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普通のサラリーマンが始めちゃった投資 (第5回:投資信託)

 今日は投資信託について。まずは現在の状況から。

 株式の”シンバイオ製薬”と投資信託の”キャピタル・ベトナムファンド”はお試しで買っただけなので無視しておいて、僕が本気で投資しているのは
  *国際 ワールド・リート・オープン
  *DIAM J-REITオープン
  *フェデリティ USリート・ファンド
の3種類だ。去年8月までは”ブラジルレアル債券”の投資信託を持っていたが、レアル安が進み基準価格が落ち続けたから、オリンピック後に売却してその資金を3つに振り分けた。

 投資信託を始めた時、3種類のものへ振り分けた。1つの所へ資金を集中させなかったのは、投資の方法を色々調べていた時、どこの情報源も
  ”将来の事は誰にも分からない。だからリスクを分散させろ!”
と書かれていた。投資・資産の購入時期にしても分散させるのが良いと。
これは ”ドルコスト平均法” と言われている。

 なので購入する投資信託を選ぶ際に
  ・海外リート関係
  ・日本国内リート関係
  ・債券関係
に分けようと思い、運用の良い情報があったモノを選び出した。

今日は2つの所から分配金が入ってきた。
  分配金        74,846円
  分配金に対する税金    6,697円
今月の合計は次の金額となった。
  分配金        163,655円
  分配金に対する税金    6,697円
  税引後の分配金          156,958円

 僕は2,011年4月から投資信託を始めた時から購入金額や分配金、月末の評価額を記録していて、利益を上げているかどうか確認している。
これは重要で客観的に状況が確認出来る。家計簿と同様、今も続けている。
これから投資を始めようと考えている人は必ず記録を取るようにしてほしい。記録が無ければ振り返ることが出来ず、改善や軌道修正が必要となった場合もそのアラームに気付かず、成功は不可能だろうと思う。

また進展があり次第更新するが、今日はここまで。

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