばかりで離婚なりやすい。
でも、「まだ29歳でしょー」と思うと、まだ若い、人生はこれからだよ。頑張ったら仕事がうまく行けるし、いい出会いも見つけるし、意志を感じる気がする。
「まだ。。」と思って、1日1日を大切にできる気がして、時間を無駄遣いしない、焦っていない、充実に考えて楽しく人生を送る。
様々な選択がありますので、どう思うか、どういう進路をとるか、人の理由だ。