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在宅でもお構いなし系の強盗には、小手先の防犯対策では太刀打ちできんでしょう…(汗

この記事中で一事例として挙げられている直近の事件って、緊縛強盗系の強盗事件ですよね?
居空きとか忍び込み盗犯から転じて… 等では無く、おそらく居住者が在宅しているであろう状況でも、お構いなしでの強行突破系の強盗。
もうそうなると、「音」「光」「時間」「人の目」等の忍び込み盗対策の防犯対策では、なかなかその抑止は難しいのかなと…(汗
何もやらないよりはマシでしょうが、これだけゴリゴリの強盗が相手となるとね…

しかしまあ最近、物騒、且つ豪快な犯罪様式の事件が増えてきていますよねぇ。
強盗ではありませんが、近日目についたところで言うと、フツーに稼働している街中(と言ってもその事件現場は港付近でしたが)の電線をブッた切る金属窃盗とか、走行中の車から運転者と同乗者を引きずり出しての自動車盗とか…
不幸にも命を落とす被害者も出てしまった、大阪心斎橋の宝飾店強盗とか…

全国ネットでもこの手の強行盗系のニュースは連日報道されていますが、地方のローカルニュースなんかを見てると、それこそ日に数件その手の事件報道がある。
しかも、その犯行内容もかなり強行且つ悪質で、エグい。

あまりレッテル貼り的な表現はどうかとも思うんだけども、その手の事件って、大体は無敵の人属性の方か、外国人が絡んでる。
これはヘイトでも何でも無く、実態、傾向としてそうなんですよねぇ…
無敵+外国人の混成チームによる犯罪、みたいなケースもよく見る。

コレ、相手が、

「運が悪ければ、その時は逮捕上等」
「仕事を済ませたらさっさと国外逃亡(外国人の場合)」

な勢いでくるので、一般的な防犯対策ではなかなか防ぎきれませんよね…
記事では、勝手口の窓や網入りガラス等について触れられてますが、そもそものところで建築基準法絡みで、住居には多くの開口部(窓等)の設置が求められる、という縛りがある。
思いっきり防犯に振れば、もう玄関ドア以外は開口部自体いらんのやけど? 特に戸建て1Fに関しては、といった方も出てくるかも知れないが、それは現行法的に難しい訳で…

それこそ治安状態のよろしくない国みたいに、窓という窓は全て頑丈な鉄格子で覆うとか、強行突破してくる輩を実効的に止めるトラップ(ガラス片・釘等)を仕込むとかしないと(これは現行法ではおそらくアウト)、無敵モードで突入してくる輩は止められない。
まあ、それだけやっても相手が突き抜けた強行犯だと、完全には止められないのでしょうが。
いやはや、物騒な世の中だ…

社会環境が急速に悪化しているのは、現状でも肌身で感じるレベルだし、この先どうなるやら… という先行きの不安もある。
まー要因として大きいのは、経済環境の急速な悪化、ですかねぇ。
その要因を起因とし、無敵化し~ という流れ。

あとはやはり、刑罰の甘さ、それと空港検閲の甘さ、等でしょうか。
金銭目的の経済犯て、リスクと報酬を天秤にかけて、リスクが余りにも大きければ、それは一定の歯止めにもなりますからねぇ。
さすがの無敵・外人も、刑罰が苛烈な位に厳しければ急ブレーキがかかる。
心身喪失系の無敵人でもない限りは。
刑罰が厳しければ、それらの犯罪者が実際に罪を犯した後も、長期間社会から隔離できて再犯の抑止効果が得られ、ひいては更なる不幸な被害者を生み出さない結果にも繋がる。

人権? 知りませんがなそんな事…
己の基本的な権利保護を求めるなら、同様に他人の権利も守らないとね。当たり前だけど。
社会で生きる人間として、基本的なルールをまず守ってよ…(汗

不幸にも被害者となってしまう、善良な市民に防犯を求めるにも、程度問題と言うか限界があると思うんですよねー。
もうこれって、近年の日本社会における顕著な社会問題だから、社会の仕組みの部分から変えていかないと、なかなかその抑止、防止は難しいのかなと…
比較的容易に変更、調整ができるのは法に関する部分だと思うので、そのあたりは早急に、適切な手当てをして欲しいところです。

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