【睡眠ニュース2024年2月号】仮眠を仕事に活かす「パワーナップ実践法」のススメ/国内初 小学生が睡眠データ分析する授業 他
私たちZAKONE(ザコネ)は、睡眠業界を盛り上げるために生まれた、企業や個人を繋ぐコミュニティです。こんにちは!ライターの山下です。
睡眠に関するありとあらゆるニュースに目を通すZAKONE編集部。今月も編集部内で話題となったニュースを厳選して紹介していきます!
(2024年1月28日~2月23日までのニュース記事を選定しております)
《26分の仮眠で仕事効率が34%アップ!》精神科医が教える「睡眠」の新常識 仮眠を仕事に活かす「パワーナップ実践法」のススメ
「睡眠」についてあれこれ書かれている記事を見つけました。「『寝だめ』は睡眠不足を補えない」、「30分以内の仮眠は仕事効率をアップさせる」等皆さんご存知の内容も多いですが、睡眠のティップス記事って毎回楽しみながら読んでしまうのは私だけでしょうか。もう知ってるよっていう人も、そうでもない人も、サクッと読めるのでぜひこの記事読んで日常生活に活かしてみてください。
国内初 小学生が睡眠データ分析する授業 パジャマにAI搭載装置
小学生が自分の睡眠データを取得して改善に取り組む国内で初めての授業が公開されました。さいたま市の小学校、4年生78名が昨年10月からパジャマに睡眠計測装置をつけ、睡眠データを取得。そのデータを使って自身の睡眠を改善する授業を週に2回程度行ったとのこと。子供の成長に睡眠は重要な役割を担っているにも関わらず、実は日本の子供の睡眠時間は世界で最も短いそうです。今回の取組が広がれば、もしかしたら今の日本の状況も改善されるかもしれませんね!
良質な眠りのための7ステップ! 自分に合った睡眠を手に入れよう
質の良い睡眠を得るための具体的な7つのステップが紹介されてました。詳しくは記事読んでいただければと思いますが、私の場合は「6~7時間ぐらいが私にとって必要な睡眠時間のため、遅くとも夜12時前に就寝(7時起床想定)、週末には寝だめせず、寝る前は入眠ストレスを抱えこまないよう寝る環境を事前に整え、スマホをいじる代わりに読書などをしてリラックスする。不眠になった時はかかりつけ医に相談できるようにしとく」という習慣が身につけば、良質な睡眠が獲得できるそうです!自分に当てはめてみたらどうなるのかという視点で、一読するのがおすすめです!
まとめ と 余談
以上が今月の気になった睡眠記事になります。いかがだったでしょうか。
2つ目の記事は子供に関連する睡眠記事は意外とこれまでもなかったので少し新鮮でした。なので、最後に子供感があるこの曲を貼って終わりにしたいと思います。NHK「みんなのうた」にもなりそうな大好きな曲です!
執筆 ZAKONE編集部 山下 航
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