テトリスって仕事の進め方に活かせる、と思った話～ブロックパズル（古典版）～
スマホアプリのテトリスにハマっています。かれこれ7～8年くらい。ちょっとした休憩時間や気分転換がてらプレイしています。以前使用していたスマホでは「Drop Block」というのを使っていたのですが、機種を新しくしたら使えなくなって、今はブロックパズル（古典版）で遊んでいます。
昔ながらのシンプルさが良いんですよね。しかも無料でインストールできますし。操作も簡単でルールも単純なのですが、仕事への取組む姿勢に参考にできそうなことがいろいろとあります。
I-テトリスミノと呼ばれる4つのブロックを並べた棒で4列消しをすればポイントが上がるのでついついブロックを積み上げて（溜めて）、まとめてI-テトリスミノで消そうとするのですが、なかなかI-テトリスミノが現れずに自分で積み上げたブロックにブロックの動きを制限されてしまいゲームオーバーになる事があります（策士策に溺れる、的な）。I-テトリスミノでの4列消し狙い一辺倒ではなく、少しずつブロックを消していく戦術に切り替える事も必要です。
落下してくるブロックの形状がうまくかみ合わず、ガタガタに積みあがってしまう場合があります（下の画像のようなイメージ）。
そういうときって、ゲーム終了してリスタートしたくなるのですけど、やめずにとりあえず1列ずつ消していってたらうまくかみ合うようになって、キレイに全列消せるようになってたりします。
仕事でも、「終わったぁ」と絶望的な状況になっても目の前の些細な業務をこなしていたら、いろいろなことがうまく絡み合って状況が好転したことが幾度かありました。その時のことを思い出しました。
そんな感じでやっていたら、このようなスコアに到達しました。少しずつ伸ばしていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。