旦那への感謝を忘れないこと
子なし夫婦の共働きなのですが、
私が当たって砕けろ精神の行動派に対して
旦那がかなりの慎重派。
バランスが取れてるってことなんですが
それに甘えすぎちゃいけないぞ。
という戒めの記録です。
基本的に2人とも平日仕事の土日休み。
ただ私はたまに休日出勤をしており、
今日はその振休でおやすみでした。
1人っきりの時間を満喫した私。
3ヶ月ぶりの美容室に行き
カフェでランチしながら読書。
(図書館への返却期限が近かった)
そしたら自己研鑽欲が高まる高まる。
前回の記事に至るのですが、
まずそこで晩御飯が遅れました。
旦那がいつもより比較的早く帰ってきて
もう少し遅いだろうと余裕ぶっこいていた私は大慌て。
(しかもしっかりお風呂入ってた)
旦那をお待たせすることとなりました。
補足しておくと、普段から私よりよく家事をこなしてくれる旦那です。
旦那が休みや在宅の時には、私が帰ってきた時には食べられるような準備を整えてくれているのです。
こちらごめんパート①
夕食後、私はまた読書に明け暮れました。
旦那はジムに行ってたのですが、私は洗い物もせず翌日のゴミをまとめることもせず、ただただ読書に明け暮れました。
久しぶりに大ヒットの本に出会っちゃったんですよね。
気分爆上がりでやりたいことが止まらなくなった私。アドレナリンどばどば出ていたのですが、読み終えた時気付きました。
旦那、ジムから帰ってお風呂入ってもう布団の中。
ごめんパート②
荒れ果てたキッチン、テーブルの上には仕舞い忘れたオクラ 、お釜には残ったご飯…
補足しておきますが、普段は旦那が全てやってくれております。
そんな状況に慣れすぎてしまった挙句、私はやらなきゃいけないことも忘れて自分がやりたいことを優先してしまったわけです。
申し訳なさいっぱい、アドレナリンどばどはのままオクラを冷蔵庫に仕舞いました。
(その他もやりました)
ごめんパート③
大ヒットの本というのも、私今の会社から転職するかを考えていまして。このまま昇進してもなりたいポジションがないので、今の会社でジョブ転換をするか転職をしようか悩んでおりました。
本を読んでみると、会社の現状、自分の気持ちがぴったりで、今やれることをやり尽くして次に進もうと思えました。
また本の感想なんかは別の記事で書こうとは思います。
でもその状態で思いました。
転職なんかを考えられるのは、旦那が今の仕事を頑張り続けてくれることがわかってるからだと。
私たち2人とも、一般的に安定した大手の企業に勤められていると思います。
私はその安定を捨てようとしているわけです。
自分1人じゃこんなに気軽に考えられなかった。
そして、子供もいない今の状況だから考えられたこと。
子供ができると一気に勉強の時間がなくなると聞きます。
私がこんなに好き勝手できているのも、夫婦2人の生活だから。
不妊には悩んでいますが、それもまた、私が突っ走るための運命なのかもしれない。
授かれない嫁で申し訳ない気持ち、孫を見せてあげられない申し訳なさも抱えつつ、そんなことを思ってしまいました。
本当だったら
「いつも俺はやってるのになんでやってくれないの」
そんな文句だって言われてもおかしくない
でもきっと言われたら図星すぎてイラッとしたと思うので、抑えてくれてありがとう。
何も言わずに寝ててくれてありがとう。
私をわかって、放っておいてくれるあなたが大好きだよ。
でもたまにはかまってね。