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行政書士試験体験記④

前回の記事はこちら


1.合格発表当日

令和4年1月26日
合格発表日を迎えました。
9時頃試験主催団体である行政書士試験研究センターのHPに合格者の受験番号が掲載されるのですが、社労士試験の時と同じくなかなか確認できずにいました😅
しかし、9時半頃意を決してHPを確認





自分の受験番号はありました\(^^)/

国家試験で1回で合格したのは行政書士が初めてなので喜びも一入でした😭
しかも市販本を中心に模試を除けば独学
大きな山を登り切った感がありました😮‍💨

2.合格発表日後

数日後合否通知書のハガキが届きました。

記述式の得点は28点でした。
この年は択一式の難易度が低く、記述式が厳しめに採点されたようです💦
ちなみにいくつか記述式の採点サービスを受け、実際の得点に一番近い採点を出したのはLECの横溝先生でした。

そして、2月に入り合格証が届きました。

なお、証書には総務大臣と受験地の都道府県知事の名前が連名で記載されます。
私は神奈川県在住ですが、東京の会場で受験したので、東京都知事名の記載です。

また、記述式の答案の写しは開示請求ができるので、所定の手数料を支払い、開示請求を行いました。



請求してから約3週間後、写しが届きました。

この解答で28点でした。

こうして私の令和3年度行政書士試験は幕を閉じました。

3.まとめと今後の展望

行政書士試験を通して学んだことは

恐れずにチャレンジするすること‼️


というのは、最初の記事でも述べた通り、文章を書くのが苦手です。
行政書士試験になかなか踏み出せなかったのも、問題に記述式があるからです。
しかし、これを乗り越えないと試験の合格は見えないわけです。
私は問題文で何が問われているかを読んで、それに対する答えをアウトプットするテクニックを身につけることにより、問われていることに対する答えを出すことに対してある程度自信につながりました。

そして、アメブロやnoteを始め、読み手にいかに伝わりやすいか、わかりやすいかを意識した文章の構成を考えるようになりました。また、継続的に記事を書くことにもつながりました。
そういった意味でも行政書士試験に挑戦した意義はありました。

まだ行政書士は未登録ですが、今後は登録して社労士と併せて生かしていく道を模索しています。

4.おわりに

社労士試験編から始まり、本日の記事まで8日間連続記事をアップするという、これまでにない試みをしました😅
こんなに文章を書いたのは初めてです。
駄文ではございましたが、今後受験を考えている方々の一助になれば幸いです。

最後になりますが、これまでお付き合いくださり、感謝申し上げます。

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