しゅうともさんのバレットジャーナル講座に参加!
バレットジャーナルの講座に参加した。
(バレットジャーナルとは、フォームが用意された手帳ではなくノートを用いて、箇条書きを主体に、マンスリーやバーチカルなどのフォームも自分でつくるやり方。最近手帳好きの間で大ブームになっている。)
講師はしゅうともさん。
なんと、手帳・ノート10冊を使いこなす達人だ。
ツイッターで告知をみて、申し込んだ。
僕は今年の初め、バレットジャーナル的な要素を取り入れようとした。
ジブン手帳IDEAに、何でも書くことにしたのだ。
しかし、先日、方向転換をした。
「ひとつの特定の大きさと紙質とタイプ(方眼)の手帳に何でも書くことが、僕にとって本当に成果を最大化させるのだろうか」という問いが立ったからだ。
僕は、ジブン手帳をメインのバーチカルだけ残し、日記や振り返りはモレスキンノートに移行した。
また、アイデア創出や企画、打ち合わせやセミナーのメモは、MDノートを始めとした他のノートを使うことにしたのだ。
そんな状況での「バレットジャーナルセミナー」。
参加した理由は以下の4つだ。
1.本格的に運用している方のお話を聞きたい
2.そして、自分自身の手帳の使い方を進化させたい!
3.しゅうともさんに会いたい
4.しゅうともさんに会いたい
いやあ、参加して、よかった。
しゅうともさんによるバレットジャーナルの解説と、ご自身の使い方(ロイヒトトゥルムのノート)の説明が、とてもわかりやすかった。
バレットジャーナルは、
・基本はタスク管理
・何でも書いていい
・自分が何に時間を割きたいと思っているのかを探ることができる
・自分を知るための手帳の使い方
ふむふむ。なるほどなあ。
僕(が手帳を使う目的)はどうかというと、
手帳は学びを蓄積するもので、「次にどうするか」は書くが、目標やタスク管理はデジタルとアナログのハイブリッド型(Excel,Trello,Googleカレンダー,モレスキン)だ。
僕の「何でも」は、「記録の何でも」だったのだ。
・行動ログ
・日記
・リフレクション(振り返り)
・生産日誌
・アイデア
(未来のことは、「今日やること」くらいで、それも付箋だ。扱いがw)
その点が、バレットジャーナルとは決定的に違った。
もちろん、僕はそうしたいのだから、それでいい。
正解は、ない。
というか、自分がやりたいことが正解だ。
僕の思想は、バレットジャーナルとは違うというだけの話。
▼詳しく知りたい方はこちら。
ということで、しゅうともさんのおかげで、僕はたくさんの気づきを得た。
(以下は、セミナーの内容ではなく、セミナーを聞いているときに「わかった」ことだ。殴り書きの情報カードを元に、こちらにも書き留めておくことにする)
通常の手帳はフォームがあるので、解答用紙に書き込むのに似ている。
実は、「受け身」だ。
主体的な人生にしたいはずなのに、毎日受け身の行動をとっているのは、変な感じがする。
対してバレットジャーナルや僕のモレスキンは、問題も自分でつくり、答えももちろん自分で書く。
なんか、とても良い。
しゅうともさん、ありがとうございました〜。
▼最近始めたブログでも、手帳の話を書き始めました!
ぜひ読んでくださいね。
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