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日常の課外活動:犬の散歩するだけで知り合いが増える不思議

家族として犬を向かい入れて早3ヶ月。
当時1キロだった体重はすぐに2キロを超えました。

そんなイッヌ、
散歩するだけで「可愛い〜!」「触っていいですか?」「名前なんですか?」、歩くだけで人々を笑顔にする恐ろしい魔物です。

そんなイッヌ、
歩くだけで友達も増えます。

普段は家の中にいるので他の犬と交流することがない分、外で出会った犬とは交流させたいという飼い主の気持ちがお互い一致し、我がイッヌが興味を持った犬とは交流・お話をします。

あくまでも主体は「犬」なので、犬の名前は知ってても飼い主の名前は知らない…。そういうことは当たり前に起きてますが、何とも心地いい関係です。

我々が幼い頃、お互い遊び相手を求めていた公園で知らない子とすぐ仲良くなる感覚、あれに似ています。

犬を飼いながら、「本来は人間の「友達」を増やすのも簡単なのでは?」と思ってしまいます。

散歩終わりにくつろぐイッヌ

成長するにつれて、お互い利害ってものがあるんですかね?顔がいいとか悪いとか、性格が合う合わないとか、より厳選していく、また友達と遊ぶ時間以外の時間が大変になっちゃって、貴重な時間を使うならあんまり会いたくないとか、そういう感じなんですかね?

なんともめんどくさい人間社会ですが、自分はそれ以外の時間(プライベートの時間)「=課外活動」の時間を大切にして、そこで感じた感覚とか出会いを大切にしていきたいなと思いました。

以上、課外活動報告でした!
また次回!

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