どんなときググるのか
検索エンジンを何だと思っているかの考察。
僕は、次のようなときにググる。
・「買いたいなあ」という商品があって、それを探すとき(購入)
・「あれってどうだっけ」という、記憶が曖昧な事実を確認する(事実の確認)
・「これってどうなんだろう」という、問題に対する答えを知る(解答や方法についての情報収集)
僕だけでなく、多くの人はこんな感じではないだろうか。
ということは、「ネットで情報発信をしよう」というとき、上のような内容を書いておけば、検索エンジンからの流入が良さそうである。
どれだけSNSからの流入が多い人でも、結局は検索エンジン経由がアクセスの大半だからだ。
上のリストは、いずれも「データベース」としての利用だ。
つまり、データベースの一部になるようなものをコツコツ書いた人は、アクセスが積み上がるということになる。
どうしよう。あんまりおもしろそうじゃないぞ。
ソレオ人を検索する人なんて、いないぞ(すでに「ソレオ人」で検索上位を独占しているw)。
僕がやるべきは、データベース的な情報の発信ではないのかもしれない。