「iuto」shinyaの だからフォローしてもらえない!ブランディング戦略 【基礎編 】
〜発信してもフォロワーがつかない理由〜
ども!
「iuto」
shinyaです!
基礎ブランディングが大事!
それでは、インプットしていきましょう!
登場人物
《shinya》
マーケティング仙人
若くして事業を成功させた強者。ただ、その影で失敗しまくってもいる。だからこそ、学んだ多くの成功法則を沢山の人に伝え、手助けしている。
《ayano》
駆け出しの経営者
子供が生まれたことがキッカケで、母の挑戦する姿で「何も恐れず、挑戦し続ける」子になって欲しいという思いから、5年勤務した会社を退職し、飲食店を経営し始めたママ。しかし、初めての商売に悪戦苦闘中。たまたま出会ったマーケティング仙人のshinyaから「イロハ」を勉強中。
《shinya》
今日は、ブランディングの基礎をお話しますね。
《ayano》
よろしくお願いします^ - ^
ブランディングの重要性
SNS での購入
《shinya》
ayanoさんは、SNS で服を買ったりだとかしたことがありますか?
《ayano》
あります!好きなインスタグラマーの人が着ていた服を購入しました。
《shinya》
そうなんですね。ayanoさんと同じように、SNS から購入する人は、78%いることが分かっています。つまり、テレビに映っているからとかは、もう関係ない時代になっているんです。
《ayano》
確かにそうですね。私、普段テレビ見ないです!
「1タップでの拡散」時代
《shinya》
今は、情報社会とも言われていますが、SNS によってそのスピードが顕著になりました。今は、「バズる」なんて表現します。
バズる
・SNS 上で急激に拡散され、話題となること。
・元々は、「buzz marketing」と言われ、マーケティングの用語で、 buzzとは、「蜂がブンブンと飛び回る音」から「1つの場所に集まって噂話でざわざわする」といった意味があるそうです。
《ayano》
この前、私の友達も投稿した写真が「バズった!」って大喜びしてました。
《shinya》
昔は、対面で話をして口コミでゆっくりと広がっていましたが、今は
無名だった商品が「1タップ」で100人、1000人、10000人というもの凄いスピードで広まっていきます。
オークションマーケティングから
クオリティマーケティング
《shinya》
今までは、オークションマーケット呼ばれ広告費をより多く支払っていた人や企業が市場を支配していました。
《ayano》
〇〇ペッパーとかで最初の方に掲載されるアレですね!
《shinya》
よくご存知ですね。ただし、今はクオリティマーケティングの時代になりました。良いものを作って、正しく発信すれば、資本力の差に関係なく、お客さんはその商品を購入してくれます。つまり、皆平等になった訳です。
だからこそ、ブランディングの基礎を学んで、発信することが重要なんです。
◇◆おさらい◆◇
・SNS での購入
・「1タップで拡散」時代
・オークション型マーケティングからオークションマーケティング
ターゲット選定
年代、性別
《shinya》
ここでは、明確にどの年代で、男性か女性かを決めていきます。
例えば、20代女性向けにヘアーサロンを経営しているのに、60代男性にアピールしても意味がないですよね!
《ayano》
確かに!そうですね。
私は、完全予約制のちょっとリッチなお肉を提供するお店を経営しています。その場合は、どうすればいいですか?
《shinya》
例えば、そういったところであれば、男性が女性を連れていきたくなるようなお店だと思うので、20代から60代の男性をターゲットにします。
《ayano》
なるほど!(๑╹ω╹๑ )
休日の過ごし方
《shinya》
ターゲットがどんな生活をしているのかをまず、考えます。
《ayano》
どんな生活・・・20代から60代の男性であれば、午前中はお家にいて、12時くらいにお昼ご飯を食べて、午後はアクティブにお出かけ。夜は、彼女や奥さんとディナーって感じですかね?
《shinya》
いいですね!!!そうなると、何時くらいにSNS を投稿すると見てもらえると思いますか?
《ayano》
午前中やお昼の時間だと思います!
《shinya》
そうですね。空いてる時間に、確認すると思うので、閲覧数が伸びると思います。逆に見られない時間ってありますか?
《ayano》
彼女や奥さんとのディナーの時間は、そっちが優先なのでSNS は見ないと思います。
《shinya》
そうですよね!見てたら怒られちゃいますよね!!(笑)
つまり、ターゲットがどういう生活行動かを考えて投稿すると効率良く見てもらえるということです。
SNS との関わり方
《shinya》
若い世代は、LINEでのやり取りよりInstagramで「渋谷駅で待ち合わせ」というような連絡を取っていたり、「いいね」をしないで「投稿を保存する」なんてパターンがあるので、ターゲット世代のやり方っていうのも考えていきましょう!
《ayano》
そうですね!私は断然LINEですけど、従姉妹はInstagramでやり取りしてたのを見てビックリしました∑(゚Д゚)
◇◆おさらい◆◇
・年代、性別
・休日の過ごし方
・snsとの関わり方 いいねより保存
SNS の根源
繋がっていたいと思わせる
《shinya》
オフラインの友達でもそうだと思いますが、「明るくて、元気でポジティブで、この人と居ると楽しい!!」ってことありませんか?
《ayano》
います!います!ムードメーカー的存在で、この子がいるとみんなが明るくなるって人!
《shinya》
逆に「いつも不機嫌で、悪口ばっかりでこっちが気分悪くなる!」って人もいますよね!
《ayano》
そうなんですよ!私、そういう人とは距離をとるようにしてます。
《shinya》
ですよね!つまり、オフラインでもオンラインでも「ポジティブ」だったりする人の方が、好まれるんです。そういう人に、人は集まってくるっていう事を頭に入れてブランディングも考えていきます。
良い投稿頻度を保つ
《shinya》
投稿を毎日すると良いことがあります。
《ayano》
宝くじが当たりやすくなるとかwww!?
《shinya》
そんなんじゃありません😡
《ayano》
ごめんなさい(T . T)
《shinya》
アクティブに投稿する人は、関係値を維持できるのとInstagramのアルゴリズムから、良い評価を得られます。
《ayano》
1日1投稿を心掛けます٩( 'ω' )و
意見、価値観、感情を表す
《shinya》
これもオフラインの友達と同じことで、意見もなく、喋らなくて感情を出さない人とは一緒にいる価値がありませんよね!
《ayano》
そうですね!やっぱり、いっぱい喋って、楽しんだり、悲しんだり、感情を共有したいです。
◇◆おさらい◆◇
・繋がっていたいと思わせる。
・良い投稿頻度を保つ
・意見、価値観、感情を表す
コンテンツの選定手順
発信する内容を絞る
《shinya》
何を発信したいのかを明確に決めてください。ここでは、専門性といいます。
《ayano》
私は、完全予約制のお肉のお店なので、お肉に特化した内容を発信すれば良いってことですね(^^)
撮るもの、撮り方
《shinya》
撮るものが同じでも、一緒に写すものや色合いによって全然雰囲気が変わってきます。例えば、店内を少し暗くして、間接照明でのお肉の写真は、高級に映りますが、同じお肉でも昼間の白い内装の店内で、蛍光灯での写真は安っぽくなります。
《ayano》
そうですね。高級感を出したいので、そこを考えて撮影していこうと思います。
ストーリーと投稿
《shinya》
ストーリーと投稿では、役割が異なります。投稿で、長期的なイベントや数日、数ヶ月後の予約受付を投稿し、ストーリーは、24時間で消えてしまうため、翌日の空席情報や直近のキャンペーンなどを投稿します。
《ayano》
分けることで、お客さんも情報をキャッチしやすくなるんですね。
◇◆おさらい◆◇
・発信する内容を絞る
・撮るもの、撮り方
・ストーリーと投稿
スタイルを揃える
文章
《shinya》
統一したキャラでの言葉遣いや文末にしてください。
《ayano》
です。ます。とかのことですか?
《shinya》
そうです!あとは、昨日まで丁寧な口調だったのに、今日は、オラオラ系の口調だったり・・・そうすると、その人の人格を疑ってしまいます。
写真
《shinya》
プロフィール画面では、大体9〜12枚の写真が表示されるため、その色合いを揃えると見やすくなります。
《ayano》
店内の良い暗さの雰囲気とか赤身肉の赤をテイストで写真を撮っていきます!!
ストーリーズの投稿
《shinya》
スタンプは、ゴチャゴチャしたり、テイストが違わないようにしてください。
《ayano》
はーい!(^○^)
テンション
《shinya》
ここも何回も言っていることですが、一定のキャラにしてください。テンションが上がったり、下がったりしているとやはり、近付き難くなります。
《ayano》
了解です(^○^)
◇◆おさらい◆◇
・文章(特に文末)
・写真(色味等)
・ストーリーズ投稿(スタンプ、テキスト)
・テンション(性格、価値観)
《shinya》
本日は、これで以上になります。
次回!!!
あなたのプロフィール大丈夫? それだとフォローされないよ?編
では!