結果にコミットしたくなったのでトレーニングを始めます
近年筋力不足で姿勢が悪く、この先オフィスワークが増えて腰痛とかやばそうなので鍛えようと思った次第です。
動機
ここ3年間は大学・院の研究室生活で特段代わり映えありませんでしたが、この春から就職で新生活が始まります。これからオフィスワークが増えるので、運動不足が心配。幸い今のところ太る体質ではありませんが、7年前にサッカーを辞めてから露骨に体力がなくなってしまいました。とにかく筋力が落ちて体も硬いため、同じ姿勢で座っていることができません。筋力があまりにもないと、腰痛や肩こりの原因になるとか(知り合いのトレーナー談)。というか既に肩こり。これは避けたい。
目標
体の硬さに関しては、スポーツにおいてはトレードオフの関係にあり、悪いという訳ではないそうです。体が硬いとパワーが高いが怪我しやすく、体が柔らかいと怪我しにくいがパワーがない。しかし、今の僕のようなスポーツに真剣に取り組まない人には極端なパワーは必要ありません。
そこで、筋力をほどほどにつけつつ、体を柔らかくすることを目指します。
評価方法
結果を数値化したいです。(というか、しない人はデータサイエンティストの風上にも置けない!)
考え中ですが、体重・持久力・筋力・柔軟性の4つを目標にしたいです。
とりあえず、だいたい決まっているのは体重。条件を揃えるため、19時〜21時の食事風呂前に統一します。(生活パターン的にこれが最も揃えやすい)この条件に当てはまらないデータは参考記録とします。最近は57kg〜58kgですが(身長は176cm)、サッカーをやっていた頃は62kgでしたので、62kgに戻すことを最終目標にします。体脂肪率も見た方が良いのは考え中です。(体脂肪率を維持しながら体重が増えた場合は筋肉が増えたと言えるはずなので有用)
持久力・筋力は測定が難しい。持久力は12分間走の距離とか、3km走のタイムとか考えられますが、都内なので場所の確保が難しい。ジムにあるその場で走れる機会?みたいな器具を使うのは毎日できないので避けたいです。筋力はベンチプラスが分かりやすいが、これも器具が必要です。腕立て伏せの回数などは、同じフォームで行える保証がないので信頼性がありません。厄介。
柔軟性は、前屈や開脚などで数値化はなんとかなりそうだが、どの柔軟性を見るべきかは悩みます。
とりあえず体重だけ明日から測ります...
具体的にやること
評価方法によるのでまだ決められませんが、評価方法が定まるまでは適当に筋トレとストレッチをします!