『 夢とロマン? 』
「未確認飛行物体」
これって
昔から話題に登っては知らず知らずどこかに消えて行っては、また静かに次の出番を待っている。
ある意味、夢とロマンにあふれたテーマですね。
代表的なモノで例えるとワタシの幼少期の「ネッシー」騒動です。
これは科学的な分析と追跡調査の結果、フェイクニュースとして一件落着を見たようです。
メディアでも度々特集されているようですが、ワタシ自身もその話題に決して拒絶反応はなく半信半疑でも娯楽としての範疇で楽しんでいたのですが
ところが
ところがです。
この"生写真"を見てください。
これは昨年秋、
横浜で”バンド活動”のあと、打ち上げ会場へ移動をする時に外を眺めるとあまりにも綺麗な夕焼けだったので思わiPhoneのシャッターを切ったのです。
自慢じゃないけど
ワタシはこれと定めた画面や映像の切り取りにはそこそこの自信がある。
ん?
自慢か?(笑)
なぜなら
学生時代にカメラの趣味があり撮影技術・関係雑誌には一通り目を通してサラッと勉強した経験があるのです。
さて
人々が楽しかったコンサートのあと家路につく日曜日の夕方、空がこんなにも赤々と・・。
このロケーションは暮れて行くその1日を惜しみ参賀しているのでしょうか?
少し大袈裟かな?^^
それはともかく
被写体にカメラを向けていつも通り画角や余計な入り込みに気を付けてシャッターを切った。
だから断言出来るのです。
ハッキリ映されている右上の二つの丸い物体は
「天地神明に誓って」その時は無かったのである。
では
もう一度、画像をよーくご覧ください。
見た瞬間。
最初は訳がわからなかったけど、しばらくして「これはもしかして、、」と
そばにいた仲間に見せたのですが感性の鈍い連中には理解しがたい様で、誰からも興味ある反応はなし。
この時はさすがに
「音楽をやってるんだから、もう少し感動的な”シックスセンス”をみがいて欲しいもんだ。」
と、心の中でつぶやいたことを思い出します。
帰宅後
子ども達にも見せたところ「それ系のSNSに投稿してみたら」と娘の提案でトライして見たけど反応はイマイチ。
オーマイガァー💧
現代では「UFO見ました!」なんて話は当たり前でもう鮮度の高い話題にならないのかもね。
しかし
それからというもの実体験をしてしまったワタシはこの存在を疑うまでもなく「UFO関連のニュース」には敏感に反応する思考回路に。
そして今、アメリカ国防総省は「UFO」から「UAP」(未確認異常現象)と名前をあらため、調査を進めているらしい。
さらにNASA(アメリカ航空宇宙局)も調査に本格参入しだしたそうだ。
ただ、今回のケース
100歩譲って
謙虚な姿勢でエリを正すともしかしたらワタシの勘違いもしくは手違いからこんな画が撮れたのかもしれません。
そこで
今、お読みいただいている読者のあなたにお願いです。
こんなたぐいの写真がなんらかの理由でこうなったと言える
科学的なエビデンスや前例でもありましたら是非ご連絡ください。
お待ちしております。
今夜もいい夢見ましょうね・・。
ではまた。