『 向こう三軒両隣 』
この言葉
ワタシの年齢ではナニを意味しているのかはすぐ分かりますけど、あなたはどうでしょう?
これってね
昭和世代までは、良くも悪くも近所の繋がりがそこそこあってね
どこかに出かければお土産だとか、
他から貰い物があると隣り近所にお裾分けだとか、
ご近所同士でそんな交流があったのです。
今の時代はそう言った関係は近所に限らず人との関わりがどことなくウザったがられる風潮ですね。
そこで
これなんです!
ワタシの住む同じアパートの方からのご挨拶。
仕事から帰宅したら綺麗な紙袋に入れられて玄関のドアノブに掛かっていました。
あなたはこれを見て何を感じますか?
ワタシはこれを手にしてすごく嬉しく、疲れていた身体が一瞬、和んだんです♪
そこで
「コミュニュケーション」
勿論、この言葉は知ってますよね?
えーと
それでは
今更ですけど
もう当たり前の様にあなたの日常にあるこのワードですが
この意味?なんですけど
何のためにあるか、
どんな時に使うのか、
知ってますか?
うんとね
「コミュニュケーション」
とは
"お互いを理解して明るい嬉しい未来を作るアイテム" だそうです。
もっと言うと
人間同士のスムーズな関係を築く手段・道具、、でしょうか。
ここで
「向こう三軒両隣」
この言葉はもう死語の領域に入っちゃってるのかな。
確かに
ワタシはこちらのご家庭とはたまにご挨拶を交わすくらいでほとんどお話などはしたことも有りませんでした。
でも
ホントに些細な事なんだけど、こうやってご挨拶を頂けるって素直に嬉しいですね。
人の情・暖かさを感じます。^^
今のご時世
「隣はナニをする人ぞ」と
・他人に干渉しないで自由に生きる。
・プライベートを尊重し合う。
こんな生き方が闊歩(かっぽ)していますけど・・
それも大事な事だとは思うけど・・
やはり
人間は最後は「コミュ力(りょく)」
これが私たちの人生を豊かにしていくんです。
今、そんな確かな思いにジンワリ浸っています(微笑)
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた。