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東京のホテル宿泊記録(⑤sequece | MIYASHITA PARK 新編)

ホテル生活28日目です。この生活も後2日です。今日は渋谷から1時間近くかけてスーツケースを転がし徒歩で六本木にやってきました。自分が何を目指しているのか、意味がわかりません。

六本木プレミアに泊まっていますが、六本木の夜とは思えないほど静かで、街明かりもまばらなため夜景が寂しい感じです。夕方にチェックインして19時台にご飯を食べに少し外出しましたが、どこも20時閉店ということでしたので、当然といえば当然です。

さて、今日は渋谷のsequence|MIYASHITA PARKの宿泊記録なのですが、実は昨年8月に一度泊まってその時に前編・後編と大作の宿泊記録を書いていますので、今回は新編という形にしたいと思います。

ちなみに前回は会社の同期を連れて、バンクベッドの3人部屋に留まりましたので、その時の様子は下のリンクからどうぞ。

今回はこのホテル生活で、先週の土→日と昨日→今日と、2回このホテルに泊まったのですが、両日とも、ホテル生活を送っていることを知っているリアルの友達が夕方〜夜の時間帯で部屋に遊びに来てくれるというのでツインルームに泊まりました。(宿泊自体は1人で寂しい感じだったのですが、、、)

エントランス〜共用部は以前の記事で書いたので割愛です。ちなみにロビー併設のカフェはものすごく居心地が良くて、今日のお昼もここでコーヒーを飲みながら、のんびりしていました。

さて、宿泊したツインルーム(23.7平米)をみていくことにしましょう。2日ともほぼ間取りは同じだったと思いますが、図面を先に載せておきます。

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以前紹介した水道橋や京都五条と同様にミレニアル世代やインバウンドを意識したシンプルな作り。装飾的な設えはほとんどなく、ホテルとしては少し味気ないレベルですが、これがやはり心地よいです。無地の紫のタイルカーペットは質感も良く、スリッパを履かずに靴下で歩いてしまいます。

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sequenceの共通仕様として、洗面台は独立、バスルームはなく簡易なシャワーブースとなっています。Rのついた鏡やその上の指光性のないぼんやりとした照明が柔らかな印象です。

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窓際にはソファやテーブルはなく、窓台の延長のようにH410mmの長さで木の天板がついたベンチのような設えの家具が設置され、天板にはBluetoothスピーカー付きタブレット、ポータブルテレビ、クッションが置いてあります。

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この窓台の高さはベンチとして2人で掛けるのにはちょうど良いのですが、個人的には(あまり綺麗ではありませんが)下図のようにあぐらをかいて、iPadやノートを開けるのにもちょうど良い高さだな、と思ってしまいました。

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窓からの景色ですが、運よく2日とも違う方向で東京の街を満喫できたので、紹介します。まず先週末に泊まったのは、南側=MIYASHITA  PARK側でした。泊まったが確か10階くらいだったと思いますが、この角度でMIYASHITA  PARKからスクランブルスクエアを臨めるのは、めちゃくちゃ贅沢でした。

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そして、昨日から今日にかけて泊まったのは、北側=代々木・新宿方面でした。こちらはJR線、明治通り、代々木体育館、新国立競技場が一度に臨める、全部乗せみたいな眺望で、こちらも最強の眺望でした。前回も紹介したHi,TOKYO!のシールがいい味を出しています。

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初日の豊洲に泊まった時にも思いましたが、やはり眺望が良いのは正義だというのは間違いありません。東京好きからすると、この大東京シティに身を置いていることのエモさが実感できるのが堪らないな、と思います。

さて冒頭にも書いたように後2日でホテル生活も終わりです。明日は都内でラストになる銀座プレミアに泊まり、最終日はまた銀座五丁目に泊まることにしました。また、5月中はこの生活で考えたことやオススメポイントなども綴っていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

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過去記事はこちらから。


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