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27歳大学生の自己紹介
どうも27歳大学生のzakonovです。
今の今気づいたんですけど、
自分がいったい何者なのかという記事を用意してなかった(アホ)
てことでこの記事で自分のプロフィールを書いて残しておこうと思います。
27歳大学生のプロフィール
名前:zakonov(ざこなふ)
年齢:27歳
職業:学生(薬学部)
趣味:漫画、アニメ、作曲、ギター、同人誌鑑賞、ゲーム
好きなもの:犬
特技:寝まくること
部活:軽音部、創作部、アウトドア同好会、温泉同好会(他も入ってるけど幽霊)
何してる人なの?
26歳で薬学部入って勉強しまくってる人。とりあえず全教科再試験にならない程度には頑張った。
大学の部活はほどほどに参加してる人。成績下がらない程度に頑張った。
ドラッグストアでバイトをしている人。
上記プロフィールの「アウトドア同好会」を立ち上げた人。現在は新歓の準備を進行中。
大学の友達や、大学に入る前の友達とたまーに遊んでいる人。
友達の同人ゲーム作りに参加してる人。作曲や動画作りを担当。(以下のリンク参考)
つまり年齢以外は(多分)フツーの人。
なんで27歳で大学入ったの?
結論から言うと、2つあります。
「未練を消すため」
と
「生涯年収」
です。
「未練を消すため」
実は、自分は2回大学に入学しています。
1回目は高校卒業してすぐ。
2回目は去年。以下のnote記事投稿あたりの時期です。
1回目の大学はどうしたの?って話になりますが、こっちの大学は退学しました。
その理由は、当時やっていた音楽活動に熱が入ったと同時に、大学の留年が確定してしまったためです。
この時私は、大学にはほぼ親の言いなりで入ったようなもので、就職にもほぼ興味がなかったのです。そして、
「6年間+留年期間で特に学びたくない学問を学ぶ」
か
「自分のやりたい音楽を真剣に取り組むか」
という2択の選択肢が自分の前に現れました。
(“休学”とか“別の大学目指す”とか、もっと選択肢ありましたけどね…当時の自分バカだったなぁと思います)
結果的に自分は後者の「音楽」の道を選び、親の大反対を振り切って大学を退学し、東京に上京しました。
簡単に言えば「フリーターバンドマン」になりました。
そこから6年ほどバンドは続けたのですが、
結局バンドは辞めて実家に帰りました。
※このバンド時代の話はめちゃくちゃ長くなってしまうので、別の記事で話す予定。
辞めた時はかなりメンタルの状態がひどかったですが、
バンドをやっていた時代にできた友達や彼女のおかげでなんとか元気になれました。
そしてここから自分は
「就職」か「大学」
を選ぶことになります。
本当は「就職」を選びたかったのですが、
自分の中で「大学を中退した」という経験が引っかかっていました。
とどめに、親(主に父親)が
「お前は本来であれば大学卒業できたのに…」
と泣いてキレながら言うものですから、
「このままじゃ自分にも自分の周りの人にも後悔が残るな…」
と思ったため、大学入学を決めました。
これが1個目の理由です。
「生涯年収」
上記の経緯で大学入学を決めたわけですが、
ここでただ自分の気持ちだけでなく、
現実的に
「大学(薬学部)」へ行く必要があるか?
ということも考えました。
その基準は年収でした。
26歳で就職する場合、自分はプログラマーを志望していました。
その反面、薬学部を卒業し薬剤師として就職する場合、自分は33歳から働くことになります。
そこで、
「26歳からプログラマーで働いた場合の生涯年収」
と
「33歳から薬剤師で働いた場合の生涯年収」
を比較しました。
(65歳で退職する想定)
その結果、
「33歳から薬剤師で働いた場合の生涯年収」の方が5000万円ほど高い
という結果が出ました。
この小学生の算数みたいな計算をして薬剤師の方が収入が良いということで、薬剤師の選択をしました。
(あと薬剤師は大学に行かなければなれませんが、プログラマーは最悪資格がなくともできますから、という理由はあります)
とりあえずここまで
とりあえず自分のプロフィールと、
なぜこの年齢で大学生になったかを載せられたので、今回の自己紹介記事はここら辺までにしようかと思います。
書き忘れたこととかあったらまた書こうかなと思います。
ここまで見てくれた人たち、
ありがとうございます。
そして、
これからもよろしくです。
ではまた。