オビドレル自己注射記録
こんにちは、ざくろです。
1週間前に自己注射デビューしたかと思ったら、2種類目の自己注射の経験を重ねることになりました、、、。
スピード感あるね?
初めての自己注射記録はこちら↓
注射の種類:オビドレル皮下注シリンジ250μg
記念すべき2種類目の自己注射は「オビドレル」です。
排卵を誘発する効果があるみたいです。
前回はなかったんですが、今回は「23時に打ってください」と時間の指定がありました。
何故かはちょっと聞けてないです。
今回やり方はゴナールエフよりわかりやすいので簡単な説明にしますが、何故記録したかというと「ゴナールエフより針が長くて怖かった!!」ためです…。
注射を行う前に準備するもの(ゴナールエフと大きな違いなし)
手はよく洗い、物を置くスペースも清潔な状態にしておきます。
準備するものは
・オビドレル皮下注シリンジ(注射針備え付け)
・消毒用アルコール綿
・絆創膏
です。
ゴナールエフと違い、注射針が備え付けなので物や手間が減ります。
1.注射の準備
注射する部位(今回は下腹部)をアルコール綿で消毒し、乾くまで待ちます。
オビドレル皮下注シリンジを縦に持ち、針キャップを外します。
(キャップが固いため、横にしながら外すと手に注射針が刺さる可能性が出るそうです)
また、ゴナールエフ同様空気抜きの必要はありません。
私が打った注射にも下部写真くらい空気が入っていましたが、そのまま注射可能です。
もちろん気になる方は空気抜きをしていただいても構いません。
一旦外した針キャップは再装着しないので、廃棄となります。
2.皮下注射をする
片手にシリンジを持ち、もう片方の手で下腹部の皮下脂肪を掴みます。
針を腹部に対して直角に、奥までしっかり刺します。
※このタイミングでシリンジの中に血液が入ってきた場合には、針は抜かずにそのままで角度だけ変えます
ゆっくり全ての薬液を注入し、終わったらゆっくり針を抜きます。
ゆっくり一定の速さで注入する方が痛みが少なくなるそうです!
注射した部位に絆創膏を貼ります。
注射箇所は揉まないように注意しましょう。
ゴナールエフより長い針にビビりましたが、細い針なので刺した際の痛みはほとんどありませんでした〜!!
また一つ経験です!
3.後片付け
注射が終わったらシリンジは主治医の指示に従って廃棄します。
私の場合は元の容器にしまって後日回収でした。
注射をしてみて
この1週間、毎日注射をしています。
最初の3日間はゴナールエフの自己注射、
その後3日間は通院での注射、
そして最後に本日のオビドレル自己注射。
元々注射は苦手じゃないですが、看護師さんによって当たり外れはありますよね。
そう考えると自己注射は自分のペースで痛くないように打てるので良いです!
ポイントは刺す時も薬液を注入するときも「ゆっくり」おこなうこと。
な気がしてます。
オビドレル自己注射と同時並行でブセレリンの点鼻もあるのでまだ寝れないよう。
時間指定があり、オビドレルのサポートセンターに問い合わせできない場合は多いかと思います。
(23時までが対応時間のため)
事前に気になる点は聞いておきましょう。
そして私の経験がどなたかの参考になれば幸いです。