ヰ世界情緒展とARCADIAのMV都内聖地巡礼を終えて
1.はじめに
この前の不可解参狂からはや1ヶ月経ってしまい我々も狂わずにはいられないんですが、それについてもnoteを書こうかと思ってたのに書ける気がしないというのが正直なところ。
そういう意味で本当に「記憶の鮮度」って大事だなということで、一気に書き切れるか分からないけどあまりこんを詰めずにさらっと書きたい!!てなワケで足を運びました『ヰ世界情緒展』と『聖地巡礼』について振り返りたいと思います。
2.ヰ世界情緒展に行ったんだお
いつ行こうかな~って考えてる時、大体現状を放置しがちなので本当にこのままだと行けないと思って早いとこチケットを押さえ、金曜日の昼にメジロ着弾。12時位に着くようにうろついていたので向かったところ、もう私の前だけでも3.4人ほどおりまして。割と多いなと思いましたお。
後ろにも人はいるので等身大パネル等との撮影は一旦控え、いざ展示会場へ。これもまた後ろが詰まってしまうのでとりあえず展示の動線に従いさささと周遊。展示を見る上での私のムーヴは、ヘッドホンで聴く系のものは大体詰まりがちなのでそれを抜かしたり、後ろの人のペースを様子見して現状の展示に齧り付く時間を伸縮したりします。
会場に居られる時間は1時間なんですが、大体時間経つと割と人がさけていくので(最終日近いこともあるのですが)、ここからまたゆっくり見る感じです。印象に残ったものを挙げると、まずれおえんさんとorieさんの二大巨頭ですね、あとは「かたちなきもの」、ゴミダスのぬいぐるみ(初代もいる、厳重にされているので監禁されているみたいで面白かった、キャプションがいい)、油絵が好きなのでこれも良かった、他はcoverイラストで好きなやつだったり、ジョチョ本人のイラストの好きなやつがあったりって感じかな。
ジョチョが鯨の骨さんと一緒にいるイラストは、ほんとに描き込みが多くて完成するのにどのくらいかかったんだろうなとか思いながら見てました。てかこれ考えてみたら全部良かったって話よね。展示の規模としては、あ、そんなに大きくないのって印象で、予約時間開始から遅れた方がいても見て回れる量かなと思います。また一方で、1時間入り浸ることも全然苦じゃなくて、展示以外にもANIMAのライブ映像でも楽しめるよ。
あんまり展示作品に触れるのも良くないので、グッズにアクスタ買おうかどうかめちゃくちゃ悩んで買ってしまったという話を挟みつつ、会場を後に。
出てからはまず、等身大パネルの写真を撮り、メッセージブックの書き込みに移ります。後ろに人待ちがいると割と焦る人なので、初日勢の方のメッセージをさらさらりと見つつ、スペースを探してメッセージを書きました。多分私が書いていたのが1冊目の方で、2冊目の方にはまだ書くスペースに十分空きがあるんだと思います。
そんなわけで、来た日付けをメッセージに書き忘れたり、春ちゃんのメッセージやあの耐諷さんのメッセージがあったと(聞いた)いうのに見忘れ(こいつ今日傘も置き忘れてます)、完全に会場を後にしました。
その後、ジョチョ展に行った後は「パスタを食す。」ということが半ば儀式化していたので、目をつけていたパスタ屋さんに突貫、ランチプレートで1050円なんでここらのご飯屋さんの中では割と破格の安さなのではないかと思ってる。ちょっと階段で下って下に潜る系のお店ってワクワクするよね、パスタ屋さんソロるの初めてでカウンター席だったのでとてもビビりました。
3.ARCADIAの都内聖地巡礼へ
そんなわけで、ジョチョ展のあとはARCADIAの聖地巡礼をしようと思っていたので、代官山から四ツ谷へ電車で移動。今回巡礼する運びになったのは、聖地巡礼の場所をまとめてくれた方々がいてくれたおかげで為すことができました。この場を借りて御礼申し上げます。気になった方向けに、参考にURLを下部に貼り付けておきます。
聖地巡礼の場所をおおよそで説明すると、MV冒頭の九十九里浜、それ以外は不明箇所を除いて「赤坂界隈」「千代田区(皇居外苑・神田橋方面)界隈」で固まっている感じで、割とスムーズに回りやすい印象を受けました。
両界隈は歩くにしても1時間はかからずに行き来できるので、移動を徒歩にしても良いかと思います、私は歩きました。私が回った動線としては、赤坂から千代田区(皇居外苑)方面へ向かう立ち回りです。
では、回って行った順番に触れていこうと思うだお
(MVの場面時間は、先の参考にした聖地巡礼noteの表示に依拠しています。スクショは自分で撮って若干視点が変わってたりするので、"前後"という表記にしております、時間をちゃんとメモりなさい私)
四ツ谷:ソフィア散歩道
紀尾井坂(としみっちーが暗殺されたとこらしい
赤坂見附歩道橋
赤坂見附界隈
赤坂憩いの場(駐輪場)
千代田区:皇居外苑(内堀通り・大手門付近)
千代田区立神田橋公園
親水広場
錦橋付近(終点)
こんな順番で回り切りました。あまり参考にはなりませんが、最初の写真は14時56分(なんかほぼ同じ視点で撮ってたおじさんが居たのでその人もワンチャン?感ありましたね、あと電車はわりかしきます)、駐輪場の最後の写真が16時15分(途中横向けば視点があったのにバチボコに違う場所へ探しに行ってしまい30分くらい無駄にしてるのでもっと早く回れます、リンクのnoteの情報は信じるに値するものなので身を委ねよう)、内堀の写真で17時13分(途中神社に寄ってるので歩くにしてももうちょい早くつくよ)、最後の写真が17時39分でした。
途中聖地以外の説明板等に道草を食う時間や私がやらかしてる時間を加味しても、2時間半ほど。極端に言ってしまえば2時間(以内)で回れるかもしれません。これから回るよって方はいくらか参考にできるかもしれないです。でも、ゆっくり回るのが1番。
個人的に赤坂のBARめちゃくちゃ雰囲気良かった。
4.ヰ世界情緒展へ赴いて
というわけで、2・3節ではジョチョ展と聖地巡礼での当日のムーヴについてなぞっていきました。ここからは、その2つに対しての感想を、節を2つに分けて書いていこうと思います。
こういった個展へ赴いたのは去年の12月~1月にかけて開かれたV.W.P展以来となり、私には絵師さんの個展へ赴く習慣もないので久しぶりの個展訪問という形になりました。
私が専攻する学科の都合上、(任意の)資格過程で学芸員を専攻していて、これまでと比べそうした「展示」などといった事象に理解を深める要因になっています。(一応補足しておくと資格を取るだけといった形で、正直そうした職業に就こうだとか、就きたいとは思ってないです。過程をこなしていくうちに、いかにこの人たちがえげつないタスクに追われているのか、国内における博物館の現状や学芸員の社会的地位の問題や、そもそも定員が絞られていく中で空きが来ないポスト、狭きすぎる門といったリアリティでお腹がいっぱいです。)
そういうわけで、この個展が開かれる「意義」についてまず考えようかと思います。勿論、グッズありきの集金態勢…と言えばアレなんですが、ジョチョの場合は自身の作品を用いて一部のグッズに転用したりなど、展覧会に対するオリジナルのミュージアムグッズのような属性も帯びています。
また、今回の場合、展示作品から反映した各イラストレーターさんが担当したイラストをまとめた画集だけでなく、「ヰ世界情緒」が描いたイラストがまとめられた画集があるということ、このことに深い「意義」を感じるところであります。
各画集のタイトルを引用するならば、まさに今回のヰ世界情緒展とは、これまでのヰ世界情緒という歩みの「軌跡」、マルチなクリエイターとして活躍するヰ世界情緒の新たな「息吹」を感じられる試みだったのだと思えます。この要素は、会場に入ってすぐにあるジョチョの言葉からもうかがえます。
キーワードを引用する形にはなりますが、この「軌跡」と「息吹」を広く内外へと示すことこそが、今回のヰ世界情緒展が開かれる意義だと考えます。
そういうわけで、定義した上で重要となったキーワード、「軌跡」「息吹」という要素からジョチョ展について切り込んでみましょう。
カバーライブ、1st ワンマンライブやV.W.Pの1メンバーとしての3公演、シンギュライブを経てのこのタイミングで、これまでちりばめてきた彼女の要素や創作をこの時期に収斂させる。いわば今回の個展は、クリエイターとしての彼女の1st ワンマンライブと言っても過言では無いでしょう。
そういう意味で捉えれば、新規イラストや会場限定で先行公開された、彼女自身も作詞を手掛ける「かたちなきもの」は特に重要な意味を占めてくると思います。
特に後者は先日、春ちゃんがあの「テラ」の配信リリース・MV公開ということがあったことを鑑み、私はうっすらとこの新曲の歌詞に、"彼女自身"がヰ世界情緒へと至るまでに存在した"誰か"へと歌っているようにも感じました。あくまでの1解釈なので、これからの展開に期待しています。「軌跡」というのは、もっと踏み込んだ意味かもしれませんね。
また、別の解釈を提示するなら、ジョチョが開催の折に触れて寄せた挨拶には、
「わたしが作る作品は、(中略)多分何よりも確かなわたしの分身です。」とあり、生み出されていくこの「わたしの分身」へ捧ぐ歌なのかもしれません。多分何よりも~の前の一文には「稚拙ながら形にした、」とあるので、そうした意味合いを込めての「かたちなきもの」というタイトルになるのかもと一考できます。
そして、彼女自身も作詞を担当したという事実からは、彼女のクリエイターとしての新たな「息吹」が内包されているとも言えます。つまりこの「かたちなきもの」という曲は、個展の開催意義を定義付けるキーワード、「軌跡」と「息吹」の両属性が付与された素敵な楽曲であると言えそうです。
これまで彼女自身、もしくはヰ世界情緒自身が歩んできた軌跡、そうした軌跡の中で生み出されてきた「わたしの分身」たち、そして新たに生み出される彼女の作品=わたしの分身の息吹、作詞という才能をここで披露するという意味合いでの息吹、といった感じです。(きせききせきいぶきいぶき多用してごめんなさい。)そう考えるとまためちゃくちゃ聴きたくなってきましたね。
ちょっとだらついてきましたが、他の展示作品にも先の2つの要素が付与されていると言えます。私が特に楽しみにしているのは、(これまでに1回どこかで披露されたような気もするのですが)ミニキャラクターでは無い方の、彼女の手による完全オリジナルキャラクターの作品です。
文体保つのだるくなってきた。ジョチョが描くイラストのお顔すげー好き。こう、形容できないんだけど直感でお顔が好みなんよな。羽織ってるジャケットがかっこいい。肩についてるやつ、ワンピの海軍将校の羽織(正義)についてるやつっぽい(伝われ)。スワッブサンの作品に一部通じるような世界観の感じがして、これからの展開がとても楽しみです。
あと、注目されていた「ヰ世界創世記」なんですが、これまでの作品を再履修し忘れて「おん。」て感じで咀嚼してしまったので、これはこれで改めて考察していく必要があるなって思いました。創世記の新規イラストも良かった。
そんなわけで、彼女の作品によって自身の生活に色を添えられた人って多いと思います。私もジョチョ展に赴いた時、今一考しているこの時も、色を添えられていると言えます。彼女自身が素敵なクリエイターだから、彼女に関わるクリエイターさんたちも良い刺激を受けていることでしょう。その証左に、多くの著名な方々がジョチョ展に赴いたと報告ツイートしているのを見かけます。自身のペースで全然構わないので、これからの彼女の活動が一層楽しみになりました。いずれジョチョ展2が開かれることも有り得る未来でしょうね。事前予約制とはいえ、こんなにも大盛況になったのは凄いことです。改めて、個展の無事開催とその盛況ぶりに乾杯です!!!!ジョチョスキ。
5.ARCADIAのMV都内聖地巡礼を終えて
ジョチョ展に赴いた後聖地巡礼をしたのですけども、今回が(一般的な聖地巡礼の適応範囲がよく分からないのですが)しっかりした初めての聖地巡礼でした。花譜ちゃんの聖地はたまたま豊洲で遭遇していたりするのですが、まだしっかり聖地巡礼するぞ!という下で実行したことがなかったので、実際にやってみてめちゃくちゃ楽しかったです。
まず、感想なんですが都内はやっぱり歩いてみるとすごい楽しいんですよね。今回、赤坂と千代田区の皇居外苑・神田橋界隈だったわけなんですが、どちらもやはり雰囲気が違う。展示会場の代官山もすごいオシャレなんですが、赤坂もオシャレでしたね。特に巡礼場所のひとつだったピザ屋さんがある辺りは飲食店が立ち並んでいて、先も触れたのですがBARとかがあって、夕方頃だったので活気もあり雰囲気もありという感じで、すごかったです。
こう歩いて肌で感じると、赤坂界隈は特に聖地巡礼地とそれを包括する地域全てに"ヰ世界情緒"を感じることが出来て、「これが聖地巡礼か?へぇ…?ニチャァ…」と内心思いました。
そうして赤坂を後にしてから皇居外苑へ向かう途中、なんか歩いてたら国会議事堂を通ったり、厳重な警備や穀倉反対プラカード孤軍奮闘おばあちゃんが居たりと、中々に中枢感がありました。あと山王坂がかなりの坂で割とビビりました。
外苑では例によって公園内には集団で集まり何かを練習している方々や、ランナーさんだったりと、土地と人との距離の近さが感じられます。
外苑を離れてからは大手町駅の方へ行ってから北へ一直線。中々な都会チックになり、これも良い。そうしているうちに神田橋へ辿り着き、首都高の楔を打たれた日本橋川とご対面。かつての風情の欠けらも無い橋、閉じ込められた河川、近くには旧跡や関東大震災復興後の大正年間の姿を未だとどめる橋があったりと、全てが愛おしい。この界隈の聖地には先の"閉じ込められた河川"が面しているので、ジョチョもこうした川が好きなのかもしれない、と妄想。
その後、noteを書くために改めて自分が撮影した聖地に対応させるためにMVを見て(久しぶりに1回まじまじと見たのでふつにー涙出た)スクショをしました。聖地巡礼をしてからMVを見返して思うことがあったので、ここからはちょっと考えたことをこねこねしながら書いていきます。MV全人類見ろ。
まずARCADIAについてなんですが、ジョチョシの1st ワンマンライブAnimaのエンディング(だよね?)で披露され、バチバチなエンディング属性を帯びている曲です。しかし、新たなる未来への展望をも含ませ、圧倒的な光属性を放っています。またまたこじつけてしまえば、この曲も「軌跡」と「息吹」。
今回、実際に聖地巡礼をしてから動画を見て思ったのは、MVの構成。別にしなくとも気づく人は気づくのでしょうけど、構成としては三部という感じで、一部は浜辺(九十九里浜)にいるジョチョ、二部は未特定場所を含め、今回巡った聖地をジョチョが巡り(大体交互に赤坂と千代田区界隈を行き来してる感じ)、三部目は背景がCGとなり、これまでのオリ曲の場面に切り替わったり、一面のネモフィラ畑だったりと、一種の心象風景を彷彿とさせるような演出が目立ちます。
これを意識してMVの構成をなぞってみます。
(妄想が混ざります)
ジョチョが目を開く(誕生的な)
浜辺にいる(母なる海感)、そこから各地を巡っていく(ドラムが鳴り始め、鼓動する=歩み始めていく印象を受ける)
歌詞に紐づけられるかのような各地へ赴く(『雨の日は傘をさして 弾む水のオーケストラ』とか)(『あなたと探したいんだ』という歌詞、逆に俺らが聖地を探して巡り、そこにジョチョの存在を見出していくこの関係、めちゃくちゃ良くないですか)
ネモフィラ畑とはまた違った草花の原(この風景がジョチョの下地なのかな?)(ここの場面の歌詞、本当に良すぎて泣く、『嫌いも好きも全部 あなたの自由よ、ありのままの いつだって扉はノックするものよ "閉じ切りの日もあっていいのよ" そんな風に静かな凪いだ瞳で』←歌詞天才か?)
そうして原っぱに背を預け静かに目を閉じたジョチョは、目が覚めて(完全な覚醒じゃないと思う)、これまでのオリ曲の舞台に場面転換していく(この流れ、完全に「軌跡」だしこういう演出に気づく瞬間も好きでテンション上がるし、こんな演出をしてくれる制作陣側も大好き、こういうこれまでの事をなぞっていく演出大好きなんねん…)
そして、歯車いっぱいの空間(ジョチョにとっての「歯車」って大事な考察の要素だと思うんですよね、新曲のパンドラコールのリリックデザインにも歯車がありました、AnimaのBluRay買えてなくてアレなんですが、ライブ中の時計の中の歯車?って聖地巡礼noteには書かれてました、この場面中に歯車の動きに連動して時計の針っぽい音がしてる)
歯車の空間の中で目を覚まし、歯車の奥から光が(『𝐸𝑛𝑑𝑙𝑒𝑠𝑠 𝑆𝑡𝑜𝑟𝑦………』←Endless Storyなんよ)
ネモフィラ畑に至る(まさに新たなる「息吹」)(1番目の時とはまた違って聴こえる『わたしは ここにいるよ』というエンディング属性を払い除けるかのような、圧倒的存在証明)、『ここに奏でよう』とあるように、このネモフィラ畑という風景は1つの到達点=ARCADIAなのかもしれないですね。(『続く未来を』でもうダメ。ここ無理。いつも涙目。)
そうして、曲の終わりとともに彼女は目を閉じる。
目を開いて、閉じる。曲が始まり、終わる。この結び付きが良いんだよな~~~~…………。
この目が閉じる演出、目を開けるのが誕生と定義するとしても、目を閉じるのは必ずしも臨終なのではなく、ジョチョとしての"彼女"が目を閉じたとも言えるし、ARCADIAのMVという作品の中で、再生されるうちに入滅を繰り返す表現なのかもしれんし、色んなことが考えられると思うんだわ。、、)
そういうわけで、聖地巡礼をしてMVを見返したら、全然微熱かもだけどこんな熱量が出るほどに至りました、解釈の幅はまだまだなんですけどね~。
聖地巡礼をするうちに、ARCADIA(理想郷)を探していたジョチョの歩んだ「軌跡」(バカ擦るやん)を巡礼したと言え、私たちにとっても理想郷を追い求めるムーヴが出来たんじゃね?と思うところです。ARCADIAと聖地巡礼は相性がめためた良いです。
あと、MVの場面ごとにはお花が目立つので、そうした時期に行きたいですね。どのお花も開花が同時期なのかは分からないけど、もっと映えそう。『いつしか全てを照らす 花が咲く』とあるように、お花も意識されている演出の1つだなぁと思うところです。
その他、今回の制作MVについて雑誌に取り上げられるそうなので、そちらもとても気になるところです。技術的な面での説明にはなりそうなんですが。
6.最後に
なんとか、書き終わりそうです。このnoteが投稿されるのはヰ世界情緒展の最終日ですが、読んでいただいた方が個展に赴いたかどうかに関わらず、何かしらの示唆を得られる内容になっていれば幸いスゥ。 花譜ちゃんの聖地とは意味合いがどう変わるのか、一緒なのかはよく分からないんですが、ARCADIAの聖地巡礼を通して私が持ち得た想いや考えはより深まったように感じます。
あまり認知されてはいませんが、幸組になるまでは一応私ヰ組だったのです。なりは潜め気味ですが今も兼ねてはいます。りめち以降のメンバーのデビューを見てきた私はもれなく順々にみんな好きになったのですが(これ私にとってかなり凄いことです)、ジョチョシは特に最初のインパクトが半端なかったです。なので、今回はごく一部とはいえ、ジョチョシのことについてnoteを描く機会が出来て良かったです。インタビューや他の曲、特に「誰もいない絵で」はしっかり咀嚼していきたいと思いました。皆さんも機会があったらぜひ、ARCADIAのみに関わらず聖地巡礼して行こうね!これで聖地巡礼しようおじさんになれました。場所を特定してくださった方々に改めて感謝。。。
また、改めてジョチョ展に行けて良かったです。最終日に赴く方々に置かれましては、辺り一面のジョチョワールドを堪能してきてください。
ISJを通して、今後のマルチクリエイターなジョチョシの活動が一層楽しみになりました!個展の企画運営してくれた関係各所、各BIG絵師様、展示会場の運営スタッフさん方、そしてジョチョシ!最高な個展でした!
ビバ!ヰ世界情緒~~~~~!!!!!
シンギュラリティライブのBluRayくださ~~い!!、!!AnimaのBluRayも欲しいです~~!、!!!サンタさーーん!!!!