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ネットがあればどこでも稼げる 【テレワーク活用番外編】

稼ぐ・働くエリアフリー時代

こんにちは

皆様は今現在の住居、職場は
都心部でしょうか?

やがては収まるはずのコロナ。
先行きはまだ未定で
計画を立てるにも常に頭の中で

コロナがあるから、、、

という感じにはなっていますね。
現実こうなってしまった以上

何とかしてうまくやりくりをして
生活、収入を確保維持して
未来に繋げるしかありません。

さて、今回は番外編として
私個人の業務拠点を地方に移し

視点を変えて成果を上げている話を書いてみたいと思います。

主な業務はWeb関係なので
事務所に必要なものと言えば

高速で安定したネット回線
高速で安定したパソコン
長時間静かで制約の無いスペース

これらが必須となります。

逆に言うとこれがあれば
山奥でも海の上でも関係ありません。

仕事のやり取りはいまや
電話すら必要ありません

チャットワークやLINE、
メールがあればできます。

ただ、コロナ以前は
対面で打ち合わせをしないと
上手く伝わらない、伝えられない

と言ったクライアントもおり、
膝を突き合わせて話し合いをして

納得するまで何時間も。

と言う方も居たのも事実です。
しかし非効率で寧ろ、

上手く整理できないまま
時間だけが進んで終了

と言う打ち合わせもありました。

結局、要点をリストアップし
仕様書にまとめて個別解説をし

話がまとまると言うパターンが
多かったものです。

そんな中、コロナ状況となると
クライアントの大半が

対面打ち合わせを要求しなくなり
世の中もリモートワーク、
在宅ワークを推進する方向に。

こうなるとWeb業務を請け負う私は
都心に在住する必要が薄くなります。

都心部、地方両方活用

都心部に事務所や窓口を必要なら
置くようにして

普段の業務は自分のライフスタイル
自分のワークスタイルに合わせて

好きな場所で日々の業務を行い
有意義な時間をと考えて

地方都市にメイン事務所を移転。

静かで家賃も安く
快適な環境で仕事が行えています。

全国のクリエイターとは
いつでもオンラインで打ち合わせができ、急ぎの案件、連絡も寧ろ電話より早く繋がる事ができます。

普段からスマホのLINEで
友人と連絡を取っていると

都内で互いにいても
片方が北海道でいても
タイムラグはありませんよね

人が移動しなければ
連絡網があれば距離は常に近い。

ネット上では繋がれば
距離なんか関係ないわけで。

田舎、都会の概念不要

こうなると、稼ぐ為に都会に。
とか田舎から出ないと稼げない。

というような考えをしなくて済みます。

もし、都会や他県に出る必要があるとするならばスキルを付けるとか

都会の空気感、文化、習慣とかを経験として体感する為に一時的に行くのはかなり糧になりますが

どんな地方でもその場で
かなりの仕事がこなせます。

有名なサイトが実は地方発信だったとか、実力を備えた会社が地方だったというのは既にありますし

これから益々増えるはずです。

アイディアがあるなら実行

もしいまアイディアがあるならば
地方でもチャレンジしても良いと思います。

特にWebで実現できる事ならば
居住エリア関係なく

どこからでも発信が可能なのだから。

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