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cheemamericco
男性育休取得促進に向けた企業の取り組み【オンワード】
おはようございます。ざっきーです。
男性育休取得は働き方改革とも大いに連動しているという理解のなか、株式会社オンワードホールディングスの働き方に関する記事があったので共有を。
ワークライフバランス実現に向けて、男性育休取得促進と働き方改革をセットで捉えており、事実、記事内のデータにある残業時間削減と男性育休取得率が相関的に変化しているあたりからもその連動性が見て取れます。
また、働き方改革を推進するために、DXを積極的に推進し、様々なテクノロジーを導入し、業務効率化に努めている点も参考になります。
私の会社でもそうですが、新技術導入の初めの段階は使いづらいなど、いろんな課題が浮上すると思いますが、全社的になじんでくると圧倒的に効率化は進むと思うので、DXといったデジタル技術は毛嫌いせずに積極的に導入していきたいです。
男性育休取得促進についても、
2014年に配偶者の出産日や退院日、子供の1歳の誕生日に休暇を推奨する育児奨励休暇を設け、対象者 への育児休業および育児奨励休暇取得の通知や、育児休業取得前および復職前の面談を行ってきた。
(記事内本文引用)
とあるように、2021年6月の法改正で加えられた企業側から育休対象者への声掛けをすでに行っているなど、先進的に進めていることが伺えます。
とはいえ、2020年度で男性育休取得率20%と、まだまだ、成果が出る途中段階だとは思いますが、コロナをきっかけに加速度的に促進していきそうです。
私も改めて自社の実態を調べてみようと思います。
今日はここまで。
ではでは。