〜非常人生録〜趣味な話:04

映画編(SF系)


まもなく下船休暇の筈が、派遣で来る予定だった交代司厨長(60代後半)のご家族が体調を崩されたご様子…

予定日での乗船が厳しいと断られて、更に延長をされて悲しみに浸る今日この頃…😭

皆さん、如何お過ごしでしょうか〜❓

思えば年末も私の交代で乗船中の司厨長も、どうも肺の様子がおかしいと言われて、こっちは引越し真っ最中に急遽会社から乗船を言い渡され、マンションの引き渡し日と同日に乗船したり…

私の交代で乗船してくれていたハイスペックなおじいちゃん司厨長も
『次もお願いします』と言った翌週に心臓悪くして次からの乗船が厳しかったり…


…何てこったい😭


あたしゃ、早く下船して温泉のデカい湯船に浸かったり、くっそ暑い🥵アウフグース・サウナを楽しんだり、バイト先の雀荘でキャッキャッしたり、上映中の『エイリアン・ロムルス』を観たり、ちょっと🤏気になる元同僚の後輩女子とご飯食べに行ったり、とにかく今回の休暇では色々やりたい事がいっぱい有るzakimiya司厨長…♨️
(予定がかなりずれちまったでらっしゃい‼️)

年を重ねて来ると何するにしても億劫になるので、身体が動く今の内に遅れた青春を取り戻しつつ、大いに楽しんでおきたいものです♪
(青春、拗らせてるからねぇ…😭)


zakimiya推参なり‼️

前回、〜非常人生録〜趣味な話:03を🆙させて頂きましたが、如何だったでしょうか?

お陰様で趣味な話:03は予想以上に好調なのですが、趣味な話:02(アクション編)は相変わらずさっぱりでさぁ…😭

何かチョイスをミスったかしら❓と思う今日この頃…😭
(でも『トゥルーライズ』は、お薦めだから見てね😭)

随分と間が空いてしまいました💦
(色々寄り道してました…w)

やっぱ見て下さる方がいると、張り合いも出ますし自分自身も楽しくやらせて頂けてます♪

と、同時に映画の紹介とは中々難しいもので、出来れば皆さんに見てもらえるような映画をチョイスしていこうと頑張っております😓

特に今回は私が好きなジャンルであるSF系なので、しっかり吟味して来たつもりです😤

この場を借りて、読者の皆様に厚く御礼を申し上げます♪
╰(*´︶`*)╯♡

ではいつもの定型文をw
前回の趣味な話:03にてzakimiyaの趣味の一つである映画鑑賞について、お薦めやインパクトのあった映画(サスペンス系)を幾つかご紹介させて頂きました♪

また前回でも述べさせて頂きましたが、古い映画が好みなので必ずしも映画鑑賞が趣味の方と話が合うかと問われると、ちょっと自信がありませんw

映画って恋愛と一緒で好みがすっごい分かれると思いますので❤️

まぁ、そんな事を言っていても何も始まらねぇのでw

好みは人それぞれという事で、自分好みの古い映画を幾つかご紹介したいと思います♪
(๑╹ω╹๑ )

ジャンル分けで
ヒューマン系(済)
アクション系(済)
サスペンス系(済)
そして今回はSF系を紹介して行きたいと思います♪

では今回はSF系を紹介して行きます


1作目
「エイリアン」
主演:シガニー・ウィーバー

zakimiyaのざっくりあらすじ
ソロモン星雲から地球へ帰還中の宇宙貨物船『ノストロモ』号はある電波を受信📡

受信された電波から、どうやら人類とは別の知的生命体から発信された可能性が有るとの見解に…

知的生命体の可能性が有る場合は調査義務を負うため、一同は電波の発信源である『ゼータ第2星系』へと向かう…


zakimiya評価
SF系映画でこれは外せないでしょう
この映画、1979年作ですが映像自体そこまで古さを感じる事も無く、スリラー感バッチリ👌
(でもPC💻の古さは拭えない…💦)

ストーリーも分かりやすく単純ではありますが、まぁ初めて見る人にはとにかく怖い…😨

決して主人公では無いんですけど、船長のダラス(トム・スケリット)が頑張ってくれてます
(うちの船長ならどうするかねぇ…)

そして同じ船員として思うのが
男女差別を感じない‼️
『どういう事❓』かと言われますと、探索チーム(つまり結構危険な役目ですよね)に女性が居たり、最後脱出する時の物資の調達(ボンベ運んだり結構な力仕事)をやってたり、偉いなぁと感じました
(ランバート、君の事だよ♪)

そして今一つ
船長、一等航海士、二等航海士×2、機関長、一等機関士…ふむふむ🤨

…司厨長、おらんやんけ〜😭😭
(どうやら宇宙世紀ではお払い箱のようです🫵)



2作目
「プレデター」
主演:アーノルド・シュワルツネッガー

zakimiyaのざっくりあらすじ
百戦錬磨の優秀な指揮官であるアラン・"ダッチ"・シェイファー少佐(アーノルド・シュワルツネッガー)は、ゲリラ部隊によって捕獲された政府の要人達を救出するため、ダッチの元戦友で、現在はCIAで働いているジョージ・ディロン(カール・ヴェサーズ)により緊急招集される


zakimiya評価
先述の『エイリアン』とハリウッド映画における2大クリーチャーの一つですが、中々見所は有ります

特に若き日のシュワちゃん、ディロン役のカール・ヴェサーズの筋肉💪がまぁすごい‼️
(カール・ヴェサーズは映画『ロッキー』でライバルのアポロ役だった人です♪)

昔、同じ護衛艦でボディビルやってる人が大会近いからと、ひたすら卵の白身🥚食べて身体を整えていたのを思い出しましたw
(そんなに食べて飽きないのかねぇ…)

決して名作とまでは言いませんが、それなりに楽しめる映画だと思います♪
(プレデターは知能が高いので、万が一遭遇しても話し合えばワンチャン助かる見込みは有りそうですw🫵)



3作目
「インディペンデンス・デイ」
主演:ウィル・スミス

zakimiyaのざっくりあらすじ
アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24kmにも及ぶ宇宙船がニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などアメリカや世界中の大都市上空に出現した
世界中が混乱に陥る中、ホイットモア大統領(ビル・プルマン)率いるアメリカ政府は国民の不安を鎮めるべく宇宙人との交信を試みるが、ケーブルテレビの技師デイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)は衛星通信にノイズとして隠されていた信号が宇宙人同士の攻撃指令であることを察知する…


zakimiya評価
この映画は公開時から批評の多い映画で、とりわけ批判される方の意見が、『核兵器を簡単に使用する事』に強い抵抗を示していました…

この映画を選んだのは、准主人公格のデイビッド(ジェフ・ゴールドブラム)の演技で決めました

エイリアンの宇宙船のシールドシステムを無効化すべく、主人公のスティーブと共にエイリアンの母船に侵入するのですが、ここで諸事情から窮地に陥ってしまい絶体絶命のピンチに…

最早これまで…、と、覚悟を決めて自爆する前にアメリカ文化の一つで、験担ぎで持ってきた『勝利の葉巻』を末期の一服と言わんばかりに共に吸うんですが、この時に身体に悪いという理由で煙草を吸った事が無かった嫌煙家のデイビッドが咽せながらも
『こんな物で寿命が縮まると思っていたよ…』
と、自嘲的に笑いながら吸うシーンがとても印象に残りました…

ちなみに『勝利の葉巻』と言いましたが、アメリカではお祝い事とかで、参加者に葉巻を振る舞う風習があるみたいです

最後、地球に帰還して2人が並んで歩きながら美味そうに葉巻吸ってるシーンが個人的に1番お気に入りです🚬
( ´Д`)y━・~~

私はこの映画を見て葉巻を吸うようになりましたw
(若気の至りです😅w)

作品自体はアメリカ万歳🙌映画ですけど、個人的には批判を受ける様な酷い作りでは無いと思います

見た事ないので有れば是非一度ご覧下さいまし♪
(本当に美味そうに葉巻吸ってるんですよ🫵)



4作目
「ミスト」
主演:トーマス・ジェーン

zakimiyaのざっくりあらすじ
激しい嵐が町を襲った翌朝、湖のほとりに住むデヴィッド・ドレイトン(トーマス・ジェーン)とその妻のステファニー(ケリー・コリンズ・リンツ)は自宅の窓やボート小屋が壊れているのを見つける。

デヴィッドは買い出しのため、8歳の息子のビリー(ネイサン・ギャンブル)と隣人のブレント(アンドレ・ブラウアー)と共に車で地元のスーパーマーケットへ

店内は昨日の嵐の影響もあり、賑わっていたが冷蔵庫以外は停電しており、デヴィッドたちが買い物をしていると、店外ではパトカーや救急車が走り回りサイレンが鳴り始めた

その直後、鼻血を流したおっさんが店内へ逃げ込み「霧の中に何かがいる‼️」と叫ぶ

店内の一同が戸惑うなか、店外の辺り一面は白い霧に包まれていき、不安に駆られた客たちは店内へ閉じこもった…


zakimiya評価
監督の『フランク・ダラボン』(何かお菓子メーカーの名前みたいですねw)は、原作者である『スティーブン・キング』の原作小説を本作品を含め、計3本を映画化していますが、日本では他の2作品である『グリーン・マイル』、『ショーシャンクの空に』に比べると本作品の知名度は低いです…

が、インパクトは絶大でした…

もうね、『何も言えねぇ…』て感じです…

⚠️注意事項⚠️が2点
1.グロいシーンがある為、ご飯を食べながら見るのだけはお控え下さい
(食欲無くすので…)

2.精神的に参ってる時に本作品を鑑賞するのは、大変お薦め致しません
(気分が余計に参ります…)

ちなみに2016年のアメリカのWebサイト『Taste of Cinema』が公開した『心がつぶれそうになる傑作映画20本』の一つに選ばれています…
(もうね、見た後の虚脱感が半端ないです…🫵)



と、いう事でSF映画4作品を紹介させて頂きました♪

毎度古い映画ばかりで申し訳ありません💦
(今回はU-NEXTで🆙してる作品は『ミスト』以外有りませんでした😭)

SF系はストーリーや演出、CGなどが派手な上にジャンル的に宇宙や未来などを描いた架空ストーリーになりやすいため、人それぞれでの当たり外れが、つまり好みが非常に分かれやすいジャンルです🎯

その中で今回私が選んだSF映画の特徴として、以下の2点を重視しました

1. 優れたクリーチャー系(怪物とかエイリアン👽)が出て来る点
エッセンスとして優れたクリーチャーのが登場する事で、そのクリーチャーが持つ不気味さ・恐怖さで展開がハラハラしたりドキドキしたりと、脚本にサスペンス要素を演出する上で、非常に効果的であると思うからです

SF系作品はその特性上、脚本のみでサスペンス要素を醸し出すには、そのストーリー構成がかなりの仕上がりをみせてないと、規模が壮大だけど肝心の内容が観客に響かず空回りになってしまいます…
(SF系作品が転けやすい原因ですね…)

例として挙げるなら
SF系映画でジョージ・クルーニー主演の『ソラリス』という映画があります
構想自体は面白いのですが、急に回想シーンが差し込んだりと、脚本に今一つ筋が通らずストーリーに纏まりを欠いているため、お薦めとして評価し難いパターンもあります…
(とても神秘的な作品で、ラストシーンも印象に残ってるので、個人的には結構お気に入りな作品なのですが…😭)

もう一つ挙げるとすれば
ブルース・ウィリス主演の『フィフス・エレメント』ですね
潤沢な予算と良い俳優を使ってのダブル無駄遣い…😭
クリーチャーとして『知識を持つ邪悪な天体』が出て来るのですが、とにかく演出が余りにも軽過ぎるのと、ストーリーがコミカル路線に走り過ぎてる感が強く思えました…
監督としてはラストを感動するシーンに仕上げようとしたのでしょうが、今までのストーリー展開がどうしても軽過ぎるため自ら感動すべきラストをぶち壊した、ある意味で稀有な作品でしたね…😭
(『レオン』は凄く良い出来だったのに…😭)


2.続編やスピンオフ作品がある点
※『ミスト』除く
今までご紹介してきた映画の共通点として、「シリーズ」化されていない点を重視してきましたが、今回に限りご紹介した映画は『ミスト』以外続編が有るという前提で紹介しました

何故かと申しますと、SF系映画は他のジャンルと比較し制作費の掛かる部類に入ります
(インディペンデンス・デイの制作費は、当時の金額で100億円以上掛かっています💸)

巨額の制作費を費やして尚、続編が出るという事は1作目が万人受けしたと解釈出来るからです♪

ホントは4作目の紹介は続編が有る『ブレード・ランナー』をチョイスするつもりでしたが、『ブレードランナー』はストーリーが他の作品と比較して、ラストがかなり哀愁漂うため、娯楽映画というよりヒューマン系要素が強いと思い、今回は除外しました😭
(インパクトの強さで行くと断然『ミスト』なんですよね〜)

ただ、2作目が名作かどうかはまた別物ですw


今回はクリーチャー系が登場するSF系作品を紹介しましたが、クリーチャーが登場しない作品でも素晴らしいものが沢山有ります♪

お薦めした作品が素直に読者の皆様に受けるかと言われると、それは難しゅう御座いますw

とまぁ、zakimiyaの映画紹介も第4弾まで終わりました♪

読者の皆様でこの映画面白かったよ〜、と言うのが有れば是非コメント欄に紹介して下さい♪

U-NEXTで🆙されてる映画なら尚良しです👌
(iPadで見れるんでw)

今回もお付き合い頂き、ありがとうございます♪
次回もよろしくお付き合いの程、お願いします
╰(*´︶`*)╯♡

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