【2020年最新】グーグルアドセンス審査で合格するためにやったこと全て
どうもザキオです。
今回は2020年現在に通用するGoogleアドセンスの審査突破方法について解説します。
グーグルのアドセンス審査は2016年頃からガラッと変わり、合格しづらくなっています。
実際僕の周りでも、なかなかグーグルアドセンス審査が突破できなくて苦しんでいる人の話などをよく聞きます。
確かに昔は無料ブログに、適当に500文字くらいの記事を5つくらい書いておけば合格できました。しかも日記みたいな記事を(笑)
でも今はそのようなブログでは審査を合格することはできませんし、ハードルは確実に前よりも上がっています。
『じゃあもう無理じゃん』
と、サジは投げないでくださいね(笑)
しっかりと見る人のことを考えて作られたブログは、ちゃんとグーグルアドセンス審査に通るのでそこは安心してください。(僕のコンサル生周りの人たちはしっかりと合格しているので)
今年のアドセンス審査事情を色々と研究して今回この記事を書いたので、ぜひあなたも参考にしてくださいね。
長くなるので全部は載せられないですが、アドセンス審査に合格したコンサル生たちの一部の様子もご紹介します。
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あとリサーチ中にグーグルアドセンスについて解説しているサイトで『俺のサイトの情報が最新だ! 他のサイトの情報は信用ならんぞ!』みたいなことを書いている人がいたのですが、本当の所はGoogleしかわかりません。
そもそもグーグルアドセンス審査合格の明確な基準があるのかさえも、憶測でしかないですから。
こういうことを言うと
『じゃあザキオさんの記事も正しいわけじゃないってこと?』
という意見も聞こえてきそうですが、僕は自分の記事が100%正解だとは思ってはいません。正解がない世界なので。(限りなく100%に近づけるよう努力はしますが)
ただ1つ言えるのは、僕は自分とコンサル生たちが審査を突破したときの情報と経験を全て統計し、研究した上でこの記事を書いているので自信はあります。(今のところコンサル生たちのアドセンス審査合格率は100%です)
ですので正解ではないですが、僕やコンサル生たちがグーグルアドセンス審査を合格したときの情報を載せているので、参考にしていただけるとうれしいです。
グーグルアドセンス審査で気をつけること
Googleアドセンスのアカウント開設していない人は、まずは下記の記事をご覧になってください。
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【2020年最新】Googleアドセンスアカウント開設と申請方法!無料ブログは登録できない?
そもそも無料ブログでは申請不可
現在では無料ブログによるグーグルアドセンス申請ができなくなりました。(2016年以前はできた)
申請する場合はXサーバーなどでサーバー契約をして、独自ドメインを取得してワードプレスで申請する必要があります。
独自ドメインというのは例えば『https://◯◯◯.com』の◯◯◯の部分のことです。僕のブログの『https://zakio01.com/』でいえば『zakio01.com』が独自ドメインになります。
ただ注意しないといけないことがあって、サブドメインやサブディレクトリのアドレスも審査に通すことができません。
サブドメイン⇒『◯◯◯.□□.com』
サブディレクトリ⇒『◯◯◯.□□.com/△△』
こんなのですね↑
とりあえず何かよく分からん!って人は下記でXサーバーの登録からドメインの申請まで解説しているので、読んでみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Xサーバーの登録方法を画像と動画で解説!月額の料金は?
また、現在グーグルアドセンスには一次審査や二次審査という概念もなくなったので、審査から合格までのルートは一本化されました。
AdSenseプログラムポリシーと禁止コンテンツについて
AdSenseプログラムポリシーと禁止コンテンツはしっかりと確認しておきましょう。
AdSenseプログラムポリシーとは
こちらGoogle公式のAdSenseプログラムポリシーには、これからアドセンスを使用する人が守らなければいけないルールが載っています。
これが守られていないと審査には通過できないので必ず読んでおいてください。
ちなみにウェブマスター向けガイドラインにも従っている必要があるので、こちらも読んでおいてください。
・・・とはいえ、書いてある内容は長くて難しいし、わけわかんないですよね(笑)
文章がよくわからなかった場合は動画もあるのでこちらを見てみてください。
『いや、もっとわかんないんですけど!!』
気持ちはわかります(笑)
僕も最初はよくわかってなかったので。
ただ上記は公式からの情報なので、1度は必ず目を通しておいてください。そしてそれを踏まえた上でこれから説明していきますので。(グーグルのAdSenseプログラムポリシーと上記動画は必ず見ましょう)
とはいえ一応わかりやすく下記で、AdSenseプログラムポリシーで特に注意しないといけない内容だけを軽く載せておきますね。
・自分で自分のアドセンス広告をクリックしないこと。
・アドセンス広告のクリック誘導をしないこと。
・アドセンス広告と見分けがつかないデザインやレイアウトにしないこと。
・アドセンス広告の近くに他の似ている広告を置かないこと。
・コンテンツガイドラインで禁止されているコンテンツについて書かないこと。
・広告の表記は『広告』か『スポンサーリンク(英語可)』のみにすること。
・広告コードの改変はせずにブログのみに貼り付けること。
・プライバシーポリシーを記載すること。
禁止コンテンツについては次の項目で解説しますね。
禁止コンテンツとは
禁止コンテンツが載っているブログはアドセンスを貼ることができません。もし違反していたら審査にも合格することはできないので、気をつけてください。
コンテンツ ポリシーで禁止されているコンテンツ一覧
・ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
・暴力的なコンテンツ
・自分自身または他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
・個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
・人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促し、差別を助長し、誹謗しているコンテンツ
・過度に下品な言葉使い
・ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
・望ましくないソフトウェアのポリシーに違反するソフトウェアや他のコンテンツ
・不正なソフトウェアやアドウェア
・違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
・絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ
・ビールやアルコール度の高い酒類の販売
・タバコやタバコ関連商品の販売
・処方箋医薬品の販売
・武器および兵器や弾薬(銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど)の販売
・授業や講義の課題や提出物の販売、配布
・ユーザーに報酬を提供して、広告や商品のクリック、検索、複数ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
・その他の違法なコンテンツ、不正行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
引用元:Googleアドセンスプログラムポリシー
さらに詳細の禁止コンテンツはこちら。
詳細の禁止コンテンツ一覧
・アダルト コンテンツ
・危険または中傷的なコンテンツ
・危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
・アルコールに関連したコンテンツ
・タバコに関連したコンテンツ
・ヘルスケアに関連したコンテンツ
・ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
・報酬プログラムを提供するページ
・不適切な表示に関連したコンテンツ
・暴力的なコンテンツ
・武器および兵器に関連したコンテンツ
・不正行為を助長するコンテンツ
・違法なコンテンツ
引用元:禁止コンテンツ
これも初心者のうちはよくわからないかもしれませんが、しっかりと守らないと審査に合格できないので、禁止コンテンツに該当するような記事は書かないようにしましょう。
特に気をつけないといけないのは『アダルト、薬物、暴力、アルコール、たばこ』などです。Googleは上記に対して非常に厳しいです。
ただ、上記の禁止コンテンツについての記事を書いたら必ず違反になる、というわけではなく、ブログの書き方や魅せ方によっては大丈夫な場合もあります。
例えば『箱根の温泉に行ってきて旅館で夜は日本酒パーティーをやりました』みたいな記事は大丈夫な場合がある、ということです。(記事内で日本酒を販売したりはダメですが)
GoogleのAIによる自動判別も噂されているため、単体のキーワードがあるだけでも落とされる可能性があるため、リスクを減らすためにも合格するまでは危険なキーワードはいれないほうが無難ですね。
ここら辺の判断は自分で勝手にすると危険な場合もあるので、もし不安だったりよくわからない場合は、お問い合わせかメルマガから僕に聞いてみてください。
ぶっちゃけどんなアドセンスブログを作れば合格するの?
さて、グーグルアドセンスにはルールや規約がたくさんあって辟易するかもしれませんが、これらを守らないとユーザーが価値を感じるブログは作れません。
今の時代、ユーザーにとって価値のある役に立つコンテンツ、かつ独自性のあるコンテンツが求められています。そしてGoogleはそのような記事だけを検索エンジンに載せたいのです。
ですので、オリジナルで自分の体験などをメインにし、ユーザーが読んで『この記事ものすごく役に立った!』とか『この記事のおかげで悩みが解決できました!』と思われるようなブログにしなければいけません。
そもそもグーグルアドセンス広告ってスポンサーがいるからこそ成り立っています。スポンサーの立場からすると、価値のないブログにお金払ってまで広告を置く必要ある?って思います。
というか損しかないですよね。ですので自分がスポンサーだったらどんなブログに広告置きたいかってことを考えると、自ずと価値の高いブログって作れます。
そうなると誰が書いたかもわからない、ただの日記みたいな記事ばかりのブログに価値があるのかと考えると、・・・あとはわかりますよね。
『いえ、わかりません』
というのは無しで(笑)
基本的には下記の2つの要素を含んだブログがグーグルアドセンス審査では受かりやすいです。
・ユーザーにとって需要と価値のあるブログ
・あなたの顔が見えるオリジナルブログ
次の項目ではどんなブログを作ればいいのか、という部分も解説していきますね。
ユーザーにとって需要と価値のあるアドセンスブログ
突然ですが、
『需要のある記事を書こう!』
『ユーザーが価値を感じる記事を書こう!』
って色々なサイトでよく言われていませんか?
まあ、僕もさっき言っていたんですけどね(笑)
で、色々なサイトに書かれていますが、具体的にどんなことを書けばいいのか、まで詳しく説明しているサイトってなかったので、この記事で解説していこうと思います。
まず『ユーザーにとって需要も価値もある記事』ってなんなのさ、ってことですが、要するに読んだ人にとって有益な情報だったのか、ということです。
例えば、
地方のド田舎に住んでいるZさん。
毎日テレビで話題の映画CMが流れているのですが、Zさんの住んでいる場所には映画館がなくその映画を見ることはできません。(近場の映画館までは車で3時間)
でもどうしても見たい!最後どうなるかだけでも知りたい!と思ったZさんはGoogleで検索します。
『映画オズバンス ネタバレ 感想』
そして一番上に出てきた『映画オズバンスの結末をネタバレ感想してみた』というタイトルの記事をクリックして読みました。
そこには映画の簡単なあらすじと出演者についてまとめた情報、映画の見所からラストのネタバレまで全て網羅して書かれていました。
しかも最後には原作の漫画も紹介していました。
Zさんは大変満足し、原作の漫画もそのまま購入しました。
というこれは今考えた空想ですが、Zさんは求めている情報を手に入れて喜んでいましたよね。
これが有益な情報が書かれたブログということになります。
簡単にいうとユーザーがその記事を読んで、悩みや疑問を解消したり、役に立った!と思った記事のことです。
他にも
・ワードプレスが真っ白になって操作ができないときの対処方
・スマホの緊急時の裏技的なテクニックまとめ
・全国のオススメ夏祭りの紹介
・登山をする人が気をつける道具と服装のまとめ
などなど、悩んでいる人たちにとって需要のある内容の記事を書いていく感じです。
人ってなんで検索するのか、ってことを考えると『今抱えている悩みや疑問を解決したいから』です。
中には暇つぶしでブログを見る人もいますが、それもしっかりとしたコンテンツじゃなければ読まれません。
実際にあなたが本当に悩んでいるときに検索して、全く解決作の書いていない底辺ブログに出会ったらどう思うのか、ということを考えるといいですね。
だからこそ、こう書いたら見やすいかなーとか、この表現の方がわかりやすいな、と検索者のことを思いやることが大事です。
それが検索者の求める記事であり、そのままGoogleが求める記事にもなります。
基本的には検索者の気持ちになることです。
例えば先ほどの映画について書くとしても、
・そもそも公開日っていつなんだろう?
・試写会はいつどこで行われるのかな?
・公開期間はいつまでなのかな?
・あらすじのネタバレを知りたいな。
・ロケ地ってどこだろう?
・ネタバレは嫌だけどあらすじは知りたい。
・原作との違いはどうなんだろう?
・ラストの結末って原作と変わるのかな?
・キャストって他にどんな人がいたっけ?
・特典グッズとかはないのかな?
・続編はやるのかな?
・DVDの販売日はいつかな?
・DVDに特典は何がついてくるんだろう?
・レンタルはいつから?
などなど、その映画について情報を知りたがっている人を想定すれば、いくらでも需要のある価値の高い記事って書けます。
この【検索者の視点になって考える】は絶対に忘れないでくださいね。
あなたの顔が見えるオリジナルブログ
記事を書くときに他のブログを参考にすると思いますが、他のブログの情報をそのまま載せると、ありきたりな記事になってしまいます。(コピペは論外)
あとよく元ネタのニュースの出来事をそのまま載せる人もいるのですが、それは文章ではなくただの記録です。
Googleはただの記録だったり誰かと同じような記事は二つもいらないと思っているので、基本的に差別化は意識するといいですね。
自分の感想や考えを入れないとどこにでもあるような量産型記事になっちゃうので、しっかりと自分の意見や考察などを入れた記事を書いていきましょう。
とはいえ、感想ばかりになると独りよがりの記事になってただの日記系記事になる可能性もあるので、うまくバランスをとるといいですね。
このブログといったらこの人!と思われるように、書いている人の顔が見える記事を目指しましょう。
これってグーグルアドセンス審査のときにどうなの?【Q&A】
グーグルのアドセンス申請をするときに気になる項目って色々あると思います。
文字数とか更新頻度とか画像の使用などなど。
その辺りも全て踏まえてQ&A形式でお答えしていきますね。
ただ、この内容は全て僕やコンサル生たちからの実体験を元に作ったので、Googleからの公式な審査突破方法とかではありません。
ですので、この通りにやって審査に不合格になることもあれば、全く逆のことをやって合格することもありえます。あくまで非公式な対策なので。
実際アドセンスの審査は少なからず運の要素も絡むと僕は思っていて、Googleしか基準はわからないのでその点はご了承ください。
Googleがアルゴリズムを公表してくれれば楽なのですが、それは今後絶対にないと思うので(笑)
それでは、よくある質問や疑問についてお答えしていきます。
ブログのジャンルは何がいい?&ジャンルは何個まで?
僕はブログのジャンルはぶっちゃけ何でもいいと思っていて、自分が書きやすいジャンルなら何でも良いかなーと。ただ、大前提としてしっかりとユーザーに価値を与えられる記事を書けないといけませんが。
ここに参考として、僕やコンサル生たちがアドセンスで合格した際のブログのジャンルを載せますね。
・映画の情報や感想
・スマホやテクノロジー系の情報
・子育て系体験談
・アニメの情報や感想
・ライブなどのイベント
・花見やバレンタインデーなどのイベント
・芸能人特化記事
・ニュース系のごちゃまぜブログ
・ゲームアプリのまとめ
・猫カフェについてのまとめ
実際ごちゃまぜでも審査は合格していますし、周りの話を聞くと日記系でも受かった人がいるらしいです。(だからといって日記系はオススメはしませんがw)
あと僕のコンサル生なんですが、意外にも芸能系でも受かっています。ただそのブログはめちゃくちゃ濃く書いていたからこそ受かった感じです。
やはり重要なのは、読み手のとっての価値があるのかどうかですね。
あとジャンルの数ですが、これも数はそんなに関係はないのかな、と思っています。
現に色々なジャンルについて書いているごちゃまぜブログが審査を通過していたり、1つに特化したジャンルで受からない人もいるので。
ですので、僕はここはブログの運営者とジャンルの関連性が関係あるのかなと考察しています。運営者情報に『スポーツ大好き!スポーツの情報を載せています。』って書いてあるのに、子育て系について書いていたり。
その部分の齟齬が審査の合否に関係しているんじゃないのかなと。
要するにブログ全体の世界観とか軸をぶらさないということですね。
記事の文字数はどのくらい?
文字数は2000文字以上はほしいですね。というかこれも前提にはユーザーに有益な情報を届けられるかが関係していると思います。(あくまで最低ラインなので、2000文字書いたからいいや、って考えだと受からないですよ)
文字数は大いに超したことはないですが、文字数ばかりに気を取られて要はたくさん書けばいいんだろ!的なやり方で書いても、中身が伴っていなければ不合格になる可能性もあります。
ですので、読み手にしっかりと価値を与える記事を書く、というのが大事です。
てか、読んでくれる人のことを考えて、ちゃんと有益な情報を伝えようと思って記事を書けば、自然と2000文字以上はいくと思いますが。
何記事くらい書けばいい?
これも何記事書けば絶対に大丈夫!というものはないですが、3記事で受かった人もいれば30記事以上かかった人もいます。
1記事の文字数も関係してくるので、例えば10000文字の記事を10個書いたブログが合格したという報告もあります。
最近では僕のコンサル生たちは3~5記事で受かっているので、しっかりとやれば3~5記事で受かることは可能です。実際に検証した結果、記事数というよりはオリジナルかどうかが重要なのかなと。ですので、自分で撮った画像を使ったり、他のサイトと似たような書き方や文章にならなければ数記事でアドセンスに合格する感じです。
記事の更新頻度はどのくらい?
これも特に基準があるわけではないですが、ユーザーにとって価値のあるブログとはどんなブログか、で考えると更新頻度が多い方がユーザーが求める情報が見つかりやすいですよね。
と考えると、毎日最低1記事は投稿した方がいいですね。どうしても投稿できない日があるなら日付を変更するといいです。
あと毎日1記事というのも不自然といえば不自然なので、たまに2記事にしたりすると自然な感じになりますね。
ただ、1日に10記事とか一気にアップしたように見える日付の付け方はやめた方がいいですね。不自然なので。
日記みたいな記事を書いてもいい?
これも実際日記みたいな記事で審査を通過したという話がありますが、合格する確率を少しでも上げたいので、日記系の記事は避けるのが無難です。
一般人のただの日記に興味ある人なんて中々いないですから。ただし完全オリジナルのレビュー記事みたいなものはオッケーです。
記事タイトルは適当でもいい?
記事タイトルはしっかりとキーワードも意識して付けてください。
よく審査のブログだからといって『今日は映画を見てきたよ!』とか『スタバの新作うまし!』みたいに適当にタイトルを付ける人がいますが、そんなタイトルだと誰も見ませんよ。
まず何のことについて書いた記事なのかがわかるように具体的にタイトルを設定し、キーワードもしっかりと入れるようにしましょう。
あと煽るようなタイトルもよくないですね。『長岡花火2020の日程はいつ?見所と混雑具合は?穴場は?』みたいな。
Googleはタイトルもしっかりと見ているので、『あ~、また良くある量産型パクリニューストレンドブログか』って思われたらアウトなので、しっかりとタイトルも確認しましょう。
見出しはなくてもいい?
見出しもしっかりと付けた方がいいですね。(見出しとは<h2>ここに文字</h2>とか<h3>ここに文字</h3>で設定できます)
見出しがある方が記事が読みやすいです。ユーザーにとって読みやすい記事というのは価値が上がる1つの要素なので。
ワードプレスの投稿画面でも設定できます。
また、クローラーにも見出しがあることを認識させることができるので必ず見出しは付けましょう。
画像や動画は使っちゃいけないの?
画像や動画を載せたブログが普通に審査に通過していたので、これもそんなに関係ないかなと思います。むしろ画像や動画があった方が記事の内容も伝わりやすいし、読みやすいです。
ただ気をつけないといけないことがあって、画像は必ず自分で撮影したものを使ってください。(動画も違法のものじゃないかを調べること)
画像検索するとネット上に色々と画像が出てきますが、たくさんあるからといって勝手に使っていいものかわかりません。
フリー画像でも最近はオリジナルという部分で落とされる可能性があるので、自分で撮った画像を使いましょう。
あと適当なネットの画像を使うと、最悪画像の所有者から訴えられる可能性もあるので、画像の取扱は慎重になってください。(画像検索で画像を探さないこと)
リンクは貼ってもいい?
これも外部リンクを貼って合格したブログもあるのであってもなくても大丈夫ですが、悪質なサイトの外部リンクは危険な可能性はあります。(禁止コンテンツに接触する場合)
初心者の人はそこら辺の判断が難しいと思うので、自信がない場合は外部リンクは貼らない方が無難ですね。
内部リンクはオッケーです。
あとアフィリエイトリンクってどうなの?って意見も多く、ネット上では貼らない方がいい、という意見が大半でした。
ただ僕のコンサル生は楽天などのリンクを貼って合格していたので、必要な記事で必要な流れでのアフィリエイトリンクなら大丈夫という仮説が僕の中にあります。(Amazonや楽天くらいなら許してGoogleさん!)
とはいえリスクを少しでも減らしたい人は、精神衛生上の問題で貼らない方が良いですよ。
カテゴリーはたくさんあった方がいい?
これも少ない方がいい、多い方がいい、と色々なサイトで言われていますが、適度な数がいいですね。3~4つくらい。
というかこれも読み手に有益な情報を届けようと思ったら、自ずと3~4つくらいになるんじゃないかなーと。(カテゴリーを作りすぎるのは読み手が迷うので何事もバランスが大事)
デザインやレイアウトはこだわらなくてもいい?
デザインやレイアウトはこだわった方がいいですね。
これはユーザーが見たときにどう思うかに繋がります。やっぱり記事を読もうと思って何か汚かったり、ごちゃごちゃだと読む気が失せます。
改行がしてなかったり、変なところで改行していたり、文字の装飾もしてない&装飾しすぎなどなど。
読み手が気持ちよくストレスなく読めるように工夫した記事を書くことで、グーグルアドセンス審査にも合格しやすくなると思っています。
あとブログのテンプレートもこだわった方がいいですね。
一昔前の無料テンプレートとかだと今の時代に合っていないので、アイキャッチが変だったり、デザインが崩れていたりします。
できれば有料のテンプレートがいいですが、どうしても無料がいい場合は、GiraffeやStingerがいいですね。
アクセス数は関係あるの?
これは関係ないです。
絶対に関係ない!とは言い切れませんがアクセス0で審査を通過している事例がたくさんあります。
というかアドセンス審査に受かるようなブログは遅かれ早かれ、アクセスを集められるのでアクセスに関しては気にしなくてもいいかと。
インデックスツールは使わなくてもいい?
これは必ず使うようにしましょう。
インデックスされていないとそもそもGoogleも審査のときに、『あれ、このブログインデックスちゃんとやってないじゃん! 不合格!』とここまで横暴ではないにしろ、合否に関係してくるのでやった方が良いですね。
もうメリットしかないのでインデックスは必ずやっておきましょう。
Search Consoleを使えば簡単にインデックスできるので、下記からやり方を確認しておいてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Search Consoleのサイト登録とサイトマップ設定でSEO対策
ちなみに、インデックスされているかどうか調べる方法があって、下記のように検索欄に『site:』と前の方に入力してそのあとに書いた記事のURLを入れて検索してください。
このようにしっかりと入力した記事のタイトルが出てくれば、インデックスされているということになります。
運営者情報(プロフィール)は必要?
運営者情報も必ず設定しておきましょう。
これもお金を払っているスポンサーの気持ちになるとわかるのですが、どこの馬の骨ともわからないブログにスポンサーは広告を置きたいと思うのか?ということですね。
僕だったら嫌なので(笑)
その部分もGoogleは考慮しているんじゃないかなーと。
ですので、最低限どんな人が運営しているのか、なんでこのブログを運営しようと思ったのか、趣味・特技・好きな物などなど、けっこう具体的に書くといいですね。
『ブロガー 有名』とかで検索すると色々とブログが出てくるので、そのプロフィールを参考に書いてみるといいですね。(プロフィールも画像を使ったりして見やすくすること)
あとは住所や電話番号をいれるとさらに信頼性が高いブログになりますね。ただ、載せるのが嫌な人も多く、リスクもあるのでジャンルによっては載せないほうがいいです。
プライバシーポリシーやお問い合わせフォームは必要?
プライバシーポリシーもあった方がいいですね。
アドセンスブログを運営するにはプライバシーポリシーを載せないといけないとGoogleの規約にもあるので、審査の段階ですが載せておいた方がいいでしょう。
とはいえプライバシーポリシーってどうやって載せたらいいのか何を載せたらいいのかわかんない!って人はこちらをクリックしてください。(コピペして使ってください)
あと、お問い合わせフォームもあった方がいいですね。
お問い合わせフォームがないブログがたまにありますが、あれは『私はあなたのクレームとか意見とか感想とか一切受け付けません! だから送りつけてくんな!』って言っているのと同じです。
お問い合わせフォームを置いていない人って何か後ろめたいことでもしているのでしょうか(笑)
お問い合わせフォームの設定方法は下記で解説しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Contact Form 7でスパムメール解決とお問い合わせフォーム設定
アドセンス審査で落ちたらすぐに再申請してもいい?
基本的に審査に落ちたらすぐに再申請はしないほうがいいというのが今までの定説でした。
しかし、最近は2~3週間あけなくても受かっている事例が多いです。
今まではGoogleアドセンス審査の機械的なものなので落ちてすぐに申請しても絶対に合格しないと思われていました。(これも諸説あり)
最近でも審査に落ちたドメインで該当箇所を修正し、2日後に再申請したコンサル生がすぐに合格しました。ですので、必ずしも2週間待つ必要はなさそうですね。
参考までにこのときコンサル生が修正した内容は下記です。
・禁止ワードや文面自体が衝撃的なコンテンツ内容になっていないか見直し及び修正
・プロフィール記事及びお問い合わせ一覧のテキスト加筆
・無駄な改行修正
アドセンス審査合格の方法まとめ
・無料ブログではなくワードプレスで作る。
・アダルト、薬物、暴力、アルコール、たばこなどの記事は書かない。
・検索者の視点になって価値のあるオリジナル記事を書くこと。
・ジャンルは日記系以外の書きやすいジャンルで。
・文字数は1500文字以上で記事数はオリジナルな内容かどうかによる。(オリジナルな記事なら3~5記事でも受かる)
・タイトルや見出しもしっかりと付ける。
・画像や動画は違法じゃないものならオッケーで外部リンクも問題はない。
・カテゴリーは3~4つくらい。
・デザインやレイアウトは読みやすく見やすく。
・アクセス数は関係ない。
・毎記事インデックスをすること。
・運営者情報、プライバシーポリシー、お問い合わせも載せる。
・審査に落ちたら再申請は2週間あけないですぐに申請しても受かる可能性あり。
情報は常に更新しているので、また新しい規約が増えたりルールが変わったら載せておきますね。
それでもグーグルアドセンス審査に合格できないあなたへ
この記事の内容は正解ではありませんが、アドセンス審査で合格できるように自らの経験やコンサル生たちの経験を踏まえて書いています。
ですので自信はありますが、それでもどうしてもアドセンス審査に受からなかった場合は下記から僕にご相談ください。
無料相談はこちら>>
LINEでも大丈夫です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※LINE@で相談する。
この記事の通りにしてみて受からない場合は、何か他の要素が考えられるので、僕が徹底的に原因を洗い出してあなたを合格へ導きます。
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