私たちの❆冬の❆ラブソング。【短編声劇台本】

※お願い🤧✨

自作発言はおやめください。
まぁないと思いますが念のため。

※強制ではないお願い🤧✨

単純に皆様の演技を拝聴したいので、可能であれば配信のURLをいただけたら嬉しいです✨
後、宣伝にもなるのでどこかに
「#ざきノ台本」or「@Wg7uKOSDyrQKnhF」
を記載していただきたいですm(__)m✨

📚物語？

A「これは…私たちの冬の雪山で遭遇した…真実の愛の物語よ。」
B「……いや違うでしょ！！！」
A「フフフ、アナタ、もう忘れたの？私たちのあの濃密なひと時を」
B「はっ倒すぞ！！！！」
A「全く照れなくてもいいじゃないの～？」
B「照れてない！！今すぐ記憶から消し去りたいわ！！」
A「全くしょうがないわねぇ～、ならもう一度、私たちの愛の物語をみんなと一緒に追体験しましょ」
B「え？ちょ、ま、ヤダ！嫌だーーーーーーーーーーーーーーーー！」
※続きは「＝＝下記台本＝＝」にてm(__)m
※本編、恋愛要素は一切ございません。

📚キャラ

A「キャラ詳細は私が説明してあげる✨

1.キャラA
ボケるのよ✨
地元では雪だるまの雪ちゃんと呼ばれ、恐れられてたのよ✨
とにかくボケるんのよ！

2.キャラB
ツッコムのよ？
かなりツッコムのよ✨
激しくツッコムから、喉に気を付けてね✨」

※キャラ名、変えていただいて構いません✨

※一応、男男、女女の台本ですが。
内容は同じなので、男女、女男など様々な配役でお楽しみいただけると思いますm(__)m✨

＝＝下記台本＝＝

※舞台：北海道の雪山。
雪が降りしきる中、遭難した二人が会話をしていた。

キャラA
「ほら見てよ…B
足跡一つない綺麗な雪景色を…これぞ大自然の神秘。
私たちは今…生きてるのね。(感傷に浸る)」

キャラB
「えぇ、そうね…。
私たちは今…生きてるんだ。(感傷に浸る)
って、言ってる場合かーー！(ツッコム)」

※少しの間

キャラA
「なによ～、人が感傷に浸っているというのに…。
アナタは自然を愛することを知らないの？これだから都会っ子は。」

キャラB
「状況を考えろよ！！このピーマンが！
いいA！？今私たちは遭難してるの！
もう4時間も歩いてるのに、人の気配どころか足跡一つないのよ？！
少しは危機感もちなさい！！」

キャラA
「案ずるなBよ、私は雪国育ちなのよ。
小学校の頃は雪だるまの雪ちゃんって言われ、みんなから恐れられていた女なんだから。」
※ユキちゃん、せっちゃん、どちらでも❆

キャラB
「なんの自慢だよ！？
というか、今私たちが雪だるまになりそうなのよ！！」

キャラA
「全く心配性ね～。
アナタもこの状況を少しは楽しめ楽しめ～。」

キャラB
「楽しめるか！！
ていうか！なんでアンタはそんなに楽しそうなんだよ！？」

キャラA
「アナタにはわからないの？この非日常感が。
遭難なんて生きていくうちに何回遭遇するかわからないでしょ？
気分は雪の王国に迷い込んだ女王様。」

キャラB
「女王様(or王様)になる前に先ず現実を見ろー！
アンタのそのわけわからんポジティブさが怖いんだよ！」

キャラA
「いいことB。
こういう時こそ、ポジティブ思考が大事なのよ。
例えば、この雪山を私たちが開拓して、村を作る未来を想像してみなさいな。
私が村長でアナタがその秘書…ふむ、悪くないでしょ？」

キャラB
「開拓とかそれ以前に現実見ろー！！
私たちは遭難してんの！後なんで私がアンタの秘書なんだよ！絶対嫌だよ！！」

キャラA
「そう…じゃあアナタは猟師担当ね。
食料の調達は任せたわ！(猟銃を渡す)」

キャラB
「だから話が飛びすぎなんだよ！！
つーかアンタ、猟銃持ってたのか怖！！
免許持ってんの！？」

キャラA
「えぇ、ここに」

キャラB
「持ってたーーー！！！」

※少しの間

キャラB
「とにかく、私はお前の妄想に付き合ってる暇はないの！
せめて小屋でも見つかればいいんだけど…。」

※犬が現れる、キャラAが犬に気付き近寄る。

キャラA
「へい、お手。(キャラBの「見つかればいいんだがな…。」に被せるように)」

キャラB
「いい加減にせんかこのタコスがーーーー！！！！(Aにラリアットをする)」

キャラA
「ぎゃーーー！」
※AはBにラリアットされ吹き飛ぶ。

キャラA
「うぅ～、だってドック好きなんだもん。」

キャラB
「状況考えろっつってんだよ！！このバカが！！
あ、てか、犬？この犬はいったいどこから来たの？」

※そのとき、どこからか犬ぞりの鈴の音が聞こえる。

キャラB
「あ、A！今、何か聞こえなかった？」

キャラA
「聞こえたわね。あれは犬ぞりの鈴の音よ。」

キャラB
「やった！これで助かるかもしれない！
そこの犬！犬ぞりまで案内して！」

※犬のSE
鳴きまね出来るなら是非🐶

キャラA
「待ちたまえ、B」

キャラB
「なに？早くしないと犬ぞり行ちゃうんだけど？」

キャラA
「これは私たちの、新たな村を守る初めての試練なのかもしれない。
ここは…我慢よ。」

※間

キャラB
「試練じゃねえよこのアワビがーーー！！」

※こうしてAとBは、犬ぞりと合流し、無事に2人は救助された。
犬ぞりに揺られてながら、2人は会話をしていた。

キャラA
「無事に助けられて良かったわね。B。」

キャラB
「いや本当だわ。
アンタと一緒にいると、命と喉がいくつあってもたりるきがしない。」

キャラA
「アナタもA王国の村人として、なかなかいい仕事をしてたと思うわよ？
アナタ、私の秘書にならないか？」

※少しの間

キャラB
「やらんわ！！！
何が悲しくてアンタの秘書にならなきゃいけないのよ！！
絶対！何が何でも！断固として！お断りよ！！」

キャラA
「それにしても、こうして犬ぞりに揺られてると、私たちがまるでおとぎ話の主人公みたいに思えてこない？」

キャラB
「やかましいわ！
あのままアンタの『試練』とやらに付き合ってたら、マッチ売りの少女になってたところよ！」

キャラA
「あ、そうだ。
折角だからこの体験を作品にしたら面白いんじゃない？」

キャラB
「もう好きにして…マジで疲れたから。」

キャラA
「タイトル…
私たちの❆冬の❆ラブソング。(カワボ)」

キャラB
「嫌だーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！」

＝＝終わり＝＝