下がったときにメンタル保てる株を買うには(テラスカイ&SHIFTを買いたい)
どうにも年初からの日経クソ地合いなので盛り上がってる量子関連やらセキュリティ銘柄などに走りたいわ。
フィックスターズ、テラスカイ、インテリジェントウェーブ、グローバルセキュリティエキスパート・・
どうにも主体性のない、いつ夜逃げしてもおかしくない企業名が並び、買いたい衝動を抑えられることが唯一の救いだ。
中でも直近上昇中で1月14日に決算発表を迎えるテラスカイとSHIFT。この似たようなセクター両者が俺の頭の中で戦っている。
「わかってたんすよ。上がるってことは」
気になってる銘柄で上がりそうだなーなんて思ってたらドンドン上昇していくの。そんで「いくらなんでももう下がるやろ、今買ったら落ちるやろ」ってなったらドンドン上昇していくの。そんで買えなくなる。例えば野村マイクロや去年のさくらインターネットみたいなやつ。
なんなんすかねこの法則。上がりだすと下がる恐怖が勝っちゃって、どんどん上がってスンゲー損した気分になるやつ。
そういうときは四分の一づつ買って平均下げていけば安心感は出るが、それだって上がる前提の考えだからね。
だからいつまで経っても買えなくなる。
これに対処するには下がってもまた上がるだろうという期待値が下げ幅を超えなきゃいかんと。超えてくれる安心感のある銘柄が俺のメンタルを支えるのだ。
そうした銘柄っていうのは例えば今持ってる三菱重工や東レだと思うんですよ。なぜなら昔から知ってる企業だし、CMも流れてたり、商品も知ってる。誰でも知ってるという安心感がある。
しかしだよ。テラスカイだのテラドローンだのメタプラネットとか誰も知らんやろ。俺も知らんかった。
だから買って下がるのが怖い。得体がしれないからどこまで落ちるか見当もつかない。
だったら得体を知るまでテラスカイだのサイバーセキュリティクラウドだのアストロスケールだの聖闘士星矢の必殺技みたいな銘柄をちゃんと調べればええんじゃないのかと。そう思うわけ。
でもめんどくさいから四季報と指標と信用倍率、直近チャートだけで買うことになるんだろうけどね。
結局早く儲けを出したいだけで中長期なんか考えてないから調べる気もしない。
というわけで・・・
決算またぎでテラスカイとSHIFTを14日に買ってみる・・・・(続く