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休みの早朝 一通りのルーティンを済ませ食事も摂り終えて本を読みながらマッタリしていたら、いつの間にかうとうと寝込んでしまった。 どれくらいの時間が経ったのだろう? 携帯からの、メールのピコ〜ンの着信音で正気に戻された。 ふと気付くとシーンとした部屋には、アナログ時計が時を刻む音と石油ファンヒーターの燃える音。 静かだ、、。 最近は、そんなふとした何にもない独りの時間に幸せと生きている実感を覚える。 なんて事を書くと 「コイツ、どんだけさみしい年寄りなんだ。」 気