五十にして自動二輪車を知る
自己紹介
・昭和四十年代後半(1970年代前半)生まれの五十代のおっさん
・新しいもん好き
・何事も格好(形)から入りがち
・いつまでも若いなぁって言われたい
・けど、女性は苦手
・四十代まではランニングとロードバイクに嵌る
・五十代に入ると忙しくなる
・精神的に疲れてランニングもロードバイクも疎遠になる
・趣味がなくなりつつある
・で、少しずつおデブちゃんに
普通自動二輪(中型免許)を取ることに
あるイベントに主催者側として携わる。
前夜祭(懇親会)で、他の参加者から『このイベントに携わるのにバイクに乗らないなんてなんという事だ！』と詰られ、『次に合うときはツーリングにいこう！』と満場一致で決定事項とされる
で、ちっぽけなプライドを傷つけられたので、オートバイに乗ることを決意に至る
大型・普通どちらにするかに煩悩
身近なバイク乗りには「ケガするよ。やめときー」と言われるが、取るなら大型を勧められる。
大型を取れば何でも好きなバイクに乗れるし、排気量が大きいのは無理しないから帰って安全にも繋がるよとホンマに適切なアドバイスを頂き、ひとしきり悩む
普通自動二輪免許を取ることを決意
新車・中古・オークションとバイク情報を漁る。
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大型バイクの価格に驚愕（車買えるやん）。
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400ccまでなら少ないお小遣いでもやりくりできる気がする。
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普通自動二輪免許に決定！
バイク乗りには大型にしといたほうが・・・と全員に言われ、多分数年後には後悔するのでしょうが普通自動二輪免許に決めて、自動車教習所情報を集める
次に続く