藤沢市役所への欲張り提案 観光とオープンデータ

お題は、観光とオープンデータ

欲張り提案とは圏論を背景に持つ提案です。
圏論はめちゃくちゃ難しい数学の基礎理論ですが、なんちゃって解釈でも
すごく使えることがわかったので、欲張り提案という形で、応用しました。
欲張り提案が機能するためには、相手が賢いことが前提です。
それで市役所の職員の方が賢いかどうかは、確認しましょう。
確認方法は簡単です。
あなたは賢くなりたいですか?と質問すればいいだけです。
『明るく賢くなりたいです。』と答えたら大丈夫です。
多くの場合、『賢くなりたいですか?』と質問するとこう答えて、笑います。市役所の職員のかたがほとんど『明るく賢くなりたいです。』とお答えになることを期待しています。

市役所への欲張り提案の基本的な考え方

  • 歳入を増やす

  • 市場経済の補完

  • 優れた費用対効果

公共機関への提案は多くの場合、お金をくださいになりますが、欲張り提案は、もっと歳入を増やしましょうが基本です。もちろん、公共機関の役割として市場経済の補完は大原則です。加えて、優れた費用対効果のある政策を提案します。これは受け手である市役所の職員の方が賢くないと実行は難しいです。

具体的な提案内容 観光とオープンデータ

ではお題の観光とオープンデータについてです。
組み合わせると、ものすごく面白いことができます。

オープンデータは無料のkaggleで100Gで公開

データ公開は、ビッグデータでやりましょう。すぐに日本一になります。kaggleを使えば無料で。100ギガまで。使えます。しかも。プログラム付きです。プログラム付きのオープンデータの公開は、通常は非常にコストがかかりますが、kaggle だとボランティアに頼むことができれば非常に低コストで可能です。kaggle は、データサイエンスティストには非常に有名なサイトで、Google の傘下のサービスです。私のような個人でも、政府統計の貿易統計から、グラフを作成し、インスタグラムにそのままアップする程度は可能です。https://www.kaggle.com/code/zanjibar/gold7108
必要とされれば、少しはお手伝い可能です。
藤沢市の職員の方が、賢くて、kaggle 
 の良さを理解できることを期待しています。同様のことを日本の大手IT企業に依頼すると許容できないほど高価で、かつセキュリティ的にも問題を抱えたシステム構築をする可能性が高いです。マイナンバーでの日本の大手IT企業の悲惨な状況は、藤沢市の職員の方は、皆さんご存知でしょう。

観光関連

観光に関する情報はたくさんありますので、思いついたものをどんどん上げていきます。

メルシャンワインの日本一

日本一が藤沢にあることはすごいことです。まだまだ認知度が低いのでもっとあげましょう。
藤沢市役所は、メルシャンワインの日本一の認知度は十分で何もする必要がないとお考えでしょうか? 藤沢市の職員の方は現状の包括的連携協定で充分だとお考えでしょうか? それともまだまだいくらでもできることがあるとお考えなのでしょうか?
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kikaku/kyoutei-merushan.html

江ノ島水族館と漁業組合連合

江ノ島水族館は、藤沢の重要な観光資源です。漁業組合との関連で更なるコラボレーションの可能性はどうでしょうか?
湘南漁業協同組合という横須賀市から藤沢市に至る神奈川県内初の広域合併が行われます。コラボレーションを進める良いきっかけではないでしょうか?藤沢市の職員の方はそのようにお考えなのでしょうか?

青春ブタ野郎とのコラボ

今やアニメの影響力は絶大です。藤沢を舞台としたアニメとのコラボは是非やりましょう。
https://ao-buta.com/
藤沢市の職員の方はアニメの活用はどう考えてるんでしょうか? すでにコラボは始まっていますが。
現状の関わりで充分だと思ってるのでしょうか? もうすぐ新作が出ますが、どうなんでしょうか?

藤沢駅にデジタルサイネージ

藤沢駅は現在工事中です。工事中の壁がありますが。そこにデジタルサイネージをつけるのはどうでしょうか?
水族館の映像を写したり。メルシャンは日本一を流したりすることができます。CMを入れれば設置費用は、無料になるかもしれません。
藤沢市の職員の方はデジタルサイネージを検討する可能性はあるのでしょうか? 屋外広告まで視野を入れると、藤沢市を屋外広告の見本市にするのも面白いです。藤沢ブランドに統一した面白いのぼり旗を町中に展開するのも斬新な試みです。のぼり旗は縦書き文字を使う日本独自の屋外広告なので、外国人にも印象的だと思います。

藤沢で有力なit企業

藤沢で有力なit企業として。デジサーフがあります。
https://digisurf.co.jp/

藤沢市の職員の方は地元の有力IT企業と連携をする可能性はあるんでしょうか?
観光に関してさまざまな経験と知見がある会社です。

一方、東京に本社のある海外資本のServiceNowとの包括連携は、どのような成果をあげているのでしょうか?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000029239.html

藤沢にある循環型の農業の見学施設

藤沢市北部の農業も有力な観光資源です。最近、魚の養殖と組み合わせたアクアポニックスという会社が長後に見学施設を作っています。これからの有力な北部の観光資源になるのではないでしょうか? 藤沢市の職員の方はは、この施設に観光資源としての可能性を見出しているでしょうか?https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000018039.html
https://aquaponics.co.jp/shonan-aquponi-farm/

藤沢にある住宅の庭を観光資源に

軒先未活用フルーツを使って地域のつながりをつくる、「湘南のきさきフルーツプロジェクト」は、藤沢の住宅街を通過するだけで楽しめる観光資源に転換できる可能性を秘めています。
https://toyotafound.my.salesforce-sites.com/psearch/JoseiDetail?name=D23-L-0042
トヨタ財産からも助成金をもらい注目を集めてる活動です。
藤沢市の職員の方はとしては応援する予定はないのでしょうか?
片瀬山に住んでる者としては、片瀬山地区の街づくりにぜひこのプロジェクトに加わってもらいたいと思っています。

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