God bless you all and everything.
前日の雨雲はどこへやら、さわやかすぎる秋晴れで幕となった東京蚤の市。金沢に帰ってきてもまだ祝祭感の余韻が残っているような気分です。最初、予報では雨マークが並んでいましたが、降ったのは2日目だけ。その雨もtico moonステージのライブの時には止むような幸運。降っても小雨でもちこたえ、しっとりと音楽が響く、こころを晴れさせる特別な時間となりました。
どんな天候でも、楽しみに足をお運びくださった皆さま。キラキラした瞳で、嬉しそうにご覧いただく様子を体感できたことは大きな収穫となり、胸の奥から力の湧く、熱い想いを持ち帰ることが出来ました。感謝感謝です。
「産まれましたー」「家族が増えましたー」と、赤ちゃんを連れて来てくださったり。そんな1年ぶり数年ぶりの再会も、ご家族の歩みと時間が重なり、嬉しさも倍増となりました。これからだんだんと成長していく姿も増えた楽しみのひとつです。
出店者の皆さまもお疲れさまでした。雨が降っても、声を掛け、助け合う強い連帯感。その雰囲気があたたかく、気分を軽くさせる安心感はさすがです。「もみじ市」の仲間たちと手紙社の皆さんの魂を肌で感じる場となりました。その雰囲気を細やかな心配りと対応力で、運営に尽力されたスタッフの皆さん、本当に本当にお疲れ様でした。心強い仲間たちに囲まれた素晴らしい場所に、またご一緒できるよう、この学びを活かして励んでいきたいと思います。
皆さま、本当にどうもありがとうございました!!