
自給自足の生活
こんばんは。
木崎誠二です。
今日は「自給自足」をテーマに少し書きたいなと感じます。
1、農家の息子
僕は熊本県の相良村という緑豊かでとても水が綺麗な田舎で育ちました。小さい頃はほとんどゲームとか家の中で遊んだ記憶はなく、同級生や兄と近くの公園、夏は川遊びと自転車で走り回っていたことを覚えています。
実家は葉たばこ農家でシーズンが過ぎるとお米や野菜を創って暮らしていました。
自称タバコ作りの1年間へ経験したことあるので、イメージできます笑
いつも母が言っていたのは、
「自分で愛情込めて創った野菜が1番美味しい」
と話していました。
その時は感じなかった有難みを東京でこんなにも感じることになるとは。
田畑を耕し、肥料や水を適度に与えながら作物を作る農家の仕事の考え方は幼い頃に染み付きましたし、今でも活きています。
2、東京に出てきての今
そこから東京へ出てきてもう、13年経ちますが
野菜を育てた経験は皆無です。
スーパーに並べられた野菜を買って調理してという毎日が続いています。
時々送られてくる実家からの、お米、野菜がとても美味しいですし、友達に振舞ったら大好評でした。
3、まとめ
僕は農家に育ち東京で経営にチャレンジしていますが、ゆくゆくは各地に散らばった農家の友達の野菜や果物を仕入れた飲食店をやることがやりたいことの1つでもあります。
※写真は兄が「THEDAY easttokyo」で創った我が家のズッキーニのグリルです。
必ず実現させていきます。
いつもありがとうございます。