悩みについて考える
悩みは尽きない。
でも、無くならない。
だから、少しでも減らす為の考え方や生き方があるのであれば、誰でも実践しただろう。
そもそも、人は人との関わりで生きている。
その人間関係によっての悩みになる。
それついて、一つの考え方としては人は変わらない。
その前提で物事を考える。
悩みとなる原因としては、他人のせいと考える被害意識がある。
上手くいかないことがあると被害意識になる。
他人のせいにしているうちは何も変わらない。
相手次第で変わること、改善することを望んでいるから。
でも他人は変わらない。
そこでイライラする。不機嫌になる。
そしていつしか怒りに変わり、絶望する。
絶望すると無気力になる。その繰り返し。
いつしか心身ともに消耗し、心身ともに壊れることになる。
そうならない為にも、小手先の対策ではなく、根本的な原因に気づく必要がある。
じゃ、どうするか。
自分以外のせいではないなら、自分に問題があるということ。
その自分の間違いを正すため、どうしていくのか、どう生きていくのか、日々自問自答していきたいものだ。