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クモの巣ってこんなに早く出来るの!?

帰りの電車内で記事を書いてます。


ふと見上げると吊り革と吊り革の間にクモがいました。




動きが機敏で、吊り革と吊り革の間を行ったり来たり。




その機敏さは働きアリの如く。



どんどん巣の形が出来ていきます。



「あっ!落ちる!」



と思ったら、違いました。



なんと天井のエアコンの風を利用してフワリフワリ吊り革の間を行ったり来たり…



なんと表現したら伝わるか。



人間の身体が風船でできているとして、フワリフワリと反復横跳びをしている感じです。



そういえばクモって、一本目の糸はどうやって張ってるの??


自ら大ジャンプ?



いえいえ、彼らはまず糸をある程度の長さまで垂らし、その糸が張りたい方へ風で飛ばされるのを待つようです。



なるほど、だから電車内でもクモの巣を作れるのか…



今日は疲れすぎて、自然が生み出す巧みの技に激しく感動してしまいました笑



調べるとわかりやすいサイトがありました。



なんと、1時間あれば巣は完成するとのこと。



そして、不要になった糸は丸めて食べて、次の巣の材料にするとのこと。



彼らの生活術には感服するばかりです。



人間の家もこんなふうにすぐ作り替えられたらなぁ…




あっ、やば!固定資産税払わなきゃ…



現実よ、ようこそ…





さ、サポート??マジですか? ありがとうございます!!!!