日常を別の視点から見て感情に流されないようにしよう1

※修正パッチ(Ver.1.01)
タイトル【日常を(俯瞰的)に見て感情に流されないようにしよう】
         ↓
    【日常を(別の視点)から見て感情に流されないようにしよう】


※俯瞰というよりは別の視点で見るってことかな?という指摘をくれた方がいたので、一部修正しました。(2020/08/17/21:00)
「俯瞰的」、「俯瞰」を「別の視点」(違う視点)に変更しただけです。一応下部に訂正前文も載せてます。

以下本文になります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

別の視点(違う視点)から見ると言われても、もう意味が分かってる人も多いと思います。記事的にみても今更感は否めないですが、なんとなくこれについて書こうと思ったので、狭い範囲ですが、自分の解釈での「別の視点とは?」について書いていこうかなと思います。
※クリティカルシンキングという見方にも似てるらしい

違う視点で、広い視野で見よう、なんて言われたりもしますが、
正直この言葉だけで言われてできる人いないんじゃないかなって思います。
抽象的すぎますからね。

例えば、有名すぎる親父ギャグ
「ふとんが吹っ飛んだ」
これを聞いて 面白い! という人はほとんどいないでしょう。
界王様くらいか? もう界王様でさえ飽きてそうだけど、
なぜこれが面白くないかを考えた時に、「既出で、ありふれ過ぎている」というのが一番の原因じゃないかと考えられます、聞いたことがありすぎる。※一旦こういう要因だとします。
逆にこれがおもしろいものだと考えた時に、
個人的には「テンポがいい」「分かりやすい」なんかは考えることができそうです。
正直なところ、個人的にふとんが吹っ飛んだを一番最初に考えた人は天才だなとは思っています。て、天才だ!

この別の視点で見る癖をつけるのに一番いい方法は、

・寝食を忘れるくらい好きな趣味を見つける

ズバリ、これでしょう。
ゲームでもいい、スポーツでもいい、絵でも音楽、仕事でもいいのかもしれません。
広く浅くで別の視点で見ることが出来るようになる人も存在する可能性もあるとは思いますが、最初の内はあんまりオススメしません。
なにか一個、めちゃくちゃ熱中できるものをやることによって、「楽しい」から色々とこうしたらもっと良くなるんじゃないか?という「改善案」を見つけることができるように「成長」できるはず。
この時に注意してほしいのは他人と比べないことです。私自身も気になることがありますし、どうしても気になってしまって仕方ない部分は多少あります。
後発の成長が早い人なんかを見て自分を嫌になる人もいるかと思います、
まぁ他人のことはあんまり意識しないで頑張ってみましょう。
それが好きなもんなら大丈夫ですよ。

上記のような、なんで面白いか、面白くないかを日常的に考えてる人はほとんどいないと思います。なんで考えられないか、色々要因はありますが、ほとんどはこういう考えを日常的に行っていないのと、「感情」が先に出るからだと思います。知らんけど、、、
日常的なことを別の視点で見ることで私自信は多くのことに対して感情的になることが少なくなった気がします。感情に流されにくくなることで、冷静に物事を判断できたりするので結構オススメです。

例えば、急に怒られたりしても、「なんで俺が怒られないといけないんだ!」って逆切れすると戦争になるので、
(なんでこの人怒ってるんだろう、嫌なことでもあったのかな)とか考えるだけでもこっちの心は穏やかだし、
「なんでミスしてんだよ!」って怒るよりもなんでミスが発生したのかの要因を考える方がお互い幸せですよね。(ムズイけど)
とはいえ、キレる時も別にあります。まぁそういう感じでいいんじゃないでしょうか(雑)
こいつはバカか?と考えるのもいいんですけど、どういう経緯、意味があってバカっぽく見える挙動をしているのか、などと考えるとまた違った視点が見つかるかもしれません。

上手くまとめられた気が全然しないので申し訳ないのですが、次回は、今回の内容を少し踏まえたものでも書けたらいいなぁと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。それではまた

※2020/08/17 追記です。
俯瞰を伝えたかったのは本当なんですが、この内容なら、言われてみれば別の視点のことについて書いてますね(汗)、、、ご指摘ありがとうございました。
とはいえ俯瞰についても書きたいと思っているので、次回”書けた”際にはお目通しいただけると幸いです。ありがとうございました。


以下訂正前の文になります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俯瞰(ふかん)=高い所から見下ろし眺めること、鳥瞰(ちょうかん)ともいう。
俯瞰と言われても、もう意味が分かってる人も多いと思います。記事的にみても今更感は否めないですが、なんとなくこれについて書こうと思ったので、狭い範囲ですが、自分の解釈で俯瞰について書いていこうかなと思います。
俯瞰的に見る、広い視野で見よう、なんて言われたりもしますが、
正直この言葉だけで言われてできる人いないんじゃないかなって思います。
抽象的すぎますからね。
例えば、有名すぎる親父ギャグ
「ふとんが吹っ飛んだ」
これを聞いて 面白い! という人はほとんどいないでしょう。
界王様くらいか? もう界王様でさえ飽きてそうだけど、
なぜこれが面白くないかを考えた時に、「既出で、ありふれ過ぎている」というのが一番の原因じゃないかと考えられます、聞いたことがありすぎる。※一旦こういう要因だとします。
逆にこれがおもしろいものだと考えた時に、
個人的には「テンポがいい」「分かりやすい」なんかは考えることができそうです。
正直なところ、個人的にふとんが吹っ飛んだを一番最初に考えた人は天才だなとは思っています。て、天才だ!
この俯瞰で見る癖をつけるのに一番いい方法は、

・寝食を忘れるくらい好きな趣味を見つける
ズバリ、これでしょう。
ゲームでもいい、スポーツでもいい、絵でも音楽、仕事でもいいのかもしれません。
広く浅くで俯瞰的に見ることが出来るようになる人も存在する可能性もあるとは思いますが、最初の内はあんまりオススメしません。
なにか一個、めちゃくちゃ熱中できるものをやることによって、「楽しい」から色々とこうしたらもっと良くなるんじゃないか?という「改善案」を見つけることができるように「成長」できるはず。
この時に注意してほしいのは他人と比べないことです。私自身も気になることがありますし、どうしても気になってしまって仕方ない部分は多少あります。
後発の成長が早い人なんかを見て自分を嫌になる人もいるかと思います、
まぁ他人のことはあんまり意識しないで頑張ってみましょう。
それが好きなもんなら大丈夫ですよ。

上記のような、なんで面白いか、面白くないかを日常的に考えてる人はほとんどいないと思います。なんで考えられないか、色々要因はありますが、ほとんどはこういう考えを日常的に行っていないのと、「感情」が先に出るからだと思います。知らんけど、、、
日常的なことを俯瞰で見ることで自分は多くのことに対してあんまり怒らなくなった気がします。感情に流されにくくなりますし、冷静に判断できたりするのでオススメです。
例えば、急に怒られたりしても、「なんで俺が怒られないといけないんだ!」って逆切れすると戦争になるので、
(なんでこの人怒ってるんだろう、嫌なことでもあったのかな)とか考えるだけでもこっちの心は穏やかだし、
「なんでミスしてんだよ!」って怒るよりもなんでミスが発生したのかの要因を考える方がお互い幸せですよね。(ムズイけど)
とはいえ、キレる時も別にあります。まぁそういう感じでいいんじゃないでしょうか(雑)
こいつはバカか?と考えるのもいいんですけど、どういう経緯、意味があってバカっぽく見える挙動をしているのか、などと考えるとまた違った視点が見つかるかもしれません。
上手くまとめられた気が全然しないので申し訳ないのですが、次回は、今回の内容を少し応用したものでも書けたらいいなぁと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。それではまた

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