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レーヴェ×アルクという闇のカップリングについて【ワーフリ】

 どうもこんにちは、3回目で最後のnote記事です。本当に多分。とか言ってたら4回目になりました。何故?
 まさか4回目があるとは思わなかったしそもそも先にワーフリが完結するなんて思ってもみなかったので結構ダメージを受けてますが見なかったことにしてケアします。しました。出来てない。
 とか言ってたらいよいよ今日、世界が終わってしまう日が来てしまいました。泣きながら書き上げました。ここ一ヶ月起動すらろくにしてませんでした(見ることすら本当に精神的に辛かったので)。

 する必要のない一応の注意書きなんですけど、わざわざこんな記事を見るような物好きはワーフリ狂いしかいないと思うのでバリクソに12章もCeremonyもキャラストのネタバレをやります。
 まだ見てないんですけど?という愚か者は覚悟を決めるか今すぐワーフリを起動して読むかのどっちかを選んでください。


 あとこれは重要なことなんですけどこの記事はカップリング要素とかレーヴェ→アルクの感情とかそういった気持ち悪い要素を一生書いていくだけの考察なんて高尚なものでもなんでもないクソ記事なのでそこんとこ承知の上で閲覧してください。


聖地



始めに

 この記事では当然タイトル通りレーヴェ×アルク(以下アルレヴェ)という闇のカップリングについて語りますが、如何せんメインストーリーくらいしか絡みが無いので情報を簡単に整理しつ順に接点を見ていきましょう。
 ちなみにレヴェアルではなくアルレヴェの理由はTwitterで検索かけたら後者のが多くの人間が呟いてたからです。前後で言えば腹ぶっ刺したレーヴェのが前だろ


1.ファーストコンタクト

 砂塵の王国でのエンカウントですね。領主が追い詰められた所にやってきて身柄をパクられた時のやつです。

初登場

 これの前に
 剣を構える→黄色い方の!が出る→?
 という一連の流れがあります。
 恐らくこれは 破星剣に驚く→でも勇者じゃない→誰? といった反応でしょう。既にアルクという存在に伏線があった訳ですね。
 この時は普通の反応に見えます。そう、この時は…


2.アルクキャラエピ3

 アルクのキャラエピ3はアルクというキャラの人間性を見る上でも超重要な話であり、アルクとレーヴェの関係性を象徴する一つでもある話でしょう。なぜそれをキャラエピで?

この頃から垣間見えるアルクの狂気の片鱗

 今振り返ると色々感じるものがある発言ですね。とりあえずこれを踏まえて次の接触するシーンを見てみましょう。


3.大海の果て~大和の都

※ちなみに時系列は 砂塵の王国→キャラエピ3→大海の果て の順。

「本当に馬鹿にしている」感じはしない反応

 これを踏まえて次

どういう感情?

 何人かはこう思ったはず、「この反応は何?」と。
 明らかに敵側のする反応ではないんですよね。どう見ても異常と言ってもいい。
・アルクを孤立させ個人的に接触
・過剰なまでのアルクに対する反応
 この2つを合わせて考えると、「執着」にも似た感情が見えてきますね。

 ついでの考察。
 この時(オロチ)のセリフをそのまま受け取れば「どうしてアンタが邪魔するの!?」といったニュアンスに読めるのは見ての通り。
 つまりアルクが邪魔することに納得が行かない。後述するステラに対する嫉妬を考えれば「私だって同じステラなのに」といった感情を持っていた?


4.廃の帝国

 メインストーリー第一部完結となる記念すべき8章。ライトの復活とか途中からアルクを認めてずっと気にかけてくれるエデュケウスとかなんか色々エモいことはあるけどこのnoteはアルレヴェのことだけを考えるクソ記事なので無視します。

「棄てた」

 先程執着と言いましたが、こうして見るとなんだか執着先はアルクというよりステラに見えますね。そりゃそうだ
 まあでも8章のアルレヴェと言えばやはりこっちでしょうか。

確かにこれは事実だった

 この発言、見ようと思えば結構色んな見方が出来ます。
・これから起こる出来事に談笑に水を差しての挑発
・アルクに何らかの作用を起こしたかった
・ステラが言わないであろう事実を教えるため
 どれもありそうでちょっと困るな
 可能性はいくらでもありますが、重要なのはわざわざアルクを否定するようなことを言いに来たということ。つまりレーヴェがアルクを少なからず気にかけているという事実。判断しかねる以上、これを確定情報として抑えておきましょう。

 ついでの考察。
 レーヴェはアルクのことを「破星剣を持つが勇者ではない正体不明のただの人間」と知っている(レーヴェはステラの棄てた座標を持ってるはずであり、出身世界は座標から逆算出来るので)
 そしてこれまでの額面通り言葉を受け取るのであれば、「レーヴェはアルクに自分を重ねている」のでは?
 そうなるとだいぶ腑に落ちますね。アルクはこっち側のはずなのに、何故光の中にいるのか。きっと棄てられるんだ、どうしていつまでもそんな所にいるのかと警告している。
 多分これが一番納得できると思います。おさらい終わり。

 更についでにちょっと妄想の話します(でもこれ図鑑見た感じちょっと本当にある説があります)
 剣を持った、どこの世界出身でもないただの人間。あまりにもイレギュラーで、あまりにもステラに都合が良すぎるのでは?
 唐突に全然関係無い話するんですけど、12章でなんか変な話ありましたよね。「彼を造ればいい」って。
 へー人間って造れるんだ……星の女神ってそんなこと出来るんだ……
 ……ん?
 レーヴェはステラよりも権能や槍に精通してるわけで、つまりそれを知ってるはずで……
 つまりレーヴェは最初からこれを想定していた?
 もしアルクの存在がステラによって造られたお人形だとしたら?
 自分の手を取って連れ出してくれて、自分の剣になってくれて、と。
 なんとも都合が良いですね、ダメになったら棄てて造り直せばいいんだし。
 そう想定してればアルクのことを「お前は棄てられる」ってやたら気にするのも納得しますよね。
 っていう妄想です。終わり


5.揺らぎの都市

「あいつら」呼び

 アルレヴェ要素これだけなので特に言うことは無いです。
「あいつら」という言い方を覚えておくといいかもしれません。


6.終局の始原

 恐らくここで「アルレヴェキテる…」となったワーフリユーザーも多いのではないでしょうか。筆者もそうなので。

 大きく分けてアルレヴェは3シーンあります。まず1つ目

当然の怒り

 アルクが協力を持ちかけるシーン。当然決別。
 この時のレーヴェからしてみればアルク達は明確な敵であり、オーグの仇に他ならない。上位者に対して思う所はあるものの、恐らくは憎しみが勝っている形?
 
まあアルクの話に聞く耳持たずといった感じの認識でいいでしょ。2つ目。

救いはありまぁす!

 アルクとステラが「間違ったこと」をするシーン。
 ここまでのレーヴェがあまりにも不憫だし直前があんなだったから皆良かった~ってなったと思います。トール許さんからなお前
 まあ特に言う事無いですね。3つ目。

お前聞くやつが聞くやつなら「事」だぞその発言

 全部貼るかどっか抜き出すかで死ぬほど悩んだけどやっぱこれですね。このシーンはこのアルクの発言しかないです。おふざけでもアルクがこんな発言はしたことが無いはずなのでもうこの時点でTierSSSです
 まとめるとこの章は
・アルクはレーヴェとも手を取り合えると信じてる
・レーヴェは当然ながらアルクもオーグのことを引きずっている
・「寂しいからだよ!!」
・レーヴェのことも救いたいと思っている
アルクが振られた 
 といった所ですね。余りにも重要ポイントが多すぎる…

9章の発言がここにかかってくるのが最高過ぎてもう


 TierSSSって何の話ですか?という人はこっちのnoteを読んでください。ネタ極振り記事です。


7.決意のきざはし

 アルレヴェ要素特に無いですね。言う事無いです。
 アルク的には結構重要な要素があったりなかったりなんですけど、レーヴェの出番自体は皆無と言っていいほど無かったので省略します。


 さていよいよ本命の12章……と行きたい所ですが、これはメインディッシュであり、ガチャで言う所の天井です。
 天井といえば最後に叩くもの。なので先にレーヴェという一人の少女について、考えていきましょう。



レーヴェという少女について

基本情報

主君を殺し恐慌状態にあった男に近づき
力を与えた人物。
領主しか知らないゴーレムの操作を知って
おり、ライトが勇者である事やステラの
過去をほのめかし消えていった。

仮面の術者 情報1

ワの国でヤマタノオロチを召喚し
世界を闇に呑ませようとした
仮面の下の顔は、ステラと同じ顔だった。

『誰もが闇の中で、同じ夢を見れる!』

仮面の術者 情報2

魔王オーグが名付けた
もう一人のステラの名前。
魔王の意思を継ぐ者。

女神ステラが自身を洗浄し
その際に棄てられたステラの半身。

レーヴェ 情報1

旅路の果てに得た世界は、かつて少女が
願いとともに描いた夢とは異なっていた。
しかし、それでも。
宿命から解き放たれた彼女は
喪われた友を胸に抱き
新たに得た友の手を取って
世界を歩き出していくのだった。

夢抱く旅人 レーヴェ 情報1

交わりが禁じられた世界の監視者にて
粛清を下す、裁定者。
それが女神ステラの役割と機能だった。

しかし世界は勇者を消し続ける繰り返しの中
女神は痛みを覚えるようになった。
そして、己の胸に槍を突き刺した日。
世界に二人の少女が産み落とされた。

ステラ 情報3

 レーヴェの正体は星の女神ステラであり、そのステラが槍で自身を洗浄した際に棄てられたステラの半身。
「洗浄」とは星の逆槍による記憶の切り離しであり、これは棄てると表現されています。
 つまり、レーヴェは『棄てられたステラ』となるわけです。
 無念、怒り、安らぎ、痛み、全てを記憶と共に切り離して、結果生まれてしまった少女。
 そして、当の半身は痛みも何もかもを忘れ、全てを持っている。
 面白いはずがありません。正当な怒りと言って良い。
 本当に棄てられたのなら


「同じ夢」

 レーヴェの「同じ夢を見よう」というのは、オーグから来ています。これはエデュケウスのエピ1でのオーグの発言から分かります。
 ではなぜ「同じ夢」なのか?
 この「同じ夢」というのはレーヴェを語る上で避けることができないファクターであり、レーヴェの根幹ともなっている要素です。

弱き者、強き者、醜き者、美しき者
人は異なる。故に、同じ夢は見られない。
だから全て同じ闇に抱く。

星に命の名を与え、美しいと言った男が
本当にそれを信じていたのか?
彼こそ、それを幻と知っていたのか?
今はもう分からない。

彼女にとっての救いの言葉だったそれは
彼女にとっても、本当に信じた言葉だったのか
分からなくなっていたから。

『共に歩もう!同じ夢へ!』

だから、唖然としたのである。
なぜあのバカ狐が……?

同じ夢 情報2

 レーヴェのエピ3に、劇のとあるシーンで悩む際、レーヴェはサクヤの「みんな」という所に過剰に反応しています。
 これはレーヴェが「同じではない」というのを知っていることから来ており、だからこそ「同じ」であろうとしていたという事実が浮き彫りになる。強く執着していることが分かる。
 そして11章での発言。オーグの目指した「同じ夢」の世界。

 詰まる所レーヴェは、もう棄てられたくない、一人になりたくないという寂しさを抱えていた孤独な少女であったということです。

 それ故に「同じ」を求めた、「同じ」であろうとした。だってそれなら棄てられることも無いから。もう、なにも、奪われないように。
 だからレーヴェはサクヤに手を伸ばしたわけです。寂しいから。自分と同じだったから。助けを求めてたから。
 そうして少女は「同じ夢」を見れずとも、初めての友達を得ることはできたのです。

「私にあなたを、助けさせてよぉ!」

彼女らの旅は強い決意の元に行われていたが
その日々は、深刻なものではなかった。

時に海で水遊びを満喫したり
時に山で紅葉を愛でたり
時に街で甘味に舌鼓を打ったり
時に本で胸を躍らせたり
時にカジノで全財産を失ったり
時にマギア・フェスタで賑わいに興じたり
していた。

──本当に。
互いに初めてできた友達との旅の日々は
本当に、楽しいものであった。

レーヴェとサクヤ、その旅路 情報2


棄てられたのは

 12章にこんなシーンがあります。

「運命から逃げ」はステラに役目を押し付けていることを示唆?

 この発言、ちょっと腑に落ちるものがあって。
 ステラって、棄てたにしては何も持っていなさすぎるんですよね。
 記憶も無ければ何も無い。あるのは空っぽの街と権能だけ。棄てるのならば記憶だけでいいはずなのに、座標も槍も全て手放している。
 けれどこれが棄てたのがレーヴェ側なのだとしたら、納得出来るものもある。
 そうなると「同じ夢」に拘るのも少し見え方が変わって来ます。
 女神を殺す勇者は現れず、勇者を消すサイクルの中で痛みだけが募った。だからそれを忘れることにした。
 8章では星の女神であるステラが、人心を理解できていない様が描かれています。これに則れば、「同じ」であろうとするのは他人の心が分からなかったが故、というのもあるのかもしれません。
 「同じ」であれば分かるから。「同じ」でないと分からない、不安で仕方がなくなってしまう。それでも「同じ」であれば、と夢を見ている。
 そういった面があるのではないでしょうか。


 なんかもうちょっと書けると思ったけどもう特に書くこと無いな
 というわけで12章を見ていきましょう。
 この章は、兎にも角にも超重要な話でした。


さよならの時

 レーヴェにとってとっても大事な部分がまあそれは大量にあるんですけど、それはそれとしてこのnoteはアルレヴェを推進するだけのクソ記事なのでアルレヴェのことだけを書いていきます。いいですね?

お通し

公式に闇のアルレヴェ推しがいると確信したシーン

 というわけでまずここ。「返せ」というアルクの発言に反応するレーヴェ。
 レーヴェはしばしば「奪った」という表現をします。「オーグを殺したくせに……?」の次に、「お前達が、全部奪ったんだ!」と。殺された者を、その相手に奪われたと。
 だから「返せ」と叫ぶその姿に自分が重なってしまったのでしょう。どう考えても闇のアルレヴェ推しの波動が見える

1つ目

表情も何もかもが絶妙過ぎる

 次にして1つ目の最大のアルレヴェポイント。
 槍に狙われたレーヴェを、アルクが身を挺して庇うシーン。
「みんなみたいに」に続く言葉はたくさんあるでしょう。「なりたかった」、「助けたかった」、「優しくなりたかった」、言おうとした言葉はアルクにしか分かりません。
 けれど、一つだけ分かるのは、やっぱりアルクはレーヴェのことをずっと気にしていたということでしょう。
 11章でアルクは言いました。「それに、君が──」と。
 レーヴェは「助けて」と言った。
 だから助けた。
 
それと同じでしょう。レーヴェには助けが必要だった、それには自分を投げ出す必要があった、それでも助けた。
 優しさだけで出来ることではない。彼も立派な異常者ということですね。

2つ目

鍵になるのはいつもレーヴェの「助けて」という声

 殺し合った相手であり、親しい相手を殺された憎き仇。
 かつて敵だったはずの相手を、その殺された者にすら縋ってまで「助けて」と求める。
 奇しくもレーヴェは2回もアルクに救われたわけです。その生命すら投げ出して。
 憎き仇だったはずのアルクを、涙を流しながら「助けて」とオーグに求めるのは美しくすらある。

いつだってアルクは光へ導いてくれる

 一方でアルクはオーグにこう言うわけです。結局アルクの根底には、「誰かを助けたい」という願いがあるのでしょう。

3つ目

最高のシーン

 これがヒロインじゃなかったら何?????????????????
 廃の帝国では、アルクがたとえ魔族相手だろうと殺さないという姿勢が強調されていました。
 皆さん御存知の通り、アルクは人を殺したことが無いんですね。
 その綺麗なはずの手は、レムナとなったノヴァ相手で破られる。はずでした。
 この役割がステラではなくレーヴェという所が大き過ぎるポイントと言えるでしょう。かつては人を殺すことも厭わなかったあのレーヴェによって、アルクの最後の一線は保たれたのです。
 そもそもアルクにとってノヴァを殺すことは不本意な行為でしかありません。そうせざるを得なかったから、ノヴァによってそう仕組まれたから、やらなければ全てを失ってしまうから。
 理由は幾つもあるけれど、やりたいはずが無いでしょう。だから慟哭するしかなかった。そして、そんなどうしようもない状況をレーヴェが救ってくれた

 この章では、お互いがお互いに救われていたんです。それ以上に言うことはありません。



 地味アルレヴェポイント。すごい好き。


数少ないレーヴェがアルクに微笑むシーン




戦いの後

 本当はCeremonyとキャラエピで分けようと思ったけど個別にするほどでもないのでまとめました。

美味いやつってお前お前お前。

 初手照れ隠しの逆ギレ。可愛いが過ぎるだろお前。
 ここに来るのだって恐らく「連れてかれるから仕方なく」みたいなポーズを取ってるのは想像に難くないでしょう(妄想)。
 それがなんということでしょう。

慣れてない?君

 結局アルク飯のファンになっているではないですか。
 完全にリピーターですよね貴女。なんですかその「今週の美味いやつ」って。絶対定期的に通ってないと出てこない発言ですよね。何だお前?
 まあでもこれだけだとまだ週替りカレーのことをそう言ってるだけかもしれないからな~~~レーヴェのことだしな~~~~~と思うかもしれないじゃないですか。 

ちゃんとカレー屋って認識してるんだ…

 カレー屋使えって何?????????????????????
 そんなの「わざわざお前に会いには来ないけどカレー屋には定期的に行くから話は伝わる」ってことじゃん明らかに通ってるじゃん何だお前???????
 ドが付くレベルのアルレヴェですね。


大 失 言

 どっからどう見てもアルク飯大好きになってるじゃん。


なんなら加入時も飯食ってるし



最後に

 なんかもう少し書けるかと思ってたけど意外と書けること無かったですね。邪道カップリングだしまあそれもそうか
 別記事でも書いた通り、アルクには様々なカップリング相手がいます。基本的にはどの相手もアルクに好意的なものです。
 だからこそ腹を貫いた相手でもあるレーヴェをカップリング相手として見た時、その邪悪な良さが輝くんですね。皆にもその良さを理解して欲しかった。
 この頭のおかしい記事で一人でも多くアルレヴェの魅力を知ってもらえれば幸いです。

一生喧嘩してイチャついてて欲しい



 もうちょっと真面目なあとがき書きます。
 多分これでワーフリのnoteは本当の本当に最後になると思います。もしかしたら一回くらいはオススメキャラエピみたいな形でまとめるかもしれませんし、興が乗ったら何か書くかもしれません。でも多分何もやらないと思います。そもそものやる気が起きなくなるので。
 ワーフリが良いゲームだったかと聞かれるとまあまあ諸説ありますが(ぶっちゃけゲーム性は初期からずっとクソだったよ)、それでもワーフリというゲームはかなり魅力のあるゲームでした。
 ドット絵のクオリティもさることながら、それを十全に活かしたシナリオと性癖。将来忘れることのできない思い出として、ずっと傷跡が残ることになるでしょう。それほど僕にとってワーフリの存在は大きかった。
 ワーフリがここで終わってしまうのは実に惜しい。もっともっとこの先を見ていたかったし、見続けていたかった。でも悲しいことに終わってしまう事実は避けられません。
 だからきっと僕は一生待つでしょう。ReDiveでも2でも買い切り版でも何でもいいから、この先の続きを。恐らくはその可能性は限りなく低いけれど、それでも。でもサ終後に存在しないサントラを売ったソシャゲなら知ってるしな
 だからこう締めくくるとしましょう。
 ありがとう、ワーフリ。また逢う日まで。

















同じでなくとも同じ夢は一緒に見られると、彼女はそう信じられるようになった


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